派遣留学生からのレポート

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アメリカ・ウィスコンシン大学ミルウォーキー校b

最終更新日:2015年5月 6日
学部:文学部
学年:4年
派遣先大学名:ウィスコンシン大学ミルウォーキー校

派遣留学月間報告書(2015年4月分)

1. 勉学の状況

 4月、特に後半の2週間から期末にかけてはとても忙しい日々を送っています。学校の課題だけでなく、就活でのエントリーシートの提出もあり、土日も図書館に通う生活を余儀なくされました。やることリストを締切順に作り、まさに文字通り時間に追われながら課題をこなしています。

 実験心理学の授業では実験のデータ収集と解析、レポート作成とそのプレゼンテーションを行いました。クラス中で生徒が互いの実験の被験者になりました。文を読みそれについてアンケートに答えるという流れを35回繰り返し、非常に疲れました。私は心理的距離感とメッセージの具体性が態度変化にあたえる影響に関する実験を行いました。必ずしも具体的なメッセージが説得力があるとは限らず、心理的距離が遠い場合にはむしろ抽象的なメッセージの方が好ましいという内容の論文を参考にして実験を行いました。結果は予測と異なり、むしろ逆の傾向を示しました。予想通りの結果を導くのは難しいものだなあと思いました。これが卒論の予行練習になっているといいなと思います。

 その他の授業は相変わらずといった具合です。5月の期末まで突っ走れるように息抜きをしながら頑張っていきたいと思います。

2. 生活について

 今月はTOEIC試験を受けに隣のミネソタ州のミネアポリスに行ってきました。TOEICは日本と韓国、台湾くらいでしか使われていないそうです。会場で日本人だと思っていた人がほぼ全員台湾人で、アジア人の識別はアジア人でも難しいことを学びました。最も近い試験場がバスで6時間のミネアポリスでした。ミネアポリスはダウンタウンの規模はミルウォーキーと同じくらいでしたが、街並みが整備されていてきれいでした。そしてとても安全な街でした。観光をする時間があまりなかったのですが、ミネソタ大学のツインシティキャンパスを散策できてよかったです。

 大学バスケの全国大会の試合を大学のライブビュースペースで観戦しました。というのも、私の大学の姉妹校であるウィスコンシン大学マディソン校が決勝まで進んだのです。ウィスコンシンチームが点数を入れるたびに盛り上がり、みんなで一丸となって応援しました。各州にアメフト、野球、バスケのプロチームがあるので、いろんなスポーツの地元チームを応援できるのがアメリカのいいところです。

 今月の終わりになり、ようやく春の気配が訪れてきました。ところどころで花が咲き始めたり、鳥がさえずりを始めています。サマータイムの影響もあり最近は8時すぎまで明るいです。

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ミネソタ大学ツインシティキャンパスの写真です。ミネアポリスも冬が
寒いためか、ダウンタウンにもスカイウォークがたくさんありました。


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ウィスコンシンで見たまるで絵のような雲です。


派遣留学月間報告書(2015年3月分)

1. 勉学の状況

 早いもので今学期の前半も終わってしまいました。春休み前の週は中間試験が盛りだくさんでした。Experimental social psychの中間試験は、こちらにきてから初めての筆記試験でした。試験は心配でしたがあらかじめ試験の内容を教えてもらっていたため、なんとか乗り切れました。Marketingの試験は他の授業と比べて試験内容がシンプルで、かつオンライン学習教材があるため、今のところ順調です。Clinical psychはだんだん内容が私の知らないものになり難しくなってきています。毎回うだうだ言いながら教科書30ページを読んでいます。留学前にこれまでの報告書を見て毎週教科書30ページも読むなんて大変すぎると思っていましたが、いざやらなければならない状況に立たされるとできるものなのだなと思いました。

 Volleyballはだんだん上達してきて楽しいです。春休み中に、先生が旅行中にギャングの闘争に巻き込まれ病院に入院中だというメールが届きました。なんとそれは昔の映画をネタにしたギャグであったらしく、簡単に信じてしまった私はアメリカンジョークの恐ろしさを学びました。

