派遣留学生からのレポート

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アメリカ・ウィスコンシン大学ミルウォーキー校b

最終更新日:2016年5月 4日
文学部国際言語文化学科
アメリカ・ウィスコンシン大学ミルウォーキー校


派遣留学プログラム月間報告書

(報告期間:2016/4/1 ~ 4/30)

コチラ(pdf)


派遣留学プログラム月間報告書
(報告期間:2016 / 03 / 01 ~ 03 / 31 )

1. 勉学の状況

English 403 (Survey of Modern Grammar)

文法の授業ですが、先月は名詞がテーマで所有格の<-'s>と<of>を使うときの区別が難しかったです。ここでは説明しきれないため内容は触れませんが、複雑です。今月は動詞がテーマで時制について学びました。時制に関してはそこまで新しい知識はなく、いままで習ってきた文法の復習をしました。

English 201 (International English)

今月はアメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド内での英語と、英語を第二言語として使用している国の英語について学んでいます。課題で英語を母語としない外国人にインタビューしそこから分析し英語を公用語にする運動に対して意見を書くレポートがありました。わたしは、ウクライナ人、イラク人、インド人の3人にインタビューしました。それぞれ色々なバックグラウンドがあって、自分の境遇を振り返ったり、新しいことを知るきっかけにもなりました。このうちの1人は実の両親と離れアメリカの家族に養子として引き取られたという経験をもち、アメリカに来たときが8歳と小さい頃だったため様々な文化の違いに悩まされ、学校での人種差別によるいじめなど辛い時期について話を聞きました。今は英語をすらすら話していますが、当初はまったく英語は話せず学校での友達や家族との会話で少しずつ英語を学んでいったそうです。一番衝撃的だったのは、食べ物でのカルチャーショック。母国でベジタリアンの生活を送っていたためこちらに来て肉を使ったアメリカンフードが口に合わず最初はほとんど食べられなかったと言っていました。現地の文化の知識がゼロでその国に飛び込むと、どれだけカルチャーショックを受けるのかということを知りました。

Linguistics 565 (Introduction to Adult/ University level TESOL)

今月はここの大学のESL(英語学習者用の英語授業が開講されている)プログラムの長を務めている先生が2週に渡ってレクチャーしました。1週目はLesson Planの立て方について、2週目は文法の指導法についてのレクチャーでした。1授業分のLesson Planをつくったのですが、先学期の授業でも触れた内容だったので、スムーズにできました。授業をつくる際には、生徒が授業を受けた後何ができるようになるのかという大きな目標を立てることが大事だと改めて感じました。2週目では、たくさんの簡単な文法ゲームが紹介され、どのように活用すれば良いかということも学びました。実際にそのゲームをクラス内でしてみて、生徒のモチベーションをあげる方法として現場で実践できたらとてもいいなと思いました。

この授業の課題であるESLの授業見学を毎週火曜日に行っていて、毎回学ぶことが多くとても興味深いです。3月最後の授業では、先生がcanとcan'tの発音の違いを教える際に、バービー人形とKen人形、実物のカンを持ちだして、canは"Ken"の発音に、can'tはa "can"の発音に似ているということを話していました。英語教授法の授業で視覚教材の使用について学び、ここで活用方法をみて、わたしも実際の授業で使ってみたいと思いました。このESLの授業をみていると、ここには書けない程たくさんの気づきがあります。こうして学んでいることも大事ですが、もっと実践が必要だと感じ、実践の機会を持とうと模索しています。帰国前に何かしらの機会を持てることを期待しています。

ESL 420(Writing and Reading)

記事を読み、要約とそれに対する意見についてWritingをするという基本的なサイクルは変わっていません。これを毎週続け、先生との一対一のConferenceではじめのころよりだいぶ表現方法が豊富になってきたと言われ成果が出てきていると安心しています。


2.生活の状況

<春休み3/13-3/20>

3月に1週間だけ春休みがありました。この期間に隣のミネソタ州にあるMall of America とシカゴに行きました。

・ミネソタ

Mall of Americaはアメリカ最大のショッピングモールで、水族館とアミューズメントパークが併設されています。夜行バスを使って、夜ミルウォーキーをでて朝到着し、また夜ミネソタを出発して朝ミルウォーキーに到着という日程で、帰り朝ミルウォーキーについたときはふらふらでしたが楽しかったです。ただMall of Americaに入っている店は大学の近くのモールにもあるのでそこまで特別ではありませんが、水族館は行けなかったので機会があれば行きたいです。夜ご飯に食べたエビを使ったレストランの料理はとても美味しかったです。

・シカゴ

シカゴには日本から高校のときの友達がきたので会いに行って来ました。前回行ったときに食べたシカゴピザが忘れられず、今回も違う店のシカゴピザを試しました。毎回行って思うのは、厚さがあってMediumサイズを3人で食べても残ってしまうほど、お腹いっぱいに食べられます。たくさんお店があってショッピングも楽しみました。ミルウォーキーからAmtrakという電車(往復$50)を使って快適にいくことができるので、週末にも行きたいなと思いました。

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Mall of Americaで夜ご飯:映画"Forrest Gump"を基調にしたレストランBubba Gump Shrimp Company
裏の赤はSTOPと書かれていてこれで店員さんにお皿を片付けてもらうサインを出します  

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「建築の街」シカゴを代表するミレニアムパーク内のThe Bean

<イベントのお手伝い>
12日にはアニメミルウォーキーという日本のアニメのコスプレをした人たちが集まる祭典がミルウォーキーのダウンタウンで開かれ、そこでボランティアをしました。ミルウォーキーにはウィスコンシン大学以外にもいくつか大学があり、そこに留学している日本人の方々が簡単な日本語や習字を教えたり、日本関連のグッズ販売をしたりしていました。またマディソン校でTA(ティーチングアシスタント)として日本語を教えながら大学院に通う日本人の方々が日本語の授業をしていて、彼らの堂々とした指導をみてとても刺激を受けました。わたしは習字の部門で、イベントに訪れた人たちの名前をカタカナで筆で書き、それを真似して書いてもらうというお手伝いをしました。このイベントに来ている人たちは正確な人数はわかりませんがとても多く、そのほとんどがコスプレをしていて(コスプレをしていないと恥ずかしいくらい)、こんなにも多くのひとが日本の文化を知ってくれているのだと、アニメの力を思い知らされました。


うぃすb2016.4.5-3.jpg うぃすb2016.4.5-4.jpg          

 アニメミルウォーキーの様子
 左:チケット売り場に並ぶ人たち
 右:メイド喫茶に何時間も並んでいてようやくお店のある最上階に向かう人たちです。

<街の英語教室での教師体験>
毎週金曜日に留学生向けのフリーディナーで出会った英語教師の方と一緒に、English Centerに行き、2時間ほど英語を教えました。このセンターでは移民や労働者としてアメリカに来た人たちが英語を無料で学んでいます。最初はただ見学させていただく気でいたのですが、ここのグループで教えてと言われ、人生で初めて英語で英語を指導しました。そのグループにはミャンマー、イラク、ソマリアから来た人たちがいて、みなわたしと同じ年かわたしより年上で、なかには子供をあやしながら授業を受けている人もいました。教材はそのセンターの人が用意してくれていたので、それを渡され生徒と一緒に読みながら問題をといていきました。みなある程度英語がわかっている人たちでコミュニケーションがとれたので良かったです。教えている最中に多くの語彙を説明しなければならず、意味はわかっていてもどうやって説明したらよいかわからず大変でした。スマートフォンが普及している時代、写真を見せながら説明するのが一番早いと思いました。それでも説明できないこともたくさんあります。いままでは自分がだいたいこういう意味だろうと覚えてきた単語が多いのでいざ説明するときになって、自信をもってその意味を伝えることができていないことに気づきました。これからのボキャブラリーに関する課題がみえました。このセンターでは先生が足りていないため、できる限り指導体験も兼ねてお手伝いしたいのですが、キャンパスから少し遠いのと授業のために行けそうにありませんが、機会があればまた訪ねたいです。

