派遣留学生からのレポート

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アメリカ・ウィスコンシン大学ミルウォーキー校a

学校の詳細
最終更新日:2016年7月 4日
法経学部総合政策学科
アメリカ・ウィスコンシン大学ミルウォーキー校


派遣留学プログラム月間報告書

(報告期間:2016/6/1~ 6/30)

こちら(pdf)

派遣留学プログラム月間報告書
(報告期間:2016/5/1~ 5/31)

こちら(pdf)

派遣留学プログラム月間報告書
(報告期間:2016/4/1 ~ 4/30)

コチラ(pdf)

派遣留学プログラム月間報告書
(報告期間:2016  /  3/1  ~  3/31  )

1. 勉学の状況

"GLOBAL 202 Introduction to Global Studies Ⅲ"

今月は授業内で取り扱ったナイジェリアの携帯電話の普及に関する論文についてのリフレクションペーパーと二つ目の中間テストがありました。リフレクションペーパーは二ページから三パージ程の量だったのですが、他の課題と同じ週に来てしまったので時間配分が少し大変でした。今学期はペーパー等の書かされる課題が多いです。こちらに来るまでは知らなかったですが、量に関係なく論文などの書き方のフォーマットがしっかりと決まっているので分からない場合は教授などに聞くべきだと思います。私の場合はESLのクラスで教わったので大丈夫でした。

"AFRICOL 329 Economic Growth and Sustainable Development in Africa"

ちょうど今週に中間テストが終わったばかりです。問題数は五問で全て記述式です。内容的にはそれほど難しくなく、いい点数がとれたのではと期待しています。授業内容としては多くの時間を割いて、アフリカで80年代に世界銀行とIMFによって進められたSAPs(The structural adjustment programs)という改革が与えた影響について学びました。簡単に説明すると基本的にこの改革は市場への政府の介入を減らす新自由主義的なもので、結果的には働かなかったばかりかアフリカの経済成長を遅らせたそうです。この授業を今学期取ることができて良かったと思っています。とても興味深いです。

"PEACEST 201 Introduction to Conflict Resolution and Peace"

今月は二ページから三ページのペーパーの課題と中間テストがありました。中間テストは思ったよりも難しく、記述式の問題が多くを占めていたので苦戦しました。結果はまだ返ってきていませんが、少し不安です。

"ESL 420 Advanced Reading, Writing and Grammar Tune-up for Internationals"

先月と同じように毎週一回のライティング課題が課されています。二週間に一回先生との面談が設けられており、個別にアドバイスを頂くことが出来ます。私のライティングにおける課題としては、自分の意見をもう少し入れることとボキャブラリーを増やすことだとアドバイスを受けました。文法については十分に力がついているということだったので、ボキャブラリーを増やしたいですが、正直そのために時間を割いていないのが現状です...。

2.生活の状況

 三月に入ってだいぶ暖かい日が多くなってきました。しかしたまに雪が降る日もあり、この報告書を書いている日は晴れたり吹雪になったりが交互に続いているという奇妙な天気です。さて留学生活も残り三カ月程となってしまいました。ここ最近は日々の勉強の隙間時間で就職活動を進めています。いくつか興味のある企業を調べて、スカイプ面接が可能かどうか、交換留学などで遅れる学生を対象にした選考があるかなどを人事部に問い合わせるなどを行ってきました。柔軟に対応してくれるかどうかは企業によるといった感じです。いくつかの企業は留学で帰国が遅れる学生を対象に七月、八月に選考を行うところもありました。正直就活に関しては不安な部分が多いです。来週はTOEICを受けにミネソタまで行きます。ミルウォーキーに留学したい方にお伝えしたいのは、TOEICの会場がミルウォーキー、そしてシカゴにすら無いということです。全米有数の大都市であるシカゴには会場は絶対あると思っていたのですが、なかったためバスで六時間以上かかるミネソタまでいくことになりました。正直もう少し早い段階でTOEICの点数は取っておくべきだったと反省しています。就活に関しては来月の報告書でもお伝えしたいと思います。