 International Cuisineは春休み前に最後のクラスを終えました。最後はアジア料理がテーマで、その前の週にはアジアンスーパーにみんなでフィールドワーク(買い出し)に行きました。東南アジアのものが多かったためか、同じアジアといえども嗅ぎなれない匂いが漂っていました。クラスメイトとはみんな仲良くなり、今学期の後半もみんなで料理の授業を取るかという話がでるほどでした(私は後半は忙しくなりそうなのでやめました)。家族のようなクラスメイトだと言ってくれた人もいて、とてもうれしくなりました。
 
2. Spring break

 春休みには最近一緒にいることが増えた友達(韓国人2人と香港人1人)と4人でメキシコに旅行に行きました。今後アメリカやカナダに日本から旅行することはあってもメキシコに行く機会はほとんどないだろうと思い、またみんなの希望もありメキシコに決定しました。旅行前にメキシコ人のお友達にスペイン語のレッスンをしてもらいました。また、その友達から現地の友達を紹介してもらい、その人にメキシコシティを案内してもらえることになりました。メキシコは治安が悪いとの評判が多く、誘拐されないようにと多くの友達に注意、というよりかは冗談を言われ(アメリカでは、メキシコは誘拐が多い国という認識があるらしいです)、流しのタクシーは拾わないなど危険な目に遭わないように行動しました。ですが、想像していたよりは治安はずっとよかったです。

 メキシコシティでは太陽と月のピラミッドで有名なテオティワカンや、マーケットが多く立ち並ぶ歴史的な地区のコヨアカン、歴史的な建築物が並ぶソカロスクエアなど、さまざまな観光スポットを訪れました。付き添ってくれたメキシコ人は英語があまり得意ではないにも関わらず、コミュニケーションをしっかり取ってくれて、たった2日でとてもよいお友達になりました。メキシコシティで4日間を過ごした後、町全体が世界遺産になっているグアナファトに長距離バスで移動しました。グアナファトは穏やかに時間が流れる素敵な街で、のんびりと散策をしながら観光を楽しみました。

 メキシコでおもしろかったことは、至る所で人が物を売っているところです。歩道や車道だけでなく、電車やバスの中でも自由に物を売っています。また、アジア人が珍しいためか、多くの人に写真を撮らせてくれと頼まれました。英語が話せなくても積極的に話しかけてくる姿勢に好印象を持ちました。メキシコは国民の9割がカトリック教徒のため、たくさんの荘厳な教会がありました。友達の1人がカトリック教徒だったため、多くの疑問を聞くことができてとても興味深かったです。

3.生活の様子

 この一か月でだいぶ暖かくなってきて、雪もすべて溶けました。薄手のコートで夕方でも外を歩ける喜びを感じています。雨がたくさん降った時は、それが雪ではないことにとても興奮しました。

 帰国日を5月17日に決定しました。本当は学期終了後に旅行をしたかったのですが、日本での就活や授業の兼ね合いもあり、試験終了後に帰国することにしました。17日は試験週間終了日の翌日で、その日までに寮を引き払わなければなりません。あと2か月を切ってしまったことが寂しくもあり、日本が少し懐かしくもあります。残り少ない留学生活をさらに充実させていきたいところです。

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ソカロスクエア
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マーケットです。見たことのないフルーツがたくさんありました。
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テオティワカンの太陽のピラミッド
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みんなの集合写真
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グアナファトの町並み
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帰りの飛行機です。国際線なのに席が3列しかなく、自分たちで歩いて搭
乗しました。

派遣留学月間報告書(2015年2月分)

1. 勉学の状況

 授業が始まり1か月が経ちました。今期に受講している授業はExperimental Social Psychology(PSYCH-677)とClinical Psychology(PSYCH-540)、Principle of Marketing(BUS ADM-360)、Volleyball、International Cuisine(料理)です。

