地域連携・協働

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異文化間教育推進ネットワークについて

ICSセンターでは異文化間教育を推進していくために、地域の協力者とともにネットワークを形成し、地域の課題解決に努めています。

(1)外国にルーツを持つ子どもの教育ネットワーク

近年、日本の学校に入学する外国にルーツを持つ児童・生徒の数が増加し、文化の違いから生じる齟齬、摩擦、不適応、保護者との意思疎通の困難、教科学習指導の難しさ、地域の理解不足など多くの学校が今まで経験したことのなかった教育課題に直面しています。
本ネットワークは、外国にルーツを持つ児童生徒等の教育に関して専門的知見を持った学内外の協働メンバーとともに、学校現場が共通に抱える課題の解決にむけ、教育施策を提供し、実行に向けての具体的支援を行います。

外国にルーツを持つ子どもの教育ネットワーク
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