 三月中旬の一週間は春休みで授業がお休みでした。私は旅行などには行かなかったのですが、ウィスコンシン大学ミルウォーキー校の日本語教師の方に頼まれて、ダウンタウンで開かれた「アニメ・ミルウォーキー」というアニメ、カルチャーのイベントにボランティアとして参加しました。囲碁、将棋や着物などの日本文化を紹介するブースをお手伝いさせて頂きました。正直、アニメや漫画などに関する興味、知識がなく、このようなイベントは日本でも行ったことがなかったのですが、凄かったです。基本的にお客さんはほぼ全員コスプレで、それぞれ好きなアニメやゲームなどのキャラクターになりきっていました。日本からのアニメや漫画のカルチャーの大きさ、グローバルな影響を体で感じ、正直少しカルチャーショックでした。これからの日本の将来、世界への影響というものを考えると、こうした勢いのあるカルチャーの存在というのは非常に大切だと感じました。実際、経済産業省が進めている「クールジャパン政策」ではそうしたコンテンツを通して最終的に日本での消費拡大なども目指しているそうです。

 春休みには聖パトリック祭があり、アイリッシュ系の友人の家に招待して頂き、アイリッシュ料理をごちそうになりました。夜にはアイリッシュパブに行って、緑色のビールを飲みました。着色料を入れて緑色にしていますが、味はいたって普通のビールでした。

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アニメ・ミルウォーキー

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アイリッシュ料理

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グリーンビール


派遣留学プログラム月間報告書
(報告期間:2016  /  2/1  ~  2/29  )


                                              
1.勉学の状況

"GLOBAL 202 Introduction to Global Studies Ⅲ"
様々なトピックを取り上げて、グローバリゼーションについて考えていきます。ナイジェリアの映画産業やジャマイカにおける携帯電話の普及など、少しユニークな切り口でグローバリゼーションが世界にどのように影響を与えているかを学んでいます。グローバリゼーションと聞くと先進国から途上国へと伝わっていくというイメージがあるかもしれませんが、必ずしも一方的な流れで進んでいくわけではないという事を学びました。例えば、ナイジェリアではボリウッドなどのインド映画が人々に人気だそうです。必ずしも西洋の文化がグローバル化で浸透していくわけではないということです。初回のexamがありましたが、結果は非常に良かったので安心しています。

"Africol 329 Economic Growth and Sustainable Development in Africa"
developmentについて最初の3週で学び、そのあとはアフリカに焦点を当てて授業が展開しています。アフリカの発展、植民地化の歴史などを見ながら、どういった道を辿って現在のアフリカが出来たのかを考えます。今学期受講している授業の中では一番興味深い内容です。週一回授業の内容を確認する課題が出されますが、そこまで分量の多いものではないです。また、教授が気さくな方で、日本をよく例として取り上げてくれます。

"PEACEST 201 Introduction to Conflict Resolution and Peace"
何故人々は争うのか、何が争いを引き起こすのかということを学んでいきます。少し抽象的な内容の学問だなというのが今のところの感想です。先生がパキスタン出身の博士課程の学生さんで、若い方です。他の授業と比較して生徒の発言が少ないです。

"ESL 420 Advanced Reading, Writing and Grammar Tune-up for Internationals"
ライティングの授業です。前学期受講していたESLの授業より課題が多くて大変ですが、ためになる授業です。この授業を通してライティングスキルがしっかりと伸びている(特に前学期と比べると)ことを感じています。生徒が六人と少ないので、先生との距離が近くて発言がしやすいです。

そして、今学期が終了したあとに夏季セミナーに参加することを決めました。一ヶ月間のプログラムで、ニューヨークに滞在して国連機関について学びます。色々と迷いましたが、今後の将来にきっと有益なものになると思い、参加を決めました。現在担当の先生からの返事待ちなので、詳細が決まったらまた報告したいと思います。

2.生活の状況

今月はキャンパス内で民主党のディベートが行われ、ヒラリー・クリントンとバーニー・サンダースの議論を見ることができました。大統領選を控えたこの年にアメリカ留学することができたのはある意味運がよかったなと感じています。興味深かったのは、会場にいた学生(私がいた会場は殆どが学生でした)は殆どがサンダース支持者で、スクリーンにサンダースが映ると歓声をあげ、クリントンに切り替わった瞬間に急に静まり返るという露骨な応援をしていたことです。サンダースは自らを民主社会主義者と述べており、社会的弱者の負担を減らす政策を掲げているため、学生からの支持が非常に高いそうです。日本には大統領選がないため単純に比較はできませんが、世間そして学生の大統領選に対する注目は非常に高いです。しかし、こちらの友人曰く、世間の注目が高まるのは大統領選だけで地方議会選挙や連邦議会選挙の際はこれほどの注目は集まらないそうです。それでも日本人より政治に対する関心は高いと感じますが。

さて、新学期が始まり、前学期のように生活にリズムができました。最近は今学期から来た韓国とフランスの交換留学生と良く遊びます。やはり他の国から来た学生と話をするのは色々と興味深いです。韓国の交換留学生二人は私と同い年なのですが、彼らは兵役を終えており、それについての話も聞くことができました。自分の知らない世界が広がる感覚は、留学を通して得られる経験の一つだと思います。残りの留学生活でもなるべく多くそうした経験を得ることが出来ればいいなと思います。