 Experimental social psychは4単位の授業で、正規の4年生が取るような授業です。難しい授業だと聞いていたので取るか迷いましたが、中級論文や卒論の練習になればと思い受講しています。この授業では2つのプロジェクトを提出し、さらに中間と期末試験があります。プロジェクトの1つは、自分で研究したいことを決めて観察実験をし、APAスタイルという論文の体裁に沿って実験レポートを作成するものです。私はフリーサンプル(試供品)の提供に対する受容性における男女差の検討をテーマにしました。大学内でほぼ毎日無料でペンを配っているPen Guyと呼ばれる人(ペンと共に聖書の引用をつけて布教活動をしているひと)に、ペンを差し出された人がペンを受け取るかどうか観察し、その人数をカウントしました。結果的には統計的に差が見られませんでした。レポートの作成のために提出の前日は4時半まで寝られませんでした。観察実験だったため実験らしい実験にはなりませんでしたが、素朴なことからテーマを見つけ実験をするのは初めてだったので興味深かったです。

 Clinical Psychologyは3単位のオンラインの授業です。オンライン授業は300ドル弱も追加受講料がかかります。先生の負担が減るはずなのになぜそんなにお金がかかるのか疑問です。D2Lというオンライン学習システムにポストされたパワーポイントや動画を見たり教科書を読んで、毎週テストをオンラインで受けています。日本で臨床心理学を学んだことがなかったため、テストは苦戦をしています。歴史が苦手なので、歴史のチャプターではくじけそうになりました。

 Principle of Marketingは3単位の授業です。専門である上のふたつとは違い、これは単に興味を持ったので受講しました。授業は講義型とオンライン型が1週間おきにあるハイブリッドクラスです。ハイブリッドというと格好よく聞こえますが、2週間に1回は授業がなく自分でオンラインテストを受ける自習の週があるというだけです。冬休み中に日本語のマーケティングの本を読んでいたこともあり、授業はそこまで大変ではありません。ほぼ毎週あるオンライン小テストの他に4回試験があります。

 Volleyballは1単位の授業です。少人数でゲームをひたすら行い、千葉大学で所属しているスポーツサークルのような楽しい授業です。

 International Cuisineは学期の前半だけの1単位の授業です。これまでにアメリカ料理、フランス料理、イタリア料理、モロッコ料理とスカンディナビア料理を作りました。料理の単語は知らないことも多いですが、少人数で和気あいあいとしている楽しいクラスです。
 
 
2. 生活の様子 

 オンラインコースを取っていることもあり、授業数は少なくほぼ毎日午前中で授業が終わります。午後は図書館で勉強をしたり、週に1回日本語学部の学生のための日本語会話テーブルというところに行ったりしています。会話テーブルにいる学生とその後にランチを食べて、ビリヤードをすることも多いです。なんと大学のUnionという食事ができるところの地下でビリヤードやボウリングができるのです。それを知ってこっちの大学の学費がとても高い理由がわかった気がしました。

 1月の終わりから雪がたくさん降るようになりました。湖の近くにある丘でそりをしました。ちょうど雪が降った後でそりが売り切れていたため、段ボールを使用しました。案の定段ボールは大破しました。毎年2月が一番寒いようで、2月の半ばには気温が-10℃から-20℃の日が多かったです。日本の友達には寒さを心配されますが、湿度が低いためか肌の表面が痛いだけで体の芯が冷えることはありません。こちらの気温にやっと適応してきたのかもしれません。3月ごろから少しずつ温かくなると聞いているので楽しみです。

 そして授業が始まっても現れなかった新しいルームメイトの話です。授業が始まって1週間後についに現れ、それから1か月間で3回しか顔を合わせていません。彼女の実家はミルウォーキーにありそこから通学しているようで、寮に泊まったことはありません。寮には時々お昼ご飯を食べに来ています。彼女がなぜ寮を選んだのかいまだに謎のルームメイトです。

 来月の終わりには1週間春休みがあります。まだ決定はしていませんが旅行にいくつもりなので今から楽しみです。

雪が降った後の大学内の様子です。

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クッキングの授業で作ったイタリア料理です。これまで作った中で一番のお気に入りです。

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節分で恵方巻きを作って食べた時のものです。なんだかシュールです。

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派遣留学月間報告書(2015年1月分)