 <イースターの日>
3/27がEasterの日ということで、こちらに来てから初めて教会に行きました。わたしがおととしアラバマ州を訪れた際にいった教会とはとても違う雰囲気をもった教会で、規模ももっと大きいものでした。アラバマ州の教会はアメリカ南部の歴史とキング牧師ゆかりということもあって、厳かで教会のサービス(礼拝)に参加していた人たちも静かで歌もパイプオルガンで演奏されていました。こちらの教会では、きらびやかなステージにドレスアップした女性たちとスーツを来た男性たちが並んで楽しく現代風な音楽で歌を歌っていて、pastorの話も笑いが混じるような明るいサービスでした。

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ステンドグラスと、Jesusとかかれたデザインの凝ったステージでクリスチャンソングを歌う人たちに囲まれ、すてきなイースターの日を過ごしました

あと1ヶ月半という残り少ない留学生活ですが、やり残したことがないと言えるくらいに、自分ができるだけの精一杯のことをしてこの留学を終えたいと思います。

 

派遣留学プログラム月間報告書
(報告期間:2016 / 02 / 01 ~ 02 / 29 ) 

1.勉学の状況

English 403 (Survey of Modern Grammar)

言語学の統語論を応用し、文のなかの単語一つ一つがどういう役割をしているのか、ということをみていっています。専門的になってしまいますが、毎授業後に教授がメールを送ってきて、そこに練習問題としてあがっているいくつかの文を統語論の樹形図にして一つの単語が文法的にどう機能しているか、単語を品詞分類して意味上はどうなっているのかみていくことが課題とテスト内容になっています。これがどのように文法指導の題材にできるかまだ見つけていませんが、これからまた内容も変わっていくと思うので、アンテナを張ってみていきたいと思います。先生から時々英語の文法に対して日本語はどうなのかと話を振られ、日本語の文法について考えさせられます。例えば冠詞(a,an,the)は英語にはありますが、日本語にはありません。先生に「日本人はその名詞の定冠詞、不定冠詞をどのように区別するのか」と聞かれ、文脈で判断すると答えましたが正しいのか自信がありません。わたしも日本語の文法で理論的に説明できないことが多いので、勉強が必要だと感じます。

English 201 (International English)

英語の歴史、イギリス英語の特徴と英国内の英語方言について、アメリカ英語の特徴と歴史についてテストがありました。結果はまあまあでしたが、努力はできたと思います。毎回のリーディング量が多いので大体の要約をつかむということをしていますが、授業内でリーディング内容についてテストがあるので、もう少しメモをしながら読むというようにして細かい部分にも注意しなければと思います。"英語"に関する知識が増えるので、内容はとても興味深いです。

Linguistics 565 (Introduction to Adult/University level TESOL)

毎回指定されたチャプターを読み、ディスカッションシートを埋めて、授業内でディスカッションしていくという形式です。教授が韓国人なので英語をゆっくりしゃべってくれて聞き取りやすいです。それもあって、先学期とっていたTESOLの授業よりも発言回数が増えています。ディスカッションの内容も、大人と子供の言語習得でどう違うか、いろいろなタイプの授業形式の利点と欠点、生徒を動機付けるにはどうしたらよいか、生徒の間違いをどのタイミングでどのように直すのか直さないか、などを話し合っていて、様々な観点から指導法を学ぶことができるのでとても興味深いです。クラスメートのなかには実際に英語を第二言語とする生徒を教えている人もいて、実際現場に立つ教師の意見も聞くことができています。

授業外の課題として、ESL(英語を第二言語として学んでいる学習者)の授業を見学し、指導教員のストラテジーや生徒の様子を毎週書き留めている。当初はキャンパスから離れたところにある施設にいく予定でしたが、交通が不便なことと時間帯が合わないことから、教授がキャンパス内のESL プログラムに交渉してくださいました。この大学のESL部門のなかで単位をだす大学の授業とは別に、アメリカの大学に入ることを目標としているが英語力が到達していないという学習者が集まるプログラムがあります。そのプログラムは英語力のレベルにより4段階にわかれていて、わたしは一番下のA1と一番上のB2クラスに毎週お邪魔し観察しています。A1のクラスにはいろいろなレベルの生徒がいて、なかには母国で英語を勉強せず最近渡米したばかりで、ゆっくり喋っている先生の指示さえ理解できない生徒もいます。そのような生徒もいるなか、どのように教えていくかというのは難しいことですがとても興味がわきます。この課題では、授業見学だけではなく、1人の生徒に焦点を当てて英語力や英語学習の背景などを記録し、1対1の場を設けて英語学習をサポートするというCase Studyも含まれています。A1のなかで1人ペアになるのを頼み、今やっと始まったところです。わたしも英語学習者の身なので、その生徒の英語上達をサポートできるか不安もありますが、あまり気を負わず自分らしくできることをやってみようと思います。このプログラムだけでなく、他の英語授業の見学などももっと積極的に探して観察したいです。ミルウォーキーにはたくさんの移民してきた人、難民の人々がいて、英語ができないとここで仕事にもつけない生活もできないので英語を学びに来ている人たちがいます。なかには母国語での読み書きもできないという人もいます。そういった人たちへの英語指導も研究していけたらと思っています。

ESL 420 (Writing /Reading)

この授業では毎週2つ3つ新聞記事を読み、翌週にその中から一つ選び、要約とそれに対する自分の意見を規定されたフォーマットで書くという作業を主にやっています。1ヶ月に数回、先生との1対1のConferenceがあり、そのときに先生から添削をしてもらえるので、とても身になります。わたしは語彙が足りずいつも同じような単語を使ってしまうため、先生から新しい表現方法を学ぶことができます。この作業を数週間やってみて、自分の経験したことを用いて主張により信憑性をもたせるということと、要約することに慣れてきたと感じています。

Linguistics 460 (Introduction to Phonology)

こちらのクラスは他の授業の課題と調整して、ドロップすることにしました。しかし、教授に授業内容にとても興味があると伝えドロップ後も授業に参加してもよいと了承を得て、いくことのできる日は参加しています。教授が親切でドロップをすると授業の資料やノートとして使うスライドなどがなってしまいますが、わざわざ閲覧できるようにしてくださいました。

SPT&REC (Ballet Barre)

勉強の息抜きとして、バレエの授業を受講しています。アメリカ式のやり方が自分が習ってきたスタイルと違うため時々違和感を覚えますが、やはりリラックスのために趣味に投じる時間を作ることが大事だと感じます。