派遣留学プログラム月間報告書
(報告期間:2016  /  1/1  ~  1/31  )


1. 勉学の状況

前学期の授業ですが、無事に全て単位を修得することができました。良かったです。そして1月25日から新学期が始まりました。今学期は四つ授業を取る予定です。まだ一週間と少ししか経っていませんが、嬉しかった出来事がありました。授業で先生や生徒が言っていることが殆ど、しかも楽に聞き取れるようになったのです。前学期の最初の週を思い出し、リスニング力がしっかりと伸びていることを実感できました。もちろんスピーキングなどの苦手分野の強化はしっかりとしていくつもりです。

まだ一週目が終わったばかりなので内容についてはあまり書けないですが、どんな授業なのかを軽く紹介したいと思います。


"GLOBAL 202 Introduction to Global Studies Ⅲ"

Global studiesという専攻の授業です。この授業では主にグローバリゼーションについて考えます。千葉大学のゼミで勉強していたことと近いですが、この授業では文化的な面から考えることが多いように感じます。


"Africol 329 Economic Growth and Sustainable Development in Africa"

Africologyという学問で、この授業ではアフリカにおける経済発展と持続可能な開発について学びます。千葉大学ではアジア政治学、中東政治学といった授業を取りましたが、アフリカについてしっかりと学んだことはなかったので今回受講することにしました。最初の一、二週は開発経済学の内容ですが、それ以降はアフリカに焦点を当てた授業内容になっていくと思います。内容的には一番興味のある授業なので、非常に楽しみです。


"PEACEST 201 Introduction to Conflict Resolution and Peace"

Peace studies、平和学の授業です。平和学とは第二次世界大戦後のアメリカで体系立てられた学問で、戦争、紛争などのどう回避していくかということを研究していきます。平和学自体は知っていたのですが、学んだことはないのでこの授業も非常に楽しみです。最初の週では、紛争解決のための"the third side"、つまり第三者の役割について学びました。ある友人と喧嘩したときに別の友人が仲介して仲を保ってくれた、なんて時の「別の友人」が第三者です。これは国家間の対立などにも当てはめることができるそうです。今後もどんな授業なのか随時紹介していきたいと思います。


"ESL 420 Advanced Reading, Writing and Grammar Tune-up for Internationals"

今学期もESL(English as a Second Language)の授業を一つ取ることにしました。この授業はライティングの強化を目的とした授業です。短めですが、週一回のwriting assignmentが課されます。前学期はライティングに苦しめられた部分もあったので、この授業を通して克服したいなと考えています。


2.生活の状況

 冬休みは寮の食堂が全て閉まり、殆どの学生が帰省してしまうので、旅行をしました。年末はニューヨークで年越しをし(タイムズスクエアで12時間立ちっぱなしで待ちました...)、一度ミルウォーキーに戻ってから直ぐにトロント(とても良い街でした)へ飛び立ち、その後ラスベガスに滞在して帰ってきました。グランドキャニオンに行きましたが、あまりの壮大さに圧倒されました。個人的に海外旅行が好きで世界遺産なども色々と見てきましたが、迫力では今まで見たどの景色にも負けていませんでした。

 ミルウォーキーに来て五ヶ月が経ちましたが、ここでの生活を満喫しています。語学面で大変なことはありましたが、ホームシックには殆どならなかったですし、逆に日本に帰ったあとの逆ホームシックが心配です。冬休みの長い旅行を終えてミルウォーキーに戻ってきたとき、まるで故郷に帰ってきたかのように感じている自分がいました。意外と寒い環境が好きなのか、ウィスコンシン州の食べ物やビールが自分に合っているのか、一生ここで暮らせるのではないかと考えたりもします(もちろん帰りますが・・・)。留学期間も残り半分を切りましたが、頑張りたいです。

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ニューヨークにて

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グランドキャニオン

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ミシガン湖(岸に近い部分が凍っていました)


派遣留学プログラム月間報告書
(報告期間:2015/12/1 ~ 12/31)

1. 勉学の状況

 Fall Semesterの授業が全て終了しました。この報告書を書いている時点で出ている成績は問題ないです。ただ、political scienceの授業はまだ成績が出ていないので少し緊張しています。この四ヶ月間色々なことがありましたが、とりあえず無事にこのsemesterを終えることが出来て良かったです。おそらく来学期は今学期よりも忙しくなると思いますが、今学期で学んだことや反省点を活かして頑張りたいと思います。来学期の授業については来月書きたいと思います。