1. 年末年始

 私は日本の年末年始の雰囲気が好きなのですが、アメリカではクリスマスの方が重要なイベントなようです。未だに年が明けたような感覚がしません。年末には年越しうどんとそば(うどんは手打ちです)、年始にはお雑煮を食べました。アメリカでは日本の食料品も手に入るのがすばらしいです。ミルウォーキーではPolar Bear Plungeというお正月イベントが人気です。1月1日にみんなでミシガン湖にダイブします。私も観に行ったのですが到着が数分遅れてしまったため、見れたのは砂浜に戻ってきて凍えている姿だけでした。

2. 旅行(フロリダ、ニューオーリンズ、マディソン)

 年末年始をミルウォーキーで過ごした後、10日間ほどの旅行に出かけました。始めに千葉大学から来た日本人留学生と、以前千葉大学に留学に来ていたアメリカ人でニューオーリンズに行きました。ニューオーリンズはジャズミュージック発祥の地として知られているところです。アメリカ人と一緒だったためか、ノープランでの旅でした。観光地として有名なバーボンストリートはジャズバーなどの飲み屋さんで栄えていました。マルディグラと呼ばれるお祭りで使われるネックレスを渡してお金を取ろうとする人など、怖い人たちもたくさんいました。

 フロリダには、マイアミビーチに留学している友達に会いに行きました。ディズニーワールドとユニバーサルオーランド、そしてマイアミビーチに行きました。ディズニーワールドは2日間で4パークを回りきり、自分たちの体力を誇りに思いました。ユニバーサルはハリーポッターを目当てに向かったのですが、そのクオリティの高さには驚きました。ホグズミード、ホグワーツ城、そして半年ほど前にオープンしたというダイアゴン横丁、すべてが本物のようでハリーポッターの世界に入り込めたような感覚でした。マイアミビーチでは、1月にも関わらず気温がとても高く、Tシャツショートパンツで外を歩きまわりました。久しぶりに腕や脚を露出し、日光をたくさん吸収しました。

 そのあと、友達とマディソン(ウィスコンシンの州都)に行き、ボストンキャリアフォーラムで知り合った日本人留学生に会いました。UW-Madisonはウィスコンシン州の中で一番大きな大学で、マディソンは西千葉のような学生の町といった印象でした。

 今回の旅で同じアメリカでも、北と南で地域差を実感しました。ミルウォーキーでは挨拶は握手やハグがほとんどですが、マイアミではチークキスを多く目にしました。また、マイアミには変わった人や、様々な目的で声をかけてくる人が多いらしく、挨拶をされても無視するように言われました。せっかくの好意かもしれない挨拶を無視してしまうのは申し訳なかったです。それに対し、マディソンは治安が良く、すれ違う人はいつも挨拶をしてくれました。同じアメリカでも、留学する場所次第でその印象はだいぶ変わるのだろうと感じました。

3 .生活の様子
26日から学校が始まり、学生がキャンパスに戻ってきたため活気が戻ってとてもうれしいです。新しいルームメイトが決まり、24日に引っ越してくる予定(おそらく転校生)でしたが、学校が始まった今でもまだ引っ越して来ていません。果たして彼女に何があったのか、気が変わったのかどうなのか不思議でなりません。スイートメイト(ベッドルームが別のアメリカ人たち)と私しかいないため、2人との間に隔たりができないよう前期よりも積極的に話しかけるようにこころがけています。授業については来月詳しく説明したいと思います。

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Polar Bear Plungeのときのものです。

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ユニバーサルのホグズミードです。

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マイアミビーチの写真です。

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マディソンで湖の上を歩いた時の写真です。


派遣留学月間報告書(2014年12月分)

1. 学問について

 17日に期末試験を終えました。今期履修していた試験のあるクラス(Social psychologyとCommunication)は、全て中間試験もあり試験範囲が何回かに分けられていたので、期末試験はそれほど大変ではありませんでした。ESLは授業時間中にエッセイを書き、クラス分けテストの時に受けたリーディングテストを再度受けました。これらから、セメスターを通じての成長を測るそうです。こちらの大学では採点が明確で、テストやレポートの結果がD2Lというオンラインサイトですべてチェックできます。レポートにフィードバックをつけてくれる先生も多いです。それが励みになり、結果として今期はいい成績を得ることができました。