2.生活の状況

寒さも一番厳しくなりました。雪も時々積もります。でも寒さに体が慣れたのか、暖かいコートと手袋があれば生きていけるくらいの寒さです。
今月はわたしの誕生日があり、サプライズパーティーを開いてもらい祝ってもらいました。友達がたこ焼き機を持っていたので、久しぶりにたこ焼きを食べました。誕生日のケーキも友達が手作りしてくれてとても楽しいひと時を過ごしました。

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中旬には大統領選のため、Hilary Clinton とBernie Sandersがキャンパス内のホールで討論会を行いました。Hilary Clintonはわたしがこちらに来てから2回目の来校です。今回はウィスコンシン州での民主党の討論会ということで、ものすごいメディアの数で会場には行くことはできず間近でみることはできませんでしたが、離れた別会場で討論を聞いていました。現地の人たちはみな候補者に歓声を送ってどちらを支持しているかとてもはっきりしていました。その日はアメリカの主要テレビ局が来たり、ヘリコプターが飛んでいたりとキャンパス内は騒々しい夜でした。

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Bernie Sanders と Hilary Clinton

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たくさんのメディアがキャンパス内に集まっていました。

月末にはdrag showを見てきました。drag showとはLGBT(Lesbian, Gay, Bisexual, and transgender)の人たちによるショーで、主に男性が女装をしてパフォーマンスをするというものです。日本ではまずLGBTの概念も広まっていませんが、こちらではそうした人々の団体があってLGBTに関する映画祭やイベントをたくさん行っているとても大きな存在です。ここでも文化の違いを感じさせられました。
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留学生活も残り少なくなってきました。体調に気をつけながら何度も自分に言い聞かせていますが、1日1日を大切に過ごしていきたいと思います。


派遣留学プログラム月間報告書

(報告期間:2016 / 1/ 1 ~ 1/ 31 ) 

1月に入り気温がマイナス10℃を下回る日も出てきました。雪も降るときはどさっと積もります。寒さに慣れたのかどうかわかりませんが、マイナス一桁台はそこまで寒いと感じなくなりましたが、さすがに10℃台になると顔が痛くなります。1、2月が一番寒いといわれているので耐え抜いて早く春を迎えたいです。

1.勉学の状況

今月25日から春学期がスタートしました。今学期は最後なのでとりたいと思った授業をとることにしたため秋学期よりも多めになってしまいました。課題も多いのでまだ履修を迷っているものもありますが、課題をこなせるか様子をみて最終判断しようと思います。
今学期履修する予定の授業です。

<English 210 (International English)>
この授業は先学期取ろうとしていたもので、初回だけ顔を出して先生の話すスピードの速さと課題の量を恐れて諦めたのですが、今回は先にも書いた通り、興味のある授業なので後悔のないように取ろうと決めました。"英語"というトピックで、英語史や英語圏で使われている様々な種類の英語、グローバル・イングリッシュとしての英語について学ぶ授業で、内容はとても興味深いものです。ただ多くの課題があるため、ついていけるか不安ですがトライしてみようと思います。

<English 403 (Survey of Modern English Grammar)>
ネイティヴの人がどのように文法をとらえているのか、文法説明の際に論理的に説明するためにはどういう方法があるかと興味を持ち受講を決めました。クラスメイト達はほぼ全員アメリカ人で、彼らにとって普段話している英語の理屈を学ぶのは新鮮なようで授業内で先生にたくさん質問をしています。わたしも負けずに疑問に思ったことは手を挙げて聞けるようにがんばります。

<Linguistics 565 (Introduction to Adult & University Level TESOL);TESOL必修>
先学期聴講していたLinguistics410のクラスと類似していて、クラスメイトの顔ぶれも見たことある人ばかりです。クラスメイトによると、このクラスはL410の手前のレベルだそうで、今回これは聴講ではなくgraded(単位をとる)として登録しました。授業の一環でCentro Hispano(スペイン語を母語とする大人の英語学習者が集まる)で講師の補佐をするフィールドワークをします。またレッスンプランも課題となっていて、先学期は共同で作りましたが今回は一人で作るのでより良いものを作りたいです。ここで実践的なことが学べるのでこの経験を無駄にしないようにしたいです。

<Linguistics 460 (Introduction to Phonology); TESOL選択必修>
先学期取っていたLinguistics350がpre requisiteとなっている授業です。言語学の中でも音韻論という学問に焦点を当て、発音記号(IPA)を使って問題を解いていきます。音韻論は言語学のなかでも興味のある分野ですが、英語言語学だけでなく英語では使わない発音記号も扱い専門的すぎるため他の授業との兼ね合いも考慮してドロップしようか迷っています。

<ESL420 (Advanced Reading, Writing &Grammar Tune-up for Internationals)>
先学期はリスニングとスピーキング重視のクラスを取り、今期はライティングの練習をしたいと思い履修を決めました。思った以上にリーディングの課題が多く、毎回ライティングの課題が出るのでいい読み書き力の上達になると信じています。記事を読んでそれを簡潔に要約し、それに対する自分の意見を述べるという課題が毎週出るようなので、めげずにライティング力向上のためにがんばってみます。

<Sport &Recreation 296 (Ballet Barre)>
授業数が多いなか、体を動かす機会がなかなかとれないため今期も一つスポーツの授業をとることにしました。日本で幼いときから習っていたバレエのエクササイズの授業です。英語で説明されるとうまく動けないことがありますが、英語ではこういう風にいうのかと発見があって面白いです。朝早くからの授業なので毎週続けるようにしたいです。

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今学期のスケジュール(予定)です。午後からの授業が多いので怠けないように日々の生活のリズムに気をつけたいです

2.生活の状況

1月は学期が始まるまで長期休暇がありました。寮にいてもキッチンもなく、カフェテリアも営業しておらず、1階にあるコンビニのようなお店が昼間少し開くほどで、食べるものに困りました。ルームメイトもスイートメイトも現地の学生はみな帰省し、数人の留学生がひっそり暮らしているという感じで本当に静かでした。その間ニューヨークとフロリダへ旅行をしました。

<ニューヨーク>

12月29日から1月3日にかけて行ってきました。ニューヨークはずっと行ってみたかった場所の一つで、映画やドラマで頻繁にみていてずっと憧れの地でした。6日間の旅行中に、セントラルパークで散歩し、映画のセットになった場所をいくつか訪ね、念願だった本場ブロードウェイのミュージカルを鑑賞しました。チェルシーマーケット、自由の女神やWorld Trade Center 跡地など観光名所もほとんどまわることができ、とても有意義な旅行でした。31日の年越しにはボールドロップをみるためにタイムズスクエアにいきました。朝の10時には日本の年越しの時間だったので東芝のスクリーンの前でたくさんの日本人(年越しのためか多くの日本人がニューヨークを訪れていました)と日本の年越しを祝いました。長期戦の準備を整え、昼の12時くらいにタイムズスクエアのなかに入って並びました。すでに人で埋め尽くされていましたがなんとかいい位置につくことができました。いくつかタイムズスクエアの中に入るゲートがありますが、昼2時30分にはほぼすべてが閉鎖されてしまいます。ここからとても長い戦いでした。例年よりも暖冬だったようで気温は日本の冬くらいでそこまで寒くはありませんでした。しかし計12時間外で飲まずトイレも行けず少しのチョコレートをかじりながらずっと立ちっぱなしで、最後はとても疲れました。待機時間中夕方くらいからアーティストのパフォーマンスのリハーサル、本番があったりグッズが配布されたりしました。アーティストのライブは東芝スクリーン(の上でボールが落ちる)とは反対側だったので直接はみることができなかったです。みんなでカウントダウンし年が明けたときは感動しました。終わったあと足がふらふらでホテルまで歩くのがやっとでした。タイムズスクエアでの年越しはテレビでよく放送されていて有名ですが、この経験は人生に一度で十分です。