"PS175 Introduction to International Relations"
まだ最終的な成績が出ていませんが、期末試験の点数も高かったので、よい成績が期待できると思います。もう一つのpolitical scienceのテスト勉強に時間をかけ過ぎてしまい、十分な準備が出来なかった反省もありますが、ひとまずほっとしています。

"PS215 Race, Ethnicity and Politics"
今までのテストの成績があまり良くなかった授業ですが、期末は手応えがありextra credit assignmentにも取り組んだので、しっかりと成績が取れていることを願います。授業によってextra credit assignmentを課されること(だいたい任意だと思います)があるので、そうした情報はしっかりとチェックした方がいいかと思います。といってもまだ成績が出ていないので安心はできないですが...。

"ESL135 Basic Skills in Academic Listening & Speaking"
プレゼンテーションを終えて授業が全て終了しました。成績は非常に良かったです。今学期を振り返ってみると、少し自分の今の能力よりもレベルが低かったかなとも感じるので、来学期はもう少しレベルの高いESLの授業を取ろうと思います。


2.生活の状況

 クリスマスは友人の家に招待してもらい、アメリカのクリスマスを楽しむことが出来ました。家族からたくさんのプレゼントを頂き、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。サンクスギビングにもお邪魔したお家で、家族皆さんが優しく接して下さり、非常にありがたいです。この関係はこれからも大切にしていきたいです。
さて、折角なので、今月はミルウォーキーのお気に入りスポットを少しご紹介しようかなと思います。

1. Colectivo Coffee

 ミルウォーキーを中心にウィスコンシン州内で展開しているコーヒーショップです。私はこのお店の雰囲気(勿論コーヒーも)が気に入っており、週末課題をやるときなどに週一回程度利用しています。特にミシガン湖の近くにあるLakefront店がオススメです。1888年に建てられた建物(ミシガン湖に流れる川の水を浄化するための建物だったそうです、そのため店内に大きなポンプがあります)をカフェとして使っており、雰囲気があります。歩いて湖を見に行ける場所にあるので、コーヒー片手にミシガン湖を眺めるなんてこともできます。

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2. Lakefront Brewery

 ウィスコンシン州はビールの生産が盛んで、州内にいくつものBrewery(ビール工場)があります。多くのBreweryが工場見学をやっているのですが、個人的にはLakefront Breweryをオススメします。ツアー代7ドルで、無料で三杯分のビールを飲むことができ、帰りにグラスをもらうことが出来ます。ツアーガイドの人が面白く(内容はネイティブでない自分にとっては少し難しかったですが...)、食事もできます。ミルウォーキーの名物であるフライドチーズカーズと一緒に飲むビールは最高でした。ミルウォーキーで有名なものを一度に楽しむことができます。

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3. Black Rose

 大学から歩いていける距離にあるバーです。近いということもあって良く友人と訪れるのですが、雰囲気がよく料理も美味しいです。グリーンベイ・パッカーズの試合がある日にはユニフォームを着たお客さんで大盛況になります。

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Black Roseにて

こんな感じで食べるところばかりになってしまいましたが、他にも美術館や動物園、マーケットなど色々とあるので是非ミルウォーキーに訪れた際には足を運んでみて下さい。


派遣留学プログラム月間報告書
(報告期間:2015/11/1 ~ 11/30)


1. 勉学の状況

今学期もだいぶ終盤に近づいてきました。残り二、三週間程は期末試験に向けた準備をしていくという感じです。今月はボスキャリなどもあり色々と忙しく授業の方が少し疎かになってしまったという反省がありますが、それも終わったので12月は授業に集中したいです。

"PS175 Introduction to International Relations"
こちらの授業は特に大きな問題もなく順調です。授業内のgroup assignmentも全て終わり、後は期末試験に向けた準備を進めていくといった感じです。国際関係論の基礎を学んでいくという内容で、様々なトピックを網羅していくので帰国後の卒論の作成の際にも参考に出来るかなと思います。