 来期の授業登録も大方済ませました。こちらでは授業登録前にシラバスをチェックすることがほとんどできません。そのため興味のある授業の先生にアポイントメントをとり、授業の話を聞いて決めました。また来月授業が始まったら報告したいと思います。

2 .Thanksgiving

 先月書き忘れていたThanksgivingについてです。ThanksgivingにはMadisonにある友達のおうちに行きました。Thanksgivingではターキーを食べるのが定番のようです。Madisonに行った後、日系アメリカ人の友達の家に招待してもらい、そちらでもディナーをごちそうになりました。両親が日本人の友達で、ディナーの時にはアメリカで働いている日本人の話がたくさん聞けて興味深かったです。そしてアメリカで1番のセールの日といわれるBlack Fridayショッピングに行きました。人は鬼のようになる日だと聞いていたのに、日本のセールよりもだいぶ穏やかで人ごみにもまれることもありませんでした。アメリカ人に日本のセールの戦いを見せてみたいものです。

3 .カリフォルニア旅行

 期末試験が終わってすぐに、ロサンゼルスとサンフランシスコに旅行に行きました。千葉大学からカナダに交換留学に行っている友達と一緒に行きました。現地集合の予定でしたが、初日に彼女が飛行機に乗れず、1日目は突然の1人旅でした。やはり旅行は、楽しさや発見を友達と共有できるほうが楽しいことを実感しました。実は前回のひったくり事件から、見知らぬ人には少し人間不信になってしまいました。カリフォルニアは(暖かい分?)ホームレスや変な人が多く、少しびくびくしながらの旅でした。そんな中でも、坂道が異常に多いサンフランシスコを自転車で動き回ったりとアクティブな旅になりました。気候が良く、窓を開けたまま布団も被らずに寝てしまったときは、ミルウォーキーとの気温差に愕然としました。ディズニーランドは行けませんでしたが、来月フロリダのディズニーワールドに行くので今から楽しみです。

4 .生活の様子

 冬休みに入ってすぐにほとんどの学生が帰省してしまいました。私のルームメイトだったドイツ人も1学期のみの留学だったため帰国してしまいました。新しいルームメイトが来るかどうかはまだわかりません。寮の部屋では私一人で、少し寂しいなりにも自由に過ごせることがうれしいです。最近では日本人の友達と映画を観ることが増えました。休みの間に今後に向けて少しずつ準備を進めていきたいところです。

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ドイツ人のルームメイトがくれたアドベント(クリスマスのカウントダウ
ン)カレンダーです。日付をめくるとなかにチョコレートが入っています。

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ダウンタウンで遭遇したサイクリングサンタです。

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UCLAにて。

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サンタモニカビーチです。


派遣留学月間報告書(2014年11月分)

1. ボストンキャリアフォーラムについて

1.1 準備

 昨年千葉大学からウィスコンシンに留学に来ていた方の報告書などを参考して準備を進めました。興味がある方は昨年の報告書も読むことをお勧めします。今回はできるだけそちらと情報が重複しないように書いていきたいと思います。

 私は現在3年生でまだ就活には少し余裕がありましたが、今のうちに一度就活を経験しておきたいと思ったのがきっかけです。夏にある日本キャリアフォーラムの見学ツアーに留学前に参加し、そこで3年生の私でもボスキャリに参加できることを知り、参加を決めました。

 渡米前にホテルを予約したかったのですが、一緒に参加する相手が見つからず、渡米後に他大学からの交換留学生と一緒にホテルと航空券を取りました。ホテルは会場から直結している場所(Westin Boston)を選びました。他のホテルは2件を除いて全て徒歩範囲外らしく値段もあまり変わらなかったのでこちらを選びました。スーツ用のコートを持ち歩く必要がなく会場内のクロークに並ぶ時間が省けたこと(かなりの列でした)、食事や休憩のためにホテルに帰るのが容易だったことから、こちらのホテルを選んで大正解でした。

