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台湾・南台科技大学サマープログラム参加報告

学校の詳細
最終更新日:2014年9月29日

今年度は、2名が招待枠で参加しました。

2014年「臺灣南臺科技大學文化體驗會」参加報告書

千葉大学工学部機械工学科
3年
1. 概要


 2014年8月18日~8月30日の期間で、台湾の台南市にある南臺科技大學で文化体験サマープログラムに参加してきました。私はサマープログラムが始まる前日に現地入りし、サマープログラムが終了した後1週間台北を観光してから帰国しました。内容は午前に中国語の授業で午後は台湾のさまざまな文化を体験できるプログラムとなっていました。参加者は約50人程度で日本人が最も多く、次いで韓国人が多かったです。ドイツ人、フィリピン人も参加していました。

2. 現地までの移動

 今回のプログラムの集合場所は大学の最寄り駅である台湾新幹線の台南駅でした。迎えの時間をあらかじめ指定すればその時間に大学の車が迎えに来てくれました。私は台北で前泊したので台北駅から新幹線に乗って台南駅まで向かいました。約1時間40分くらいです。
 帰りも同様に新幹線の台南駅まで大学の車で送ってもらいました。

3. 内容

 サマープログラムの内容は午前が主に中国語の授業で午後が台湾の文化を体験するプログラムでした。初めにA1 ~A3、B1~B3の6つの班分けされました。

 中国語のクラスはAクラスとBクラスに分かれて別の教室で行いました。私はA1班になったのでAクラスで授業を受けました。中国語の基本的な単語を習ったり、中国語の歌を歌ったりするような内容で楽しく中国語を学ぶことができました。

 午後は主に台湾の文化に触れるようなプログラムで毎日違ったことをしました。

プログラムの内容は
● 陶芸
● 原住民のダンス
● 台湾のパペットを体験
● 藍染
● カンフーとキックボクシングを体験
といったものでした。

 最終日に班ごとに発表をしなければなりませんでした。お題はドラマ、歌、プレゼンテーションの3つからランダムで初日に決められました。私の班のお題はドラマでした。そこで簡単なドラマを作って中国語で演じました。

4. フィールドトリップ

 期間中にはバスに乗って日帰りで台南と嘉義、台中へ旅行するプログラムが合わせて3日間ありました。台南は南臺科技大學がある都市です。安平古堡という台湾で最も古い城を見学しました。嘉義ではパイナップルケーキのおいしい店に行ったり、廃線の跡を歩いたりしました。台中では九族文化村という台湾の原住民をテーマにしたテーマパークに行きました。

5. 生活

 宿泊場所は大学内にある学生寮でした。シャワーとトイレは別になっていて、ドライヤーやハンガー、洗濯バサミ、寝具もきちんとそろっていました。Wifiはないので有線LANで接続できるパソコンを持参したほうがいいと思います。2人部屋だったので日本人同士で相部屋でした。しかし、理由はわかりませんが私だけルームメイトはフィリピン人でした。英語でのコミュニケーションに苦労しましたが、外国人と同じ部屋で過ごすことはとてもいい経験になりました。大学自体が夏休み期間でしたので門限等はありませんでした。

 食事は朝食と昼食はついていました。オリエンテーションで朝食券、昼食券を日数分もらって大学のまわりの指定されたレストランに行って食事をとりました。朝食はホットサンドの店でした。昼食はパスタの店や弁当の店などいくつか選ぶことができました。基本的にルームメイトと一緒にご飯を食べに行きました。

 夕食はついていないので台湾人が連れて行ってくれました。ふつうのレストランに行く日もありましたが、私は台湾の名物である夜市での食べ歩きが楽しかったです。台湾の食事は口に合わない方もいるかもしれませんが、私はほぼおいしくいただくことができました。何事も気の持ちようです。いろんな台湾フードにチャレンジしてみると楽しいと思います。

6. 最後に

 台湾の方はとても親切で毎日とても楽しく過ごすことができました。寝る時間がもったいないくらいのあっという間の2週間でした。日本からも比較的近く、手軽に訪れることができるので皆さんもぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

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中国語の授業Aクラスのみなさんと先生
この教室で中国語の授業を受けました。


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今回のサマープログラムの参加者で記念撮影

南台科技大学サマーキャンプ 報告書

園芸学部3年


2014年8月18日~30日、台南市にある南台科技大学のサマーキャンプに参加してきました。プログラムは午前中の中国語クラスと午後の文化体験で構成されています。また土曜日にはホームステイ(任意参加)がありました。参加者はおよそ40人で約半数が日本人、1/3が韓国人、フィリピン人が2人、ドイツ人が2人とオーストリア人が1人でした。

■授業について

 午前中の中国語の授業は既習クラスと初心者クラスにわかれていました。私は中国語を習ったことがないため初心者クラスでした。授業は英語で行われますが、先生がジェスチャーを交えて教えてくれるため理解しやすかったです。初心者クラスの日本人は、帰国後自分の大学で中国語の授業を取ろうと考えている人が多かったです。既習者クラスの日本人は、数年前に大学で中国語の授業を受けた以来勉強していない、という人から留学経験があり中国語には自信がある、という人まで様々でした。

■文化体験について

 午後は先住民のダンスや人形劇、調理実習など様々な台湾文化を体験しました。ダンスとカンフーの授業はかなり疲れます。ジャージとまではいかなくとも動きやすい服装(Tシャツにショートパンツなど)をお勧めします。また藍染の授業があるので、紺や黒の洋服か、汚れてもいい洋服を持っていくといいと思います。調理実習は餃子を包むだけだったので、特にエプロン等は必要ありませんでした。

