派遣留学生からのレポート

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アールト大学芸術デザイン校b←イギリス・グラスゴー美術大学b

学校の詳細
最終更新日:2016年5月29日
工学研究科デザイン科学専攻
グラスゴー美術大学→アールト大学芸術デザイン校
Code Program

派遣留学プログラム月間報告書
(報告期間:20 16/ 5/ 1 ~ 5/31)

コチラ(pdf)

派遣留学プログラム月間報告書

(報告期間:20 16/ 4/ 1 ~ 4/30)

コチラ(pdf)

派遣留学プログラム月間報告書
(報告期間:20 16/ 3/ 1 ~ 3/31)


1. 勉学の状況

 先月から引き続きExperience Driven Designのコースで工場の自動化を行う企業とのプロジェクトを進めています。3月の初めに相手の企業へ訪問し,社員の方々へインタビューをしたり工場を見学したりしてきました。その後、企業訪問で得られた情報からどのような経験価値を提供するのかというUser Experience Goal (UX-Goal)を設定し、現在はアプリを使ったエラー報告に注目してアプリのプロトタイプを作り,いかにUX-Goalを達成することが出来るかを検証しています。最終プレゼンが4月の1週目に控えているのであと少しとなりますが、少しでもいい物に近づけられるようにしたいと思います。

あーるとb2016.4.1-1.jpg 3月中旬に「A space」というaalto大学の新しい展示スペースのキックオフがあり、ひとつ前のColor Designのコースで行った色と材料の組み合わせを探索するプロジェクトで作成したサンプルが展示されると聞いて見に行ってきました。コースでは色の性質ごとにグループに分かれて制作をしましたが、今回は全部を1つのまとまりとして展示していて授業のプレゼンのときとは少し違う印象を受けました。


2. 生活の状況

 3月に入って、春分の日を迎えてからはどんどん日が長くなってきました。サマータイムに変わったこともあり、少し時間の感覚がおかしくなっています。

あーるとb2016.4.1-2.jpg 今月はイースターの休暇があったので、学校主催の旅行でクーサモというロシアとの国境に近いスキーリゾートへいってきました。ラップランドに近いところだったのでオーロラがみられたら良いなと思っていましたが,残念ながら曇り空でオーロラをみることは出来ませんでした。しかし,初めてクロスカントリースキーをしたり、トナカイのそりに乗ったりすることができてとてもいい思い出となりました。また、最後の夜には、皆で料理を作って持ち寄りパーティーを行いました。フィンランド人のシナモンロール,カナダ人のアップルシナモン、イギリス人のクリスピーサンドなどそれぞれの個性を生かした料理が集まりました。私は旅行に一緒に参加していた日本人の友人たちとつくねを作って持っていきました。


派遣留学プログラム月間報告書

(報告期間:20 16/ 2/ 1 ~ 2/29)

1. 勉学の状況

あーるとb2016.3.1-1.jpg 2月の中旬で第3ピリオドが終了し,Color Designのコースが終了しました。3週間にわたって行った食品会社との味と色に関するプロジェクトでは、市場調査,学校でのインタビュー調査を行い、その結果についてプレゼンを行いました。インタビュー調査では、実際のサンプルを用いて味を伝えずにサンプルを食べてもらい、その味から感じた色を300色ほどの色紙の中から選んでもらう。という調査を行いました。柑橘系の味付けのサンプルに対して林檎の味を思い浮かべる人が多かったり、同じような色を選ぶ人が多い味もあれば、皆バラバラの色を選ぶ味もあったりしてとても興味深い結果となりました。

 その後,休む間もなく第4ピリオドが始まり、今度はExperience Driven Designというコースを取っています。このコースでは問題を解決するのではなく、どのような経験を提供するのかという視点でデザインを行っていきます。この授業でも企業との恊働があり、私は工場の自動化設備の会社とのプロジェクトを行うことになりました。授業ではプロジェクト以外にも、毎週英語の論文を読み、グループディスカッションをしなけれならないので大変です。