楽しい反面、ホームレスや変質者が多く、わたしは幸い直接被害にはあいませんでしたが、一緒に行った日本人で悪質な方法でお金を騙し取られてしまった人も何人かいます。慣れない土地で道やバスの切符の購入方法などに迷っていたところに優しく声をかけ、間違った情報を教えるという手口でした。ニューヨークはすることがないとは言わせないほど観光客を魅了してくれる都市ですが、危ないこともつねに隣り合わせでした。日本がどんなに治安が良くて暮らしやすい国か思い知らされました。

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ブロードウェイ鑑賞

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タイムズスクエアでの年越し(風船は配布されたグッズです)

<フロリダ>

1月11日から17日にアメリカ南東部フロリダ、オーランドに行ってきました。常夏のリゾート地でした。ミルウォーキーを出発する際マイナス15〜20℃と非常に寒くスーツケースを持って道を歩いていると顔が凍りつきそうだったのに対し、フロリダはなんと最高気温20℃で寒暖差40℃でした。ディズニーワールドはたくさんのパークがあり一つ一つが日本のディズニーランドに匹敵する広さとアトラクション数なので数日間にわけていきました。日本のディズニーと違うシステムが導入されていて驚きました。マジックバンドというものが配られそのバンドに宿泊先のホテル(ディズニー内)、ファストパス(アトラクションの優先乗車券)、いつどこのパークに入園するかなどすべての情報が組み込まれています。それを入園時やアトラクションに乗る際にかざします。またファストパスもネットで数ヶ月前から予約でき、紙媒体のものは発行されていません。もう一点驚いたことがあります。あるパーク内のレストランで食事をしたのですが、そこは注文をテーブルにつく前に済ませ空いているテーブルに座って良いというシステムでした。注文後、ふと適当にテーブルに座ってしまったら料理が届かないのではないかと気付きました。しかしウェイターさんは迷うことなく的確に私たちのテーブルに注文した料理を運んできました。ウェイターさんにわけを聞くと、「テーブルに耳があってキッチンに聞こえているんだよ」との回答が返ってきました。いまだにその仕組みは謎のままです。

ユニバーサルスタジオは2パークあり、1日でどちらも周ることができるチケットもありますが、なんとそれが150ドル(1万5000円)もするので1パーク(1万円)だけにしました。こちらのパーク代は日本と比べて高いです。もちろんパーク内の食事・お土産等も高めなので、ディズニーワールドもユニバーサルも楽しみたいという方にはあらかじめ十分に資金を整えておくことをおすすめします。

今回の旅行で初めてアメリカのLCCを利用しました。朝6:45の便だったのですが、雪が溶けきらなかったせいで飛行機がなかなか飛ばず、空港で5時間半ほど待ちました。LCCなので航空券は安く手に入りますが、預ける荷物や保証にも多少お金がかかり、結局通常の航空会社でとる航空券代と同じくらいになります。待ち時間に10ドル分食事代として渡されたのは良かったですが。
   
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こちらの人はみなダンスが好きです。
服装からもわかるように過ごしやすい気候でした。

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今月はとても有意義な長期休暇を過ごし、授業も取りたいものは登録することができました。(授業登録は秋学期終了後の12月中に済ませておくことがベストです。12月の時点でも人気の授業はすぐに埋まってしまいます)あとは残りあと4ヶ月を切った留学生活を充実させるため精一杯のことをしたいと思います。

派遣留学プログラム月間報告書
(報告期間:2015 / 12 / 1 ~ 12 / 31 )

1.勉学の状況

最後のpresentationが12/11にあり、final exam を12/18に受けて秋学期が終わりました。ちょうど2つのクラスの期末試験がこの日に重なってしまい、その2つの間隔が30分しかなかったため、初めは心配しましたがなんとか大丈夫でした。中間試験と違って試験時間はどの教科もだいたい2時間ほどとっていて、ほとんどの場合余裕をもって解けると思います。春学期は1月25日から始まります。授業はすでに登録してありますが、また来月詳しく記したいと思います。

ESL 435
このクラスはいろいろな国から来た学生たちがいたので、いろいろな国の英語に慣れるよい機会でした。ウズベキスタン人、ブラジル人はRの音を巻き舌で発音するといった特徴があるので、はじめは気になって仕方がなかったですが最近は慣れ、いろいろな英語の発音があってもよいのだと受け入れるようになりました。

この授業をとってよかったと思うところの1つは、ESL(英語を第二言語とする英語学習者)への指導方法を、授業を受けながら学べたことです。例えばESLの先生としてどうやって発音練習をさせるか。全15回のほとんどの授業で最初の数分間、発音の勉強をします。ある日はthink のth[θ](歯摩擦音)がテーマでした。この音は日本語にないので初めは発音に苦戦する人がほとんどだと思います。授業では「アメリカの重要な誕生日(birthday)」という題で、例えば"18歳"になる日がなぜ重要な誕生日になるのか、"21歳"の誕生日は、、、と話し合いました。Speaking中に発音練習させるというのはとても有効だと思いました。

いまの語学力についてここで少し触れておきます。ESLクラスではTOEFLのような問題が最後の授業内quizでした。3つリスニング問題があり、1つは授業の初めに扱ったMilwaukeeの歴史について、2つ目は授業の真ん中で扱ったglobal Englishについての問題、最後は扱ったことのない宗教についてでした。global Englishの話題はわたしの専攻と近く、興味のある分野であるので点数が高かったですが、それ以外は正答率半数弱でかなり落ち込みました。授業に慣れてだいぶ聞き取れるようになった気がしたのにこの結果ということは、まだまだリスニング力がついていないのだと感じました。こちらに来てから語彙を増やしたりTOEFL対策のような勉強をしていなかったので、時間を作ってやらなければなと痛感しました。留学してから英語力を伸ばそうなど甘いことを考えていてはいけないと留学前の自分に言いたいですがもう遅いです。

スピーキングについては、同じ日本人の友達にもっと考え込まずにためらわず話したほうがいいとアドバイスをもらい、自分の話し方を振り返ってみました。たしかに会話中適切な単語が出てこなくて止まってしまうことがあります。アメリカ人同士の会話はスピードが速いのでそれについていけるようにもっと会話練習したいです。

Linguistics 410 (聴講)
Lesson Plan を作ることが最後の課題で、クラスメートと一緒に作成し30点中28点と好成績を残せました。他のクラスメートのものはとてもレベルが高く、なかには経験豊富なgraduateの生徒もいて、実際にある教科書を使ってうまく授業構成を考えていました。この授業の先生は優しく聴講のわたしの提出物にも丁寧に採点してくださいました。この授業は前期にしか開講されていないようで、英語に慣れないうちに受講するのは大変なこともあるかもしれませんが、英語指導に興味のある学生にはとてもいい授業だと思いました。

Linguistics 350,Anthropology 104
中間試験よりも問題量が多かったですが、問題なく満足のいく成績をとることができたと思います。

2.生活の状況

テストが終わった直後に千葉大学に来ていた留学生たちとシカゴに日帰り旅行をしました。念願のシカゴピザを食べ、韓国様式のカラオケに行き、とても楽しいひと時を過ごしました。