"PS215 Race, Ethnicity and Politics"
今受講している授業の中で一番頑張らないといけないと感じている授業です。四つある試験の内の三つ目がボスキャリから帰ってきた月曜日にあったため、準備がしっかりと出来ませんでした。課題の成績は悪くないのですが、今までの試験の成績が芳しくないため期末試験で挽回したいと思います。また、アメリカにおけるアファーマティブアクションの授業で、五名の学生(おそらく架空)のリストが配られ、それぞれの学生の情報(人種だけでなく、家族構成、両親の学歴、職業、その学生の高校時代の成績やエッセイ)を元に大学としてどの学生を受け入れてどの学生を受け入れないかを決めるという課題がありました。実際にどのようにアファーマティブアクションが大学で行われているのかを考えるのにはとても良い方法だなと感じました。アメリカにおける人種、エスニシティがどのようにそれぞれの人々に影響を与えているのかを知ることができて興味深いです。日本という国に住んでいる私にとってイメージがしづらく苦戦することもありますが。

"ESL135 Basic Skills in Academic Listening & Speaking"
こちらの授業も順調です。ノートテーキングの方法やディスカッションの方法などを学ぶことが出来ます。TOEFLなどを受ける際に非常に役立つかなと感じます。授業内で短い講義ビデオを見るのですが、九月の授業と比べるとだいぶ聞き取ることができるようになってきたと思います。この調子で残りの学期もやっていきたいと思います。

2.生活の状況

今年のミルウォーキーは例年よりも暖かいそうですが、今月に初雪が降りました。その日はボストンにいたので逃してしまいましたが・・・。何故ボストンにいたのかというとボストンキャリアフォーラムに参加するためです。結果的にあまり良い成果を得ることは出来ませんでしたが、今後参加される方の参考になるように私の体験について書きたいと思います。ただ、あくまでも私の体験ですので、もし参加される方はネットなどで多くの体験談についても調べてみることをおすすめします。

まずは航空券とバス(ミルウォーキーからシカゴ)のチケット、そしてホテルについてです。航空券(シカゴからボストン)は9月2日に取りました。渡米前でも構わないかなと思います。そしてシカゴの空港を利用したのですが、ミルウォーキーからシカゴまでバスを使ったのが失敗でした。シカゴのバス終着点から空港までが思っていたよりも遠く、また渋滞も激しかったため飛行機に乗り遅れそうになりました(どうにか間に合いましたが)。もしシカゴの空港を使うのでしたら、Amtrakという電車を利用することをおすすめします。そしてシカゴの空港が中心部から遠いということも考慮する必要があるかなと思います。それかミルウォーキーの空港から直接ボストンに行ってもいいと思います。ホテルは7月30日に予約しました。もう少し早くても良かったかなと思います。そして会場から徒歩5分のところを予約したのですが、宿泊費の高さ(会場徒歩圏内は高いホテルしかありません)を考えると正直そこまで近くなくても良かったのかなと感じました。朝会場についてから夕方までの間に部屋に戻ったのは一回だけでしたし、会場内にはプリンター等も設置されており、また食事を取るところもありましたので。

次に準備についてです。ボストンキャリアフォーラムの申し込み(無料)は六月頃に済ませていたのですが、CFN(ボスキャリを運営している会社)が用意しているレジュメの作成や履歴書の作成、企業研究などは始めるのが遅くなってしまいました。10月から少しずつ始めて11月に急いで終わらせるといった感じです。こちらに来ると授業なども忙しく、やはり渡米前にもう少し準備を進めるべきだったなと感じます。また、こちらに来ると自己分析や志望動機などの添削をしてくれるところがないため、日本にいる間に大学のキャリアセンターなどで添削、相談を行うのが良いと思います。また、履歴書に貼る証明写真は絶対に日本にいるときに用意しておくべきです。アメリカでは履歴書に顔写真を貼ることを求めるのは法律で禁じられているため(人種で判断することを防ぐためだそうです)、日本のように証明写真を撮る機械(日本の駅などにあるもの)がありません。自分たちで写真をとってそれを加工し、印刷しましたが手間と時間が掛かってしまったのでおすすめできません。

いくつか企業に事前応募し、ボスキャリでは五つの企業と面接を行いました。事前応募で面接が決まっていた企業もありましたが、当日ウォークイン(ブースで企業にレジュメや履歴書を提出して、場合によっては面接)で面接をする学生も多く、事前応募をした意味があったのかなと感じることもありました。また、翌年の四月入社の学生だけを募集している企業が多く、興味があっても応募できない場合が多かったです。色々な企業を見ることができましたが、選考をあまり通過することができず悔しい結果となってしまいました。ただ、改めて自分が何をやっていきたいのか見つめ直すきっかけになったと思うので無駄ではなかったと思います。また、自分の強みやアピールできるポイントをどのように書いていけばいいのかについても少し考えていきたいです。