2. 生活の状況

あーるとb2016.3.1-2.jpg 今月は0℃前後の日が続き、雨が続いて雪が全て解けてしまったと思ったら、再び雪がふって積もるというのを繰り返しています。

 今月の初めにフラットメイトたちとお隣の国、エストニアのタリンへと遊びに行ってきました。ヘルシンキからはフェリーを使い3時間ほどで行くことができます。タリンの旧市街は町並みがとても素敵でしたが、街が小さいので日帰りでも充分楽しむことが出来ました。
 また、今月はレストランデイという誰でも何処でもレストランを開くことが出来る日というイベントがありました。残念ながら天気が悪く、中心地のたくさんの人がレストランを出店している場所へは行きませんでしたが,近くのスーパーへ行ったところ,スーパーの前でスープ屋さんをひらいている人がいたのでスープをいただきました。寒い外で飲む熱々具沢山のスープはとてもおいしく,レストランを開いている人とも少しお話が出来てとてもほっこりとした気分になりました。


派遣留学プログラム月間報告書

(報告期間:20 16/ 1/ 1 ~ 1/31)

1. 勉学の状況

あーるとb2016.1.31.jpg 1月に入りAalto大学での授業が始まりました。Aaltoでは自分の所属するコース、または所属によらず取れるコースの中からピリオドごとに授業を選択する形になり1月から始まったピリオドではColor Designというコースを取っています。毎週金曜日に講義がありデザインにおける色の扱い方について学んでいます。講義と並行してプロジェクトも行っています。今月いっぱいはTool Boxというプロジェクトを行っていました。このプロジェクトではグループに分かれてそれぞれのグループごとに布,金属、木、プラスチックなど様々な材料を用いたカラーパレットを作るというものです。同じ色でも素材によって発色が違ったり、手にしたときの印象に違いがあったり、加工を少し変えただけで変化が表れたりと、とても興味深いです。また、初めてテキスタイルの工房を利用させてもらったり,異なる素材を組み合わせて新しい表現を探してみたりと新しい発見がたくさんありとても良い経験となりました。さらに2つ目のプロジェクトも始動しはじめています。こちらは企業などとの恊働プロジェクトとなり、いくつかあるプロジェクトの中から、食品に関するプロジェクトを選択しました。このプロジェクトでは「色を食べる」をコンセプトに新しいタイプのスナックに対して色を利用したアプローチを行って行く予定です。

 また、Color Designのコース以外にDesign Researchというコースを聴講させてもらっています。このコースではデザインにおける調査の手法について解説する講義となっていて、毎回違った手法に焦点をあてて解説する授業となっています。

2. 生活の状況

 1月にはいってようやくアパートに入居することが出来ました。3人用のアパートでフランス人と偶然にも日本人のフラットメイトと一緒に住んでいます。また、家のすぐ近くにショッピングセンターがあり,ほとんどなんでもそこで買うことが出来るので助かっています。アパートに引っ越しをした次の日には大学のオリエンテーションがあり,すぐに授業も始まり慌ただしい日々を過ごしていましたが,だんだんとAaltoでの生活にも慣れてきました。グラスゴーと比べて嬉しいことの1つが学食です。€2.6でボリュームたっぷり、野菜たっぷりのお昼ご飯が食べられるので重宝しています。

派遣留学プログラム月間報告書
(報告期間:20 15/ 12/ 1 ~ 12/31)

1. 勉学の状況

 11月から引き続き行っていた「Open source -D」という病院と恊働して行っていたプロジェクトが終了しました。先月はグループごとに病院を見学し、患者の流れを良くする為に改善できるところや問題となっているところを探しまとめていましたが、12月に入ってからは病院に対する最終プレゼンのためにグループを再編し、プレゼンに向けての活動を行っていました。具体的には私はデータをまとめるグループにおり、病院での見学等を通して各グループが集めた情報をプレゼン用にデータにまとめたりビジュアルを整えたり、プレゼンのときに掲示するポスターの作成を中心に行いました。私たちは最終的な成果物として、見つけた改善点、問題点をまとめたカードとデータをまとめた冊子、ロールプレイング用のカードを解決への糸口を見つける為のセットとして作りました。最終プレゼンは病院で行われ,興味のあるスタッフの方々がプレゼンに参加してくださいました。

2. 生活の状況

 12月は慌ただしく過ぎて行ってしまいました。1月からはフィンランドの学校へ留学するのでその為の在留許可を申請する為にロンドンまで夜行バスで行って夕方の飛行機で帰って来たり、クリスマスマーケットへ行ったり,交換留学生の女子でクリスマスのお茶会をしたりしているうちに授業が終わり、私を含めたほとんどの交換留学生は留学期間が終了し、授業終了の日にはお別れ会を兼ねたクリスマスパーティーが行われました。その後、フィンランドへの渡航までの間にマンチェスター、リバプール、エジンバラへ旅行に行ってきました。それぞれの場所のクリスマスマーケットを訪れることもできとても充実していました。