11月はアメリカの家庭にお邪魔させていただきThanks givingを体験しましたが、今月は24、25日と2つの家族のクリスマスにお邪魔させていただきました。24日はスイートメイトのおばあちゃんの家に行きました。彼女はいとこが24人もいるそうで、家には親戚一同集まって賑やかでした。スイートメイトも全員の名前は覚えていないそうです。家族ではないわたしにもプレゼントを用意しておいてくれて、暖かい家族でした。25日には日本語専攻のアメリカ人の家に行きその家族とクリスマスを過ごしました。2つの家に行って気づいたことがいくつかあります。クリスマスもTurkeyを除いてThanks givingで食べたときとほぼ同じ食事が出ていました。またクリスマスのプレゼント交換はやはり日本と違ってもっと大規模で行われていました。

年末年始はニューヨークで過ごす予定です。今年のニューヨークは例年よりも暖かいという予報なのでカウントダウンで寒さに凍えるということがないことを願っています。その様子はまた来月分で記します。

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友人の誕生日会で行ったチョコレートフォンデュのお店
       
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シカゴピザ (生地が厚く、チーズがたっぷり入っている)
    
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クリスマスツリーの下にプレゼントを置いておくようです

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プレゼント交換は盛んです。

こちらに来たらぜひプレゼントを用意して友人と交換し合ってください

派遣留学プログラム月間報告書
(報告期間: 2015 / 11 / 1 ~ 11 / 30 )

うぃすb2015.12.4-1.jpgこちらも寒さがだんだん厳しくなってきました。11月に入ってついに10℃を上回る日がほとんどなくなり、毎日コートの着用が欠かせません。ウィスコンシン出身の友達がみな口をそろえていうことですが、これからもっと寒さが厳しくなるそうです。厚手のコートは日本から持ってきたものと家族からの仕送りのものを着ていて、ブーツはこちらでウォータープルーフのものを購入しました。友人がしっかりしたブランドのコートを買っていましたが、Tシャツの上にそれを着ても寒さがしのげるくらい(言い過ぎかもしれません)機能性があるので、寒さがより厳しくなる前によりしっかりしたものを買いに行こうと思います。11月20日にミルウォーキーで初雪が降りました。6センチくらい積もっていました。日本にいるときは2月くらいに積もらない程度の雪が降るのが普通でしたが、11月にもう雪がみれてしまうのかととても驚きました。これでも例年よりだいぶ遅い初雪だそうです。寒いなかでも体を温めて、健康であることが一番と祖母がよく口にしていますが、体調管理に気をつけて生活していきたいと思います。 

                                          
1. 勉学の状況

<ESL(speaking, listening, note-taking)>

これまでに2回のプレゼンテーションがありました。英語でのプレゼンテーションをする際最初は全文用意して覚えていました。そのプレゼンテーションする自分の声(先生がレコーダーに録音している)をきくと"Ah..."と言っていることが多くて聞いていて嫌になるほどでした。たぶん文章を思い出そうとして出てこない間に静寂を作らないようにしていたのだと思います。それをConference(先生と1対1のミーティング)で先生に話すと、次回はアウトラインだけ用意してみてとアドバイスをもらいました。2回目のプレゼンテーションは最終プレゼンテーションの研究内容を「どう調査するか」を発表するもので比較的簡単なトピックだったので、先生のアドバイス通り方法を変えてみたところ、準備不足も多々ありましたが、不適切な箇所での"Ah..."は減り、より自然に話すことができたと思います。他のクラスメートはプレゼンテーション力がある人が多いです。ある人はpower pointではなく'prezi'という新しいタイプのスライドを使っていました。2回目のプレゼンテーションではこれを使うクラスメートが増えました。わたしもこれを実際に使ってpower pointと比較してみたいと思います。

<Anthropology104 (Lifeways in different cultures)>

Thanksgivingの休暇の前日に2回目の試験がありましたが、1回目と同じ形式で範囲も前回より少なかったため比較的勉強しやすく解きやすかったです。この授業のreading課題は多いですが、テスト後何が求められているかわかり、予習のコツをつかみました。先生の英語にも慣れたため、授業後の不明点もかなり減りました。Globalizationのトピックで日本のSushiが例としてあげられ、アメリカ人から日本のSushi文化について説明を受けましたが、アメリカ人の視点から日本文化をみることは面白かったです。

<Linguistics 350 (Intro to Linguistics):TESOL必修>

ここにTESOL必修とつけましたが、いま春学期の履修登録が始まっていて授業について調べているときに気づいたのですが学部生がTESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages)の証明書をとるために必要な教科のようです。授業内容はだんだん学んだことのないトピックも出てきて覚えることも多くなってきたので、予習で教科書の太字をチェックして、時々でる宿題(計5回)で問題をしっかり解けるようにします。

<Linguistics410(Literacy, Grammar and Methodologies in ESL education):TESOL必修>

こちらも同様TESOLの証明書をとるのに必須です。このクラスが履修しているなかで一番高度で,聴講にしていなかったら落としていただろうと思うくらいです。はじめは他の授業の予習課題もあり、聴講だからと予習Readingに手をつけなかったせいでまったく授業内容がつかめず途中で諦めモードに入っていましたが、大量の予習Readingのこなし方にも慣れると、授業の要点をつかめたのでやる気もあがりました。これはどの授業にも共通することですが、今期後半だんだんと生活のリズムになれ毎日の英語に囲まれた生活のおかげでリスニング力がつき、教授や生徒の言っていることがわかるようになると、クラスメートや教授にきく質問の量も減っていきました。この授業に日本に興味をもっているクラスメートがいて授業後質問するとわたしがわかるまで丁寧に説明してくれました。教えてもらうだけではなくて、日本の文化や日本語も教えています。クラス内で友達を作ることは難しいのですが、こうやって日本に興味がある人と仲良くなれてうれしいです。

この授業の前半はwritingの指導方法についてでした。前半の最後にmidterm レポート提出がありL2(第二言語)を英語とする生徒が書いたwriting を添削してそのフィードバックを書くというものでした。今回のフィードバックで、もっと生徒の立場に立って見て分かりやすく、そしてただ指摘するだけでなく本当にその指摘は重要か吟味し、さたに生徒が間違いを減らしていけるアドバイスを加えることが大事との先生のコメントをいただきました。例えば、ミススペルは何度も間違えれば目につくところではありますが、それは重要添削箇所ではありません。ネイティヴでもよく間違えているのを見かけます。多くの学習者が習得困難に感じる項目の一つとして不規則動詞(過去形が-ed形ではない)がありますが、これを多くミスする生徒にはdid+基本形の形で書けばミスが減ります。わたしも実際に高校でよくフィードバックをもらった際になにを直されたのか不明で先生に聞きに行っていました。この経験も踏まえ、生徒にとってより有益なフィードバック方法を学ぶことができて興味深いです。