 また日帰りで九族文化村という遊園地に行きました。このテーマパークはアトラクションのあるエリア、先住民の文化紹介エリア、日月湖へのロープウェイで構成されています。この日は1日中くたくたになるまで遊んで、帰りのバスではぐっすり眠ってしまいました。

 文化体験や式典では中国語のアナウンスを日本語に通訳してくれるため、中国語や英語がわからなくても安心して参加できました。

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藍染体験の様子。

■生活について

 申込の際にピックアップサービスを頼んでおくと、高雄空港か台湾高速鉄道の台南駅まで迎えに来てくれます。私は高雄空港に18日の16時ごろ到着して、ピックアップサービスの車で1時間ほどで南台科技大学に到着しました。初日は到着日のため特にプログラムは無く、後述のパートナーに大学と周辺のお店を案内してもらいました。キャンプ開始前も寮に宿泊できるらしく、1週間前に到着したという日本人もいました。またキャンプの前後に台北に宿泊して観光するという日本人も多かったです。最終日もプログラムは無いため朝7時に寮を出発して帰国する人もいました。私は高雄のホテルで1泊して翌日の便で帰国しました。

 寮は大学の敷地内にあり、新しくて綺麗な建物でした。2人部屋で、基本的には同じ大学の人と同室になるようです。千葉大からは女子1人男子1人が参加したためルームメイトはそれぞれ別の大学生でした。私は日本人の同学年のルームメイトだったので快適に過ごせましたが、もう一人の男子のほうはフィリピン人のルームメイトだったので最初は苦労したようです。部屋には有線LANがありノートパソコンを持っていけばインターネットが使用できます。また寮のロビーと全ての教室ではWi-Fiが使えました。電源は日本のコンセントがそのまま使えるため特に変換プラグは必要ありません。

 朝食と昼食は食券が支給されたので、あまり食費はかかりませんでした。またドリンク券と果物券も支給されました。これらは大学周辺のお店で使うことができます。特によかったのが果物券で、カットフルーツをパックいっぱいに詰めて渡してくれるのでビタミン補給にぴったりでした。また近くにファミリーマートとセブンイレブンがあり、おにぎりやインスタントみそ汁などの日本食も売っていました。

 お金については2~3万円換金すれば足りると思います。両替は現地で行った方がレートがいいと聞いたため高雄空港の両替所で行いました。カードはあまり使えないため現金を持っていくことをおすすめします。

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寮の部屋です。収納スペースが多いです。
なんたいかぎ2014.9.29-5.jpg  寮のお風呂です。


■パートナーについて

 キャンプでは参加者一人一人に世話役の現地学生がついてくれます。日本人参加者には日本語を勉強中のパートナーがついてくれますが、日本語の理解度は人によってまちまちでした。私のパートナーは日本語よりも英語の方が得意な女の子だったため、彼女との会話は基本的に英語で行っていました。キャンプ全般に言えることですが、中国語や英語がわからなくてもプログラムを終えることは可能です。しかし少しでも喋れた方がコミュニケーションが円滑になってよりキャンプを楽しめると思います。また時間があれば台湾について文化や歴史など勉強(旅行雑誌を読むだけでも)してから行くとパートナーとの会話のネタになっていいと思います。

 パートナーは文化体験を一緒に過ごしたり、夜の自由時間に買い物や夜ごはんに連れて行ってくれました。彼ら自身の生活もあるため毎日来てくれるわけではありませんが、皆親切で他の人のパートナーでも声をかけてくれるため一人ぼっちで困るということは一切ありませんでした。私はいくつかの夜市とビアガーデンのような大衆食堂、それから台南駅周辺と高雄市内を案内してもらいました。夜市では名物の臭豆腐や牡蠣オムレツを食べました。台湾ならではの食べ物・飲み物、それから小物などのお土産まで様々なものが安く売っているため夜市はおすすめの観光スポットです。

 パートナーはキャンプの前にメールで連絡をくれるため、そこで仲良くなっておくと現地についてからスムーズだと思います。
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花園夜市。台南で最も大きい夜市だそうです。

■持っていったほうがいいもの

 次回以降参加者へのアドバイスです。ただし去年と今年で大分変更点があったため来年も何か変更があるかもしれません。事前にもらう説明書をよく読んで準備してください。

・洗濯ネット
洗剤とハンガーは寮に備え付けのものがありました。

・ビーチサンダル
普段は歩きやすい靴の方がいいと思いますが、部屋の中やちょっとした買い物などリラックスしたいときにあると便利です。現地で100台湾ドル程度で購入できます。

・紫外線対策グッズ
現地の日ざしはかなり強いので、日焼け止めや帽子、晴雨兼用の折り畳み傘などがあると便利です。

・バック
教室に行く時用のトートバックと買い物用の小さめのバックがあると便利です。

・辞書
無くても大丈夫です。スマートフォンに入れておいた英語の辞書アプリを何度か使いました。

・おみやげ
これも無くても大丈夫ですが、成田空港で買った東京ばな奈をパートナーにプレゼントしたところとても喜んでくれたので持って行ってよかったと思います。


■さいごに

 毎日さまざまな楽しいプログラムが用意されていて、あっという間に2週間がたってしまいました。慣れない海外生活を不自由なく過ごせたのはパートナーをはじめとした現地の学生スタッフ、そして南台科技大・千葉大の留学生課の方々のサポートのおかげだと思います。本当にありがとうございました。

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送別会にて。左から2番目の方が日本語スタッフの莊さんです。

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閉会式にて


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