 事前準備としては、自己分析、企業研究、企業への事前応募や当日用の履歴書の準備を行いました。自分の希望する仕事や就活のステップがわからなかったため、先輩や友人に相談をたくさんしました。

 私が一番迷ったことは、インターンを第一目標にするか内定を第一目標にするかです。事前応募でインターンを募集している企業があまりなかったため、本採用のための事前応募がほとんどでした。当日もやはり本採用に重きを置いている印象でした。

 事前応募にはボスキャリのサイトのレジュメ(日本語文か英文かは企業によって変わる)と各企業によって異なる設問の回答を送りました。応募後に企業独自のエントリーサイトに登録を促し再度ESを提出させたり、事前にSkypeでウェブ面接を行う企業もあるようです。4年生(2015年卒)のみを対象としている企業もあったため、自分が条件を満たしている企業をしぼり、計6社に事前応募をしました。その中で2社から次選考の案内がきました。また、エントリーを途中までしか済ませていなかった企業からボスキャリの前日に突然連絡がきて、1日目の面接の予約をして頂きました(突然だったため面接の結果は惨敗でしたが)。

 9月は授業に慣れるので手一杯だったので、準備を本格的に始めたのは10月から、事前応募を始めたのは10月半ばからと、大分遅めのスタートでした。もっと早く準備をしていればと思いましたが、やはり9月中から始めるのは困難だったと思うので、できることなら渡米前に始めていればと思いました。 

 当日用の履歴書はウェブ上で見つけたフォーマットを自分用に修正して、レターサイズ片面1枚で作成しました。この手の情報はウェブ上でたくさん得られます。アメリカでは証明写真がないため、自分たちで撮影しました。英文の履歴書はESLの先生に添削をお願いしました。

 面接で聞かれるであろう質問を想定し回答をメモし、当日のスケジュールを作成しました。

1.2 当日

 会場に入った始めの印象は、髪の毛(金髪の日本人もいました)や短いスカート丈など、身なりが整っていない人が多かったことです。こんな環境だからこそ、身なりをきちんとすることが好印象に繋がるだろうと思いました。

 始めに事前応募を受け付けていなかった企業の説明会に行った時に、説明会のあと急きょ15分ほどの面接が行われるなど、スピードや効率のよさを重視する傾向が見てとれました。説明会を聞いている様子をチェックしている企業もあるように思いました。何社かウォークインに挑みました。セミナー後に面接予約を取り付けてくれる企業もありました。セミナーの内容の要点をメモし、面接に生かしました。何社かの面接を行ったため、混乱しないよう面接の内容も記憶が新しいうちにメモしました。

 2日目は面接を中心に、セミナーにも引き続き参加をしました。2次面接で感触が良かった企業から2日目にディナーのお誘いを頂きました。ディナーはとても和やかで世間話が多く、選考の一環である印象はあまり受けませんでした(実際選考に関わっていたかはわかりません)。

 3日目は午前中に1社最終面接に行き、ボスキャリを終えました。飛行機を早い時間で取ってしまったため、観光をする間もなく帰宅しました。せっかくボストンに行ったのに残念でした。

 結果として、幸運なことに1社から内定を頂き、1社は帰国後に最終面接をして頂けることになりました。

1.3 感想

 事前応募からその後につなげることはできませんでしたが、事前応募の設問は一般的な項目が多かったため、自己分析や面接対策のためにも事前応募は大切であったと感じました。

 3日間と限られた時間の中で面接の枠はどんどん埋まっていくので、事前応募や初日の活動で面接予約を確保することが大切です。

 思いがけずいい結果が得られたことは、人に相談をすることで、就活のイメージをなんとなくつかむことができたと同時に自己分析ができたこと、事前応募が振るわなかったものの1日目で面接の予約をして頂けたこと(良い結果を頂けたのは当日ウォークインをした企業のみでした)、スピード勝負の世界の中で第一印象には自信があったこと、が挙げられると思います。