後半はReadingの指導方法で、Intensive(精読)/Extensive(多読)、語彙の教え方について扱いクラスの状況(対象生徒、レベル)を考慮して指導方法を決定することが大事だと学びました。語彙の学習・指導方法の回で、もっている電子辞書の優れた機能について説明しました。(これがこの授業で一番発言した回かもしれません。)高校の頃は日英辞書を多く使っていましたが、いまは基礎単語を抑えているので英英辞書を使用していて英語学習歴が長い生徒にとってさらに英語力を伸ばせるいい方法だと思うということを話しました。クラスメートが頷いてきいてくれていたので、安心しました。発言に対して恐れなくてもいいのだと自信をもてるようになりました。この授業は英語を母語としない英語学習者の指導法を扱っているため、その学習者であるわたしが経験したことが役立つ場で、終盤でやっと発揮することができ、遅いですが積極的に話しておけばよかったです。自分の英語力がそれについていかなかったのが原因だと思います。来期は後悔しないように、残りの授業でできる限りのことをします。

2.生活の状況

10月は毎週のようにイベントに参加し、時間がないと宿題のReadingを怠ってしまったり授業中に眠りそうになったり気の緩みが出ていて自分に喝を入れなければと感じ、今月は外出と勉強を両立できるようスケジュール管理を心がけました。時間が過ぎていくのが早く、あっという間にこの留学プログラムの3分の1が終わってしまったことを思うと、もっとできることをしなくてはと焦ります。親切に対応してくださる先生方、友達に恵まれている環境に甘えず、もっとチャレンジしていかなければいけないなと思います。

日本から持参したパソコンの調子がよくなり、いまこの報告書も自分のパソコンで書くことができています。こちらに来てほとんどの日本人友達がパソコンがいきなり故障した、携帯が動かないと悩んでいました。ある友達もこちらでパソコンが突然壊れ修理代が高すぎて直せないと悩んでいましたが、大学の生協のようなところでなんとUWM学生割引がきいて$400ほどで新しいパソコンが買えるとのことでそれを購入していました。PowerPoint やWordソフトも無料でダウンロードできます。スマートフォンもこちらで(小さいですが)購入している人もいるので、機械関係はなんとかなるのだとわかりました。

< 課外活動 >

ONG(Our Next Generation)というmentor programのボランティア活動に参加しています。毎週UWMの寮に学校帰りの子どもたちが集まってきて、わたしたちmentorは宿題をみてあげたり本を一緒に読んだりします。いつもペアを組んでいる女の子はとてもやさしく、わたしが持っている辞書やペンを物珍しそうにみて興味を示してくれます。宿題が早く終わって絵本を一緒に読むと、わたしがわからない単語が多くときどき単語の意味をきいて勉強になっています。数学の宿題を持ってきたときに、かなり苦戦していたので小数点計算の方法を簡単に教えました。すぐに習得してわかってくれたようです。英語で計算方法を説明することはとても大変でしたが、それを理解して次の問題で活用しているのをみてうれしく感じました。

ここに集まってくるのはAfrican Americanの子どもたちです。こちらでは人種で分けられている学校をよく目にします。居住地域もだいたい決まっていて、ここから向こう側はこの人種という境界があることもわかってきました。スーパーも買い物している人の人種がそれぞれのスーパーでだいたい決まっています。去年アメリカ南部での研修に参加したり千葉大学でアメリカ文化の授業を受けたりしてアメリカの人種の歴史について学ぶ機会が多くありました。現在は多民族国家として多くの人種が混在している国といわれていますが実際には完全に溶け合っているわけではないと学び、いま目の当たりにしています。インド出身でアメリカで育ち人種差別を体験した友人が、みな人種の隔たりなど関係ないというけれど心の内に感じていてそれを完全になくすことは難しいと話していました。わたしもこちらに来てアジア人というアイデンティティーを強く感じる出来事が多々あります。ルームメートと買い物をしているとただ歩いているだけなのにわたしだけ顔をじろじろ見られ、その時彼女とはちがう人種の顔であることを強く感じます。そういうわたしも日本で外国人の方を無意識に見てしまうことがありました。誰しも人種を区別する潜在意識を持っていているとわかり友人の言うことに頷けます。今まで学んできた人種隔離の問題をアメリカのある地域に住み慣れ実態をみることで改めて考えさせられています。

<イベント1:ミュージカル鑑賞>

日本にいるときからブロードウェイミュージカルが好きで、アメリカに来たらブロードウェイをみたいと思っていました。アメリカに到着後1ヶ月しないうちにブロードウェイミュージカルの人気作品Wickedがミルウォーキーにくるという話をきいて、わくわくしていました。急いでチケットをとったのでいい席でみることができました。劇団四季のWickedをちょうど1年前の10月にみましたが、本場をみることができて感動しました。年末のNY旅行を計画していますが、NYのブロードウェイで本場を味わってみたいなと思います。

<イベント2:Thanksgiving Recess>

大学が11/25〜11/29までThanksgivingで休みでした。この期間でわたしのルームメートの家に泊まらせてもらいました。着いた夜に映画館に行ったのですが、さすがに字幕はないだろうと思っていましたが聞いてみたところスタッフがあるというのです。しかも追加料金もかからずに。少し待つように言われると、スタッフがメガネを持ってきました。3Dメガネではないかと思ったら、なんとそれをかけると字幕が画面の下方に浮かび上がってくるのです。アメリカ人であるルームメートもびっくりしていました。本来は聴覚障害をもった人のために用意しているようです。最新のテクノロジーはすばらしいと感動しました。この魔法のメガネのおかげで内容もだいたい理解できました。さて、今回のビッグイベントであるThanksgivingの話をします。

Thanksgivingは毎年11月の第4木曜日が祝日となっていて、その日に家族一同が集まり食卓を囲みThanksgiving料理を食べます。日本で正月に家族が集まり正月料理を食べるのと似ています。Thanksgiving Day(11/26)の日、わたしはルームメートの家だけでなく、ルームメートの彼氏の家にもお邪魔しました。その家族は大家族で多くのメニューを作っていたのでルームメートの彼のお母さん、お姉さん、ルームメート、わたしで料理をしました。その間男性陣はテレビでフットボールを見ていました。やはりこちらも日本と同様で女性が料理を用意するということは変わらないようです。その後またルームメートの家に戻って食べたので、その日は大きな食事が2つありお腹がはちきれそうになるほど食べ幸せでした。Thanksgivingの料理といえばTurkeyしか思いつかなかったので、他にも(Sweet potato) casserole やPecan Pieなどあってたくさんの料理を学びました。ちょうどAnthropologyのクラスでThanksgivingに食べたものに関してのレポート課題があったので、2家族のThanksgiving foodについて書きました。この休暇を通して、Thanksgivingは家族が全員集まる重要な行事で、アメリカ人が家族との時間を大切にしているということを実感しました。このことを裏付けるエピソードがあるのですが、この休暇の前にルームメートのお母さんとルームメートの彼のお母さんが互いの意見が合わず争っていたようです。どちらもthanksgivingの日に1日中娘、息子が家にいてほしいと思っていたようで、どっちの家にいくかで争いが起きていたようです。結局半日で分けることになりました。どれだけ家族がその日に集まることが重要かがわかります。

うぃすb2015.12.4-2.jpg うぃすb2015.12.4-3.jpg        

Thanksgivingの料理 
左)Turkey、Sweet potato Casserole、Cheesy hash brown
右)Pesto cream cheese roll、Corn bread casserole、Stuffing(本当はTurkeyに詰める)、Cooked vegetables