ぐらすごーb2016.1.3.jpg フィンランドへはほぼクリスマスと同時に渡航したのですが、クリスマスでほとんどのお店がやっておらず食べ物の調達等に苦労しましたが,流石にヘルシンキの中央駅付近のお店はいくつか開いていてとても助かりました。ひと昔前の日本のお正月のようでした。

 フィンランドの大晦日は18時頃からあちらこちらで花火があがりはじめ普段とは違う雰囲気に包まれていました。ヘルシンキ大聖堂前の広場では特設ステージが組まれ,ライブやダンスなどのパフォーマンスが行われていました。年明けと同時にたくさんの花火があがりとても盛り上がっていました。

派遣留学プログラム月間報告書
(報告期間:20 15/ 11/ 1 ~ 11/30)

1. 勉学の状況

ぐらすごーb2015.12.1-1.jpg 11月の1週目はreading weekという週で授業がありませんでした。2週目からは2つ目のプロジェクトである「Open source -D」というプロジェクトが始まりました。このプロジェクトはエアシャーというグラスゴーから電車とタクシーを使って1時間ほどの場所にある病院(写真)との恊働で行われています。実際に何度か病院を見学に行き、そこから得られた情報を元にオープンソースの考え方を使って患者の流れを良くしようというテーマで行われています。イギリスの医療制度は日本とは全く異なり,全ての人がGPという、かかりつけ医を持っています。けがをしても病気をしてもまずはそこに行ってそこで治療を行う場合もあれば検査の為に病院への予約を取ってもらうこともあるようです。また、GPへ行くときにも予約が必要だそうで、1つ1つのステップにとても時間がかかるようです。イギリスの医療の仕組みや、普段なじみのない病院に関する単語が多く、会話を追いかけるのがとても大変です。現在、プロジェクトが始まって3週が経ちましたが、はじめの2週間は調査に費やされ,3週目でようやくそれぞれの班がこの分野について考えていこうというのがはっきりして来たように感じます。あと2週間でプロジェクトが終わってしまうのでどこまできちんとしたものを作ることが出来るが分かりませんが私にとってGASで行う最後のプロジェクトとなるので悔いが残らないようにしたいと思います。

 また、今月はFoCIと呼ばれる座学の授業の最終課題にもおわれていました。約2000語のエッセイを書かなくてはならず,本格的に英語のエッセイを書いた経験が全くなかったためエッセイの書き方から調べ始めなくてはならずとても大変でした。

2. 生活の状況

 Reading weekを利用してパースとスターリンへ行ってきました。パースではガラス細工の工房を見学してきました。職人の手で作り出されるガラスのペーパーウェイトはとっても綺麗でした。スターリンは古い町並みが綺麗で美術館にはスターリンの歴史がわかる展示があり、小さいながらとても楽しめました。雨のせいで城に行くのを諦めたのでグラスゴーを発つ前にもう一度スターリンには行きたいと思っています。

 グラスゴーではクリスマスマーケットが始まりました。ヨーロッパの他の国のクリスマス料理やお菓子,クリスマスのオーナメントなどが売られていてとてもにぎわっていました。また、友人に誘われてグラスゴーの植物園で行われたファイヤーショーをみてきました。植物園自体がライトアップされていてとても綺麗でした。雨が降っていたためファイヤーショーは途中で火が消えかかるときもありましたが、迫力があってとても楽しめました。


派遣留学プログラム月間報告書
(報告期間:20 15/ 10/ 1 ~ 10/31)

1. 勉学の状況

ぐらすごーb2015.11.3-1.jpg 9月の最後の週から本格的に授業が始まり、「BLAND X」というブランディングに関する5週間のプロジェクトを行いました。このプロジェクトはグループに分かれて1つのブランドを立ち上げ,グループのメンバーがそれぞれ1つのプロダクトをプロデュースするという5週間のプロジェクトでした。ブランディングとは何かというレクチャーから始まり,ブランドアイデンティティとヴィジュアルに関するワークショップなどを経て最終的に学外で小さなスペースを借りて展示会を行いました。私たちのグループには「PLAY」というテーマが与えられ、色々とグループで話し合った結果フラットシェアをより快適にする事を目的としたブランドを作り,私はフラット内での食べ物や食事の時間のシェアを支援するプロダクトをデザインしました。最終プレゼンでは先生がビールを用意してくださり、皆でビールを片手にプレゼンを行いました。