さて、ボスキャリが終わった次の週は水曜日からサンクスギビングのため学校が休みでした。サンクスギビングとはアメリカ(カナダでもやるそうです)のお祭りで、厳しい冬が始まる前にその年の収穫を祝う祭りだそうです。11月の第四木曜日にサンクスギビングデーとして、家族で集まってご馳走を食べます。私はこちらで出来たアメリカ人の友人の家に招待され、彼女とその家族とサンクスギビングを祝うことが出来ました。朝からお邪魔してテレビを見たりしてゆっくりと過ごし、夕方からアメリカの伝統的な料理をご馳走になりました。七面鳥や自家製のパン、パイなどどれもとても美味しかったです。クラシックなサンクスギビングの過ごし方を体験できて本当に良かったです。日本の正月に近いかなという印象です。サンクスギビングデーの翌日の金曜日には「ブラックフライデー」というセールが催されるのですが、友人はそれが好きではないと教えてくれました。セールが嫌いとはどういうことだろうと感じたのですが、話を聞く所によるとサンクスギビングデーというのは家族との時間を大切にする日なのに、どのお店もブラックフライデーのために人手を求めて従業員から家族と過ごす時間を奪っているからだそうです(特にここ数年ではセールの開始が木曜日に前倒しになってきているそうです、ブラックフライデーなのに・・・)。なるほどそういう意見もあるのだなと思いました。日本のバレンタインデーなども同じですが、企業というのは色々な祝い事をつかって売上を伸ばそうとしていることを改めて実感しました。かく言う私もセーターを30%オフで購入しましたが・・・。
今後もこうしたアメリカの文化に触れる機会があったら報告していきたいと思います。

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サンクスギビングデーのディナー、どれも美味しかったです。

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食後のパイ、特にピーカンパイが絶品でした。

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雪の降る日のキャンパス

派遣留学プログラム月間報告書
(報告期間:2015/10/1 ~ 10/31)

1. 勉学の状況

 授業が始まって二ヶ月ほど経ちました。何曜日にこの課題をやるといったリズムもつかめてきて、全体的には慣れたかなという印象です。しかし、やはりこちらの学生のように能動的に授業を受けることは出来ていないです。この二ヶ月間でどれだけ成長できたのかが時々不安になりますが今は目の前の課題などで精一杯といった状況です。さて、先月の報告書で触れたD2Lという大学のサイトについて少し説明したいと思います。千葉大のmoodleに近いシステムなのですが、殆ど全ての授業でこのサイトを通して資料の閲覧や課題の提出を行います。また、課題やテストの成績も見ることができます。千葉大の授業(少なくとも私が受講していた授業)ではmoodleの活用度合にバラつきが見られますが、こちらでは全ての授業に関する情報がこのD2lに統一されているので、その点非常に便利です。

"PS175 Introduction to International Relations"
Midterm exam(中間試験)が終わりました。事前にreview sheetが配られていて、それに沿ってしっかりと準備が出来たのでいいスコアを取ることができました。毎週の課題も評価自体は高いので、この調子で頑張っていきたいと思います。授業内のgroup assignmentでも、少しですがチームに貢献することが出来たので、点数だけでなく授業に対する貢献度というのも上げていけたらなと思います。

"PS215 Race, Ethnicity and Politics"
こちらの授業は試験が二つあったのですが、スコアはあまり高くありません。各人種がアメリカ史の中でどのように権利を獲得し、政治に参加していったかという内容を取り扱っていたのですが、今までしっかりとアメリカ史(というよりもそもそも世界史)を勉強したことがなかったので背景知識の少なさに悩まされています。先週から現代の問題に内容が移ったので、次回の試験では挽回したいと思います。

"ESL135 Basic Skills in Academic Listening & Speaking"
こちらの授業は順調です。毎週の課題とadvertisement(広告)に関するプレゼンテーションがあったのですが、どちらも高いスコアをキープすることができました。他国からの留学生に負けないように授業内で積極的に発言することが今後の課題です。

"SPTREC114 Weight Training"
引き続きウェイトトレーニングを行います。
"SPTREC289 General Recreation Activities"
今学期の後半で登録していた授業です。卓球をします。