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Thanksgiving Day 

Thanksgivingのあとはアメリカで毎年恒例のBlack Fridayも体験しました。Thanksgivingの翌日の金曜日に店が大セールを開催し、人々が半額以上になった商品を求めてレジ前で行列を作ります。人が多すぎて死亡者がでることもあるそうです。ルームメートのふるさとは大都市ではないので、大混雑という状況はありませんでしたが、スターバックスのドライブスルーではお店を一周するくらい車が並んでいるのを見たり、レジ前で40分待ったりとBlack Fridayを安全に満喫することができました。Thanksgivingが終わるとすぐにクリスマスです。お店もBlack Fridayセール後クリスマス一色になります。本物の木をみんなで買いに行き、家の中に置き飾り付けしました。このお家はクリスマスが大好きなようで飾りのデザインにもこだわり、買いにいく道中の車の中でもクリスマスソングをかけて大声で歌っていました。家でクリスマスアニメ映画もいくつかみせてくれました。Thanksgivingかクリスマス休暇なのか混乱するほどでした。ともかく、この連休で、アメリカ人家族と大切な休日を過ごし、日々見たり実際に参加したりして伝統的なアメリカ文化を楽しみ、とても貴重な体験をしました。

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Black Fridayの日、午前中にも関わらずレジ前で行列を作り会計まで40分待ちました。

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ルームメートのお家に飾ったクリスマスツリー

12月はFinal Examがありますが最後まで気を抜かずやることはきちんとやって、いい冬休みを迎えたいです。


派遣留学プログラム月間報告書
(報告期間:2015 / 10 / 01 ~ 10 / 31)


                                              
1. 勉学の状況

  先月よりも予習のコツがつかめてきました。Anthropologyの教授が授業の前日のみスライドをD2L上に出すようになったので、授業前に書き写しておくことで授業内容が頭に入りやすくなりました。毎週readingの課題が多いので、授業後の空いている時間や週末読むようにしています。

  聴講として取っているLinguistics410のクラスで最近やっと教授、生徒の言っていることが少しづつわかるようになってきた気がします。ただ自分からの発言がいまだできません。授業内容が英語学習者のwriting, reading指導方法についてなので、学習者が困難と感じる場面といったトピックでは自分の経験を話すことができるチャンスがたくさんあるのにも関わらず、質問が聞き取れずタイミングを逃して発言できないことが多く悔しいです。

  今月は2つの授業でmidterm examがありました。

  初めにAnthropologyの試験があり、multiple choice(センター試験形式)、 short answer4題と essay1題という問題形式でした。Essayでは課題のreadingで出てきた例を用いて用語を説明しなければならず、毎回のreadingの内容を理解しておくことが大事だと感じました。Linguisticsの試験はmultiple choiceや少しwritingがありましたが、日本で学んできたLinguisticsの内容と重なっていたので解きやすかったです。結果はどちらの試験も悪くはない点数だったのですが、勉強したところを忘れてしまったという失態をしたので次回は悔いが残らないように対策をとって試験に臨むようにしたいです。

2. 生活の状況

 10月に入り、いよいよ寒い日が多くなってきました。寒い日もあれば暖かい日もあり体調に気をつけて生活したいです。

<資金管理>

 今月食費を使いすぎていることに気づき、削減策をとることに決めました。日本にいるときに寮の申請と同時にMeal Planに入ったので、寮のカフェテリアで食事を比較的安く購入しています。学期初めに払ったMeal Plan代がすでに自分のアカウントに入っているので、学生証をスラッシュして簡単に現金やクレジットカードなしに買うことができます。それでも1日3食そこで食べると1日で$10以上使ってしまい、ふつうだとお金が余るといわれているのに残り少なくなってきました。計算すると12月までもたないとわかったので、スーパーマーケットでスライスされたパンやフルーツ、シリアルといった日にちがもちそうなものを買い置きすることにしました。朝食はそれで済ますようにしています。日本で1人暮らしの経験がなかったのでまだまだお金のやりくりがうまくいきませんが、月に生活費として使うお金の制限を決めているので設定金額以下になるように上手にやりくりしたいと思います。

<大学、ミルウォーキー内移動手段>

   市内バスを使って無料でダウンタウンなどキャンパス外に出ることができます。またbublrという千葉大学のCogooのような自転車シェアシステムが今年から始まったようです。Webで登録後キーがもらえて、60分以内にbublrの自転車が設置されている場所に返すことができれば無料でキャンパス内のみならず周辺を走ることができます。バスを待たずにすぐ出発できるのが利点です。これからどんどん寒さが厳しくなってくるので乗る機会があるかはわかりませんが、天気が良いときにでも気分転換にカフェやミシガン湖岸に出てみたいです。

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Bublrの自転車置き場

<イベント>

ミルウォーキーでは週末多くのイベントが開かれています。勉強の息抜きに週末出かけることが多いです。今月は毎週イベントに参加したりショッピングに出かけたりしていました。4日に大学で開かれたTEDxというプレゼンテーションイベントで総勢15人のプレゼンテーションを聞きました。まだまだリスニング力が足りず専門的な内容になると内容理解するのがとても難しかったです。ただわかりやすいプレゼンをする人はスライドがとてもシンプルだったことに気づきました。これからいくつかのプレゼンテーションを控えていて、自分のプレゼンテーション方法を見直すいい機会になりました。10日にはリンゴ狩りをしました。リンゴ狩り後、アップルパイやアップルケーキを作り、帰りに片付けを手伝うと余ったアップルパイをホールでいただきました。また月に一度はルームメイトと出かける習慣になっていて、今月は17日に大きなショッピングセンターに行きました。24日にはフィギアスケートのグランプリシリーズが大学のアリーナで開かれ、わたしのお気に入りの選手が出場していたので観に行きました。その夜は同じタワーに住むアメリカ人たちとホッケーの試合も観戦しました。ホッケーのルールも説明してもらいスポーツ文化に触れました。そして中間試験も終わった月末はHalloweenで、ウィスコンシン州の州都Madisonのイベントに参加しました。こだわったコスチュームで仮装した人がたくさん集まっていました。わたしも仮装しましたがかなり寒い日だったためずっとコートに身を包んでいました。

 来月はThanksgivingで5日間連休があるのでとても楽しみです。

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TEDxの会場

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Figure skating Grand Prix 女子フリー

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MadisonのFreakfestにて


派遣留学プログラム月間報告書

(報告期間:2015 / 9 / 1 ~ 9 / 30 )

1. 勉学の状況

9月2日から授業がスタートしました。予想はしていましたが、宿題の量が多いです。特にReadingの課題が多く、1回に全授業で60ページ近くなることもあります。すべて熟読していては間に合わないので、重要ポイントに絞る、優先順位を考えるなど対策をとっていきたいです。授業に関して心がけていることは、すべての授業で教授とのコンタクトをとることです。教授もクラスメートも親切なので、わからないことはクリアにしようとしています。
秋学期履修する授業の一覧です。

ESL435(Speaking, Listening, Note-taking)...この授業は毎週金曜日のみのため1回3時間ほどの授業です。日本人以外はみなTAやGraduateばかりです。授業内でMilwaukeeの成り立ちについてDVDを見ました。海外を訪れるとその土地の歴史を知りたくなるので、歴史を学ぶよい機会でした。また発音やアクセントなど英語の音の面も重視していて、授業内や先生との一対一の45分のConference(計5回)で発音練習をします。今まで自分の発音を見直す機会が少なかったので役に立ちます。