 今回のプロジェクトを通して物事を可視化することの重要性を改めて認識することが出来ました。プロダクトの形をデザインするときのスケッチはもちろんですが、プロダクトを使用するときのシナリオ,ブランドのイメージやカラーを1つ1つ可視化することで拙い英語で伝えきれないことを伝えるとともに英語では分からなかったニュアンスを理解することが出来ました。また、私はスケッチを描くことにずっと苦手意識がありましたが、私が描いたスケッチに対して「いいね」と言ってくれるクラスメートがいたり、マンガのようなイラストを描くことで伝えたかったことを伝えられたりしたことで、少し苦手意識を克服することが出来たのかなと思います。

2. 生活の状況

 10月の初めの方に、学校の近くの映画館で「Scotland loves anime」というイベントが行われており,日本のアニメ映画(一部実写を含む)が上映されていて、気になっていた映画があったので見てきました。映画の料金は学生£7で日本よりも少し安いです。映画は日本語音声に英語の字幕というスタイルで上映され、広めの劇場が満員になっていてとても驚きました。

 10月の後半にはGSAの他のコースにいる日本人の交換留学生の人たちと鍋パーティーをしました。美大と千葉大の違い、GSAの中でのコースによる授業や環境の違いを知ることができてとても良い刺激となりました。


月間報告書
(2015/9/8~9/30)

1.勉学の状況

 9月21日から授業がスタートしました。初めの週は所属するProduct Designコースの2,3年生が合同でグループになり1分程度のショートムービーを作るという課題です。今年のテーマは「cultural differences」でした。私たちのグループはスコットランドでは有名な「Buckfast」というtonic wine(日本でいう養命酒と言ったところでしょうか)を色々な人がのんでみた時の反応を撮影し、BuckfastのCM風ムービーを作りました。Buckfastは甘いワインのような味で、私はかなり好きな味でしたが,人によってはまずいらしく、十人十色様々な反応をムービーにおさめることが出来ました。金曜日の夕方には全学年が集合し、ビールなどの飲み物を片手にそれぞれの学年が作ったムービーやプレゼンテーションをみて楽しみました。本格的な授業については来月の報告書にて報告したいと思います。

2.生活の状況

 日本を出発し,ヘルシンキ経由でロンドンへ向かい、数日間観光したのちにグラスゴーへ来ました。実は昨年の11月に学科のワークショップでGSAへ来ており2度目のグラスゴーです。グラスゴーへは8日についたのですが、ちょうど12日からマスターとドクターの今年の卒業生たちの卒展が始まり,その前日の夜である11日にプレビューがあるから良かったら来ないかと、ワークショップで知り合った友達に誘われ、チケットを譲ってもらい卒展を見てきました。プレビューは卒業生たちの両親や友達などを招待しているようで人が多く、身動きが取り辛かったですが、様々な作品を見ることができてとても楽しかったです。

 次に、住居に関して報告します。今年はGSAの寮に入ることが出来ず自分で住居を探さなくてはなりませんでした。私は、Gumtreeというクラシファイドサイトとstudent spareroomというフラットシェア募集の2つのサイトを使って部屋を探し、運良く日本からシェアフラットを見つけることが出来ました。ほとんどのフラットは半年または1年の契約が必要なため4ヶ月しか滞在しないショートタームでのフラット探しはとても大変でしたが、ショートターム希望で昔日本人とフラットシェアをしていたことがあるという大家さんと出会うことが出来ました。今住んでいるフラットは2部屋のフラットで大家さんとその2歳の子どもと住んでいます。大家さんの部屋はen-suiteというバスルームつきの部屋で私にはバスルームはついていませんが、メインのバスルームをほぼ専用で使っているのでとても快適です。キッチンには食器も調理器具も食洗機も洗濯機も何でもそろっていて大家さんと共用で使えるのでとても助かっています。また、フラットの下がスーパーになっていて自炊の大きな味方です。学校からは徒歩20分くらいかかるので、考え事をしたり気分転換をしたりするのにはちょうど良い距離なのかなと思っています。


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