 ただ、履歴書を出しても返事がなかった企業が多かったため、今後はインターン等書面上でもアピールできる活動を増やしていけたらと考えています。

2 .生活について

 今月は両親が日本から会いに来てくれました。たった3日間の強行スケジュールでしたが、1日目はミルウォーキーを、2,3日目はシカゴを観光しました。久しぶりに家族に会えて懐かしくなりました。

 また、ルームメイトとライオンキングのミュージカルを鑑賞しに行きました。ミュージカルはとても素晴らしかったのですが、なんと帰りにひったくりに遭ってしまいました。すぐにルームメイトが警察に電話をしてくれたおかげで順調に物事が進みました。夜ではあったのですが、人が何人かいたところだったので完全に油断していました。銃を持っているかもしれないため下手に刺激しない方がよいと言われ、アメリカは恐ろしい国だと思いました。

 この1か月で気温が一気に下がり、本日は最高気温が-8℃です。この先あとどれくらい気温が下がるのか不安です。

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ボストンキャリアフォーラムの様子

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家族旅行、シカゴ産業科学博物館前

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ルームメイトとミュージカルを観に行ったときのもの

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ミルウォーキーのイルミネーション


派遣留学月間報告書(2014年10月分)

1. 勉学の状況

 課題やテストの頻度は先月と変わらず、毎日忙しい日々を送っています。そんな中でも休日のどちらかは外出し、もう1日は家で課題をしながらゆっくり過ごすのが習慣になっています。先月と比べて、文字を書きながらでも先生の言っていることがわかるようになってきました。また、先月は生徒の授業中の発言がほとんど聞き取れなかったのですが、それも少しずつ理解できるようになってきています。

 ESLでは大きなエッセイを書きました。先生が添削をしてくれてそれを修正し提出、という流れを3回繰り返します。エッセイを最初に提出した次の週に、エッセイの内容に関する先生との1対1の面談を行い、その間の1週間は授業が休講になりました。その間に、ESLの授業を重なったため今学期に受講できなかったビジネスのクラスを聴講しに行きました。

 コミュニケーションの授業はアットホームな空気感です。授業中に先生が話を振ってくれたり、生徒も私の発言にレスポンスをくれたりと、ただ座っているだけでなくクラスに参加できることをうれしく感じています。
社会心理学の授業では、予め授業のパワーポイントを印刷して授業に持ち込むことで、授業を集中して聴けるようになりました。パワーポイントは、登録した授業の情報が共有されるD2Lというオンラインページで手に入れています。そこでシラバスや課題の概要、授業で用いた教材(書籍のPDFファイルやWebページのアドレスなど)を手に入れることができます。また、課題の提出とテストや課題のフィードバックもD2L上で行います。

 ボストンキャリアフォーラムの準備で忙しかったのと、先月のテストの成績がよかったため油断をして勉強時間を減らしたら、テストの成績が少し悪くなってしまいました。来月からは再び気を引き締めてテストに挑もうと思います。

2.生活の状況

 7日に誕生日を迎え、21歳になりました。アメリカではお酒が飲めるのが21歳からなので、アメリカでもお酒が飲めるようになりました。誕生日当日には友達にバーに連れていってもらいました。

 Facebookに写真をいくつかポストしたところ、顔が丸くなったとの指摘を多く受けました。実際はそこまで太っていないと思っているのですが、今後が少し怖いです。

 りんご狩りのイベントに参加し、その後アップルパイとアップルケーキ、アップルサラダを作りました。サラダと言うのは名ばかりで、りんごとパイナップルとバタースコッチでできていてとても甘かったです。

 寒くならないうちに外でできることはしておきたいと思い、友達とサイクリングに行きました。ミシガン湖の湖畔を通ってダウンタウンに向かい、ダウンタウンで昼食を食べて、帰宅するコースでした。私たちの他にも、自転車や歩行者用の道であるトレイルで、ランニングやサイクリングをしている人が多くいました。ちょうど紅葉が始まるころだったので、季節の移り変わりを感じながらサイクリングを楽しみました。