2.生活の状況

 生活に関しては特に問題ありません。というよりもむしろこちらでの生活を楽しめています。仲の良い友人ができ、先日はシカゴへ向かう途中にあるSix Flagsという遊園地に行き、ハロウィンではウィスコンシン州の別の都市であるマディソンを訪れました。日本と違って「友達の友達は友達」という文化が強い(と感じます)ので、一人の友人を介して別の人と仲良くなるということが何回かありました。基本的には楽しくやっていますが、日本語専攻であったり、日本での留学経験があるアメリカ人とは仲良くなりやすい一方、授業内のクラスメイトなどとは思っていたよりも友人関係が築きにくいということも少し感じました。
英語に関して。なるべくネイティブと過ごす時間を多く取ろうと心がけていますが、この二ヶ月弱でどれだけ自分の英語力が伸びたのか自信がないというのが正直なところです。まだ言いたいことや自分の意見を上手く言えないですし、ネイティブ同士の会話もついていけないことが多いです。授業の課題などで忙しい状況は変わらないと思いますが、引き続き日々の生活でなるべくネイティブと多く会話する機会が持てるように意識して過ごしていきたいです。

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マディソンで行われたカレッジフットボール

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マディソンにあるウィスコンシン州会議事堂

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Six Flagsにて

派遣留学プログラム月間報告書
(報告期間:2015 / 9 / 1 ~ 9 / 30 )

1. 勉学の状況

本格的に授業が始まり一ヶ月経ちました。予想はしていましたがやはりアメリカの大学は一つの授業におけるassignmentとreadingの量が多いです。そして英語で取り組まなければならないのでこちらの学生と比べて時間がかかってしまい、平日と日曜日は図書館でひたすらそれらに取り組んでいます。

授業に関して、内容にはギリギリついていけるかなという感じです。しかし、生徒の発言(こちらの学生は本当に多く発言します)が早過ぎ、また聞き取りづらくてついていけません。そして、全然発言することができません。度胸がないというのも多少はありますが、やはり語学の面が足枷になっています。ある授業の中で、グループ(3,4人ほど)で一つの問題に取り組むgroup assignmentがあったのですが、全く貢献することが出来ず、落ち込みました。まず、問題を読んで把握するのに時間がかかり、読み終わっていないうちに話し合いが始まってしまい、何も意見を出せないうちに次の問題に移ってしまうという感じでした。なんとか打開策を考えなければいけないです。
軽く授業の説明を。基本的に一つの授業は週に75分×二コマです(一単位の授業は50分×二コマです)。

"PS175 Introduction to International Relations"
国際関係論の授業です。理論を学びながら、実際の国際社会での出来事にそれらを当てはめて考えていきます。assignmentが多いです。週一回readingに関する選択式のクイズを大学のサイト(D2Lといいます、次回説明したいと思います)でやるのと、individual assignmentが週一で課されます。このindividual assignmentがなかなかヘビーで、第一回目を見たときは唖然としました。三回程こなして最初よりは時間が掛からなくなってきたので、この調子でついていきたいと思います。

"PS215 Race, Ethnicity and Politics"
アメリカの人種問題とそれらがどのように政治に影響を与えているかを学びます。日本という国に住んでいる私にとって、アメリカの多様性は非常に新鮮である一方、イメージが掴みにくいという面もあります。折角アメリカで勉強しているので、この授業を通して少しでもそうした知識、考え方を身に付けられればと思います。Assignmentは毎週readingなどに関連した問いに350から400語程で意見を述べてD2L(また出てきましたね、ほとんどの授業がこれを利用しています)に投稿します。そこまで多い分量ではないのですが、それでも英語で答えるという事にやはり時間がかかってしまいます。

"ESL135 Basic Skills in Academic Listening & Speaking"
留学生用の英語の授業です。サウジアラビアからの学生が多いです。日本の大学の英語の授業と近い印象です。そこまで多くはないですが毎週課題が課されます(短い動画を見てそれに関する問題に答えるというものです)。授業の内容自体はそれ程難しくはないのですが、他の留学生と比べてやはり発言が出来ていないかなという反省があります。こちらも改善が必要だと思います。

"SPTREC161 Bowling"
ボウリングの授業です。こうした授業があるのは非常にアメリカらしいなと感じます。

"SPTREC114 Weight Training"
大学にあるジムで行われるウェイトトレーニングの授業です。

"PS337 International Organization and the United Nations"
この授業はドロップしました。最も興味のある授業だったのですが、オンラインのためアメリカの学生ビザのために必要な単位に含まれないこと、他の授業との兼ね合いを考えそうせざるを得ませんでした。この授業を担当している教授に伺ったところ、来年の六月に集中セミナーがあり、そこで扱う内容がほぼ同じであることを知り、そちらへの参加を考えています。ただ就活の事を考えるとどうするべきか迷います。三月まで申し込めるそうなので、それまでに決めたいと思います。非常に魅力的なセミナーなのですが・・・。