Linguistics350 (Introduction to Linguistics)...千葉大学で学んでいた英語言語学と重なる部分があり、今のところ理解できています。他の生徒に負けないよう発言もわかるところは答えるようにしています。先輩方の報告書にあったように、教授は面白くて親切な方で、日本語を例によくあげてくださって、日本語に置き換えて考えられてわかりやすいです。

Anthropology104...Readingの課題がとても多いです。授業を受けただけでは理解できず、教授も忙しそうで、クラスメートに聞くようにしています。また時々予告もなくquizがあって気が抜けません。

Yoga...毎週いろいろなポーズを習得できて楽しいです。英語の指示なので時々聞き逃すと一人だけ違うことをやっていて恥ずかしいので、周りを見ながらのことが多いです。最近はポーズの名前を覚えてきたので動けています。毎週1枚のレポートを提出しますが体の部位の単語を覚えられます。

Liguistics410 (Literacy Grammar and Methodologies in ESL education)...この授業は audit(聴講生)として取っています。聞いていたように400番台の授業内容は専門的で、英語教育についての基本知識を知った上での内容のため、生徒も3,4年生やmasterばかりです。生徒に意見を求める授業形式のため発言が盛んです。教授も生徒も会話のスピードが速くまったくついていけません。しかし教授がとても親切で、英語教育を勉強したいと話すとわたしに特別課題を出すと言ってくださいました。内容すべて理解できなくても、授業の重要ポイントをつかむようにしていこうと思います。

2. 生活の状況

<行事>
Milwaukeeでは授業が始まってからたくさんのイベントが開かれています。Panther Festivalではアメリカ人の間で人気のバンドが来てライブをみました。その1週間後くらいにはなんと、 現大統領が大統領就任の際に選挙で戦った
Hillary Clinton前国務長官が、大統領選を控え大学に来校されたので、演説を聞きに行きました。とてもパワフルで気迫にあふれた演説でした。

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Panther Festival ライブの様子

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Hillary Clinton氏演説Dayのcampus

Milwaukeeは歴史ある建物や移民としてやってきたドイツ人の広めた文化が有名で留学期間中に文化にも触れたいと思っています。またWisconsinは酪農が盛んでチーズを作る過程でできるCheese curdsが人気で、ルームメイトに勧められレストランで食べたところとてもおいしかったです。

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Fried cheese curds


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Root Beerというアメリカで有名なハーブやスパイスが入った炭酸飲料

<出来事>
こちらに来て1か月も経たないうちにパソコンを壊してしまいました。両親に行く直前に、アメリカで修理できるようにと新しく買ってもらったものなのに、修理代に$750(10万弱)かかるといわれ途方に暮れています。大学内のパソコンで日本語キーボード機能がついているので、なんとか間に合っていますが、テスト期間中は特に混み合うので自分のものがあった方が断然便利です。授業の宿題も、D2L(各授業のシラバスや評価等がのったり宿題を提出するDropboxがある)上かワードで作成して提出することが多いのでパソコンは必需品です。これからこちらで買うか修理するか両親と相談して決めようと思います。
この1か月間日本人と会って日本語を使う日が多かったです。授業ではアメリカ人の速い会話スピードについていけず、彼らの発言に続いて意見を出すことが難しいです。だんだん英語が主言語での生活に慣れてくると英語でものを考えて話すようになるようです。日本人といて心を落ち着かせる時間も大切ですが、自分の周りをできるだけ英語の環境に整えて、この状況になるまで毎日こつこつ続け、授業でクラスメートの意見をつかみそれに自分の主張を返せるくらいまで成長したいです。

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UWMキャンパス内の様子


派遣留学プログラム月間報告書

(報告期間:2015 / 8 / 26 ~ 8 / 31 )


ウィスコンシン大学ミルウォーキー校の派遣留学生として今年の1月に応募し2月に正式に派遣が決定してから早くも半年以上経ち、とうとう留学生活が始まってしまいました。わたしはずっと海外留学経験を志望していたので、この機会を持つことができてとても幸運だと思っています。この機会を与えてくださった海外留学支援室の大藤さん武田さん、家族、先生方、先輩、友人に感謝の意を忘れず、留学生活を充実させたいです。大学生の中には留学で自分の目標を成し遂げたいと思っている人たちがたくさんいると思います。このプログラムはそうした人たちの夢を叶える最適なチャンスを与えてくれます。この報告書で、少しでも留学を考えているみなさんのお役に立つことができたらと思っています。 
                                  

           
1. 勉学の状況

 9月2日から授業がスタートし、最初の授業はイントロダクションがほとんどです。また今は受講するかどうか決める期間で、多くの学生が授業を加えたり受講をキャンセルしたりしています。本格的に授業が始まってから詳しい授業内容や様子を記します。 

 受講予定の授業はこの通りです。

ANTHROPOLOGY 104(Lifeways in Different Cultures)、ENGLISH 210 (International English)、ESL 435 (Listening, Speaking, and Notetaking Skills)、LINGUISTICS 350 (Introduction to Linguistics)、SPORT&RECTURE (Yoga Ⅰ)、(Badminton)、聴講でLINGUISTICS 410 (Literacy, Grammar, and Methodologies in ESL Education)の全7授業、15単位を取ろうとしています。 

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Fall Semester に受講予定の授業スケジュール

2. 生活の状況

<出来事>
まず到着日までのお話をします。わたしは日本時間8月26日の朝の便でシカゴオヘア国際空港に向かい、およそ11時間のフライトでアメリカ時間8月26日の朝に到着しました。そこから大学のpick up serviceという、バスで空港から大学まで送迎してくれるサービス(有料)を使って移動しました。到着後寮に物が揃っていなかったので、日本人たちにスーパーを案内してもらいました。なかなかバスが定刻通りに来ず待っていると、パトカーがいきなりやってきて白人警官2人が黒人の男の人をとらえてボディーチェックし連行していくという怖い場面に遭遇しました。初日から交通機関のルーズさ治安の悪さといった日本ではなくアメリカの都市にいることを実感しました。8月中は新入生歓迎のイベントが多く開かれ、Milwaukee市街のツアーや留学生の集まりに参加し、インド、ブラジル、韓国、台湾など各国からの留学生と出会いました。

<食事>
アメリカの食事は本当に量が多くなかなか食べきることができません。肉ばかりかと思いきや、生野菜やフルーツもそろっているので量を調節すれば食生活は今のところ問題なさそうです。

<寮>
わたしの寮はSandburgの South Towerというところで18階の2人部屋に住んでいます。1970年に建てられた寮で正直予想以上に狭く、キッチンやリビングもなく快適とは言えません。スイートメイトはアメリカ人3人いて、シャワー室やトイレを共有しています。みんな優しく接してくれて、Wi-Fiのパスワードを教えてくれたりトイレットペーパーも持参してくれたり、いい人たちと暮らすことができています。ルームメイトとは趣味が合って、意思が通じ合えて良かったです。冷蔵庫を貸してくれたり、わたしの英語力をのばそうと助けてくれたり非常に親切です。まとめると、寮生活は不便なこともありますが人に恵まれてホームシックにかられることもあまりなく良い生活を送れています。
これから授業が本格的にスタートし日々の生活が忙しくなってくると思いますが、授業の予習準備も怠らず、土日や休日に休むところは休むとメリハリをつけて過ごしていきたいです。

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ミルウォーキー市街ツアー ツアーガイドの家にて


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留学生歓迎のイベントで


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Milwaukee Brewersの野球試合


派遣留学生からのレポート

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