2.生活の状況

一ヶ月と少し経ち、生活には慣れました。平日は授業と課題に殆どの時間を費やしています。金曜と土曜日は町のイベントに出かけたり、ホームパーティーなどに参加したりします。日曜日は朝からassignmentやreadingに取り組むといった感じで一週間を過ごしています。課題に追われながらも、休日はなるべく出かけるようにしています。交換留学で一ヶ月過ごして気付いたことは、普通に生活していると英語を話す機会が少ない(課題に取り組んでいる時間は基本一人で取り組むので)ということです。もちろん勉強しに来ているのでそちらを最優先に進めなければならないですが、食事の時間などはネイティブの友人となるべく食べるようにしたりして話す時間をなるべく多く取るようにしています。そうしないと、スピーキングなどはあまり伸びないのではと感じたので、意識して生活しています。
こちらに来て非常に朝型の人間になりました。平日は朝授業前に大学のジムに行って軽く運動と筋トレをするようにしています。体重は測っていませんが今のところは太ってはいないかなと思います(信じます)。こちらの大学は事務などの施設が充実していて多くの学生がそれを利用しています。私も施設維持費として少し支払ったので最大限活用しようと思います。

また、大学では様々なイベントが催されています。先日は次期大統領候補のヒラリー・クリントンの講演会が大学内であったり、TED(世界的に開催されている講演会)が大学内で開催されていたりして、そうしたイベントにも積極的に参加しています。

今月の反省点を活かして来月も頑張りたいと思います。

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Hillary Clinton

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Gyros(大学の近くのお店で食べたギリシャ発祥の料理です。Milwaukeeではポピュラーだそうです。)

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ミシガン湖のビーチです。


派遣留学プログラム月間報告書

(報告期間:2015 / 8 / 26 ~ 8 / 31 )


1. 生活の状況

 8月26日朝に成田空港を出発し、26日の朝にシカゴのオヘア空港に到着しました。大学の送迎サービスを利用し、昼過ぎに無事大学に到着しました。

Sandburgという大学内の寮のsouth towerでおよそ九か月間生活します。ベッドルームはシングルで、スイートメイト(ベッドルームは別だがバスルームを共有する同居人のこと)はアメリカ人が二人とブラジル人の留学生が一人です。アメリカ人の一人は高校で日本語を勉強していたようで、非常にフレンドリーでスイートメイトが日本人であることを喜んでくれました。部屋にキッチンがないため寮内や学内のカフェテリアで食事をとっています。洗濯機が乾燥機と別であることを知らず、洗っていない服と洗剤を乾燥機で乾かすという失態をおかしたりもしましたが(笑)、今のところ特に問題はなく生活できています。
 

英語について。予想はしていましたがネイティブ同士の会話についていくのはやはり難しいです。講義(どれもまだイントロダクションなので内容にはあまり入っていませんが)の英語の方がまだ理解しやすいかなという印象です。おそらくスピーキングのスピードが普段の会話の方が速いからでしょう。会話に入ろうと思って話すことを頭の中で考え、言おうと思った時には既に次の話に移っているということが何回も起きています。また、同じ部屋のブラジル人のスイートメイトは語彙力や文法などでは自分よりも少し劣っているのに、自分よりもスムーズにネイティブと会話ができています。日本人の英語での会話力の無さを痛感しています。日本の別の大学から同じく交換留学で来ている学生がいるのですが、彼はワーホリ経験があり非常に英語が堪能です。楽しくネイティブと会話している姿が非常に羨ましいので、早く彼の英語に追いつけるように頑張りたいと思います。また、日本に留学していたアメリカ人学生が色々と手助けしてくれて、食事やイベントにも誘ってくれます。そうした繋がりはこれからも大切にして、なるべくネイティブと会話する機会を増やしていけたらなと思います。

2.勉学の状況

 今期取ろうと考えているのは三単位の授業が"PS175 Introduction to International Relations"、"PS215 Race, Ethnicity and Politics"、"PS337 International Organization and the United Nations"、"ESL135 Basic Skills in Academic Listening & Speaking"、一単位の授業が "SPTREC161 Bowling"、"SPTREC114 Weight Training"です。まだ内容に入っている授業がないため、詳しい説明は次回したいと思います。アメリカへの交換留学はJ1ビザというものを取得するのですが、半期で12単位を取得することが課されています。オンラインの授業がその単位数に含まれないことがこちらに来て分かりました。他の授業を追加し、特に問題はなかったのですが、アメリカに留学する方はしっかりと留学先大学のinternational centerのような留学生の受け入れなどを行う課で確認した方がいいかと思います。

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Sandburg

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Cheese fries(ウィスコンシンはチーズが有名です)

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大学内(千葉大より少し広いくらいです)


派遣留学生からのレポート

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