 美術館にも行きました。ちょうどその時にはメキシコのThe day of the deadのイベントが行われていました。日本のお盆と似ていて、亡くなった人のことを思うための日だそうです。イベントでは顔にドクロを模したペイントを施したり、亡くなった人へのメッセージが飾られていました。一見厳かなイベントに聞こえますが、下の写真の通り、明るく楽しい祝日のようです。

 ハロウィンの衣装を販売しているお店に連れて行ってもらいました。毎年期間限定で更地からお店を建てるそうです。ここでハロウィンの衣装を買おうかと思いましたが、女の人向けはどれもセクシーすぎたので断念しました。

 ハロウィンの当日に初雪が降りました。例年では初雪はあと1か月ほど先のようです。風も強く寒かったためどこにも出かけませんでした。翌日に友達の家のハロウィンパーティーに参加しました。
11月の最初の週にはボストンキャリアフォーラムに参加します。今はその準備に追われています。来月に報告しようと思います。

サイクリング
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The day of the dead

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ハロウィーンコスチュームのお店

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派遣留学月間報告書(2014年9月分)

1.勉学の状況

 授業は、Social Psychology(230)、Introduction to Interpersonal Communication(101)、ESL(English as a Second Language; 117)とYoga(112)を受講しています。授業は1回50分で、3単位のクラスの場合は授業が週に3回あります。どの授業も求められるものが多いです。

  ESLはクラス分けテストを受けて、今のクラスを受講しました。ほぼ毎回、授業の前日までの小さな課題があり、主な評価項目は、学期中に2回提出するエッセイです。6単位の授業なので、2時間の授業が週3回午前中にあります。おかげで日本にいるときよりも生活リズムが整っています。
Social Psychologyはレクチャーが週2回、ディスカッションが週1回あります。社会心理学が私の専門なのでクラス番号が200番台(2年生向け)の授業を取っています。私が取っている中でこの授業が一番タスクが多いです。計6回提出する課題と週1回のクイズ、計4回の試験があります。すでに1回目の課題の提出と試験が終了しました。課題は授業で習った概念を現実的な例にあてはめて説明するというものです。課題の結果はとても良かったので安心しました。試験は範囲が広く勉強が大変でしたが選択問題だったため、返ってくる結果は悪くないことを信じています。

  Communicationの授業は1年生向けの授業です。レクチャーが週に1回、ディスカッションが週に2回あります。こちらもSocial Psychologyとおなじような課題とテストで、勉強をがんばったかいもありまずまずの成績でした。

 Yogaは1単位で週に1回の授業です。最初は全く言っていることがわからず見よう見まねでした。アメリカではヨガが流行っているようでヨガの授業も多く、様々な場所でヨガマットが売られていておもしろいです。
試験勉強や課題、予習にどうしても時間が多くかかってしまうため、これからは効率の良い学習方法を身に着けていきたいです。

2.生活の状況

 1か月経ち、生活には慣れてきました。食事は自炊が多く、友達と一緒に食事を作ることも多いです。平日は授業や予習、課題に勤しみ、週末は買い物に行ったり、友達と食事をしたり等々楽しく過ごしています。先月は日本人と行動を共にすることが多かったのですが、最近は他の留学生や現地の学生とも一緒に居ることが増えてきました。この間はモンゴリアングリルのお店に連れて行ってもらいました。自分で好きな肉、魚介類、野菜などの具材と、ソースを好きなだけ盛り、鉄板で調理してもらいます。鉄板での調理中のパフォーマンスもあり、楽しかったです。

 ミルウォーキーのツアーにも参加をしました。インターナショナルの学生を支援している団体が主催しているイベントで、ミシガン湖や美術館、ダウンタウンなどを車で案内してもらいました。天候にも恵まれた日だったので、ミルウォーキーを満喫することができました。

肝心の英語のほうは先月よりは少し聞き取れるようになってきたように感じますが、やはり完全に理解できるには程遠いです。様々な国からの留学生や移民も多いため、人によっては半分以上聞き取れないこともあります。この間ルームメイトに、私が日本語と英語で寝言を言っていて、おもしろかったと言われました。その話を聞いて、頭が少しずつ英語に慣れていっているのかなと感じました。

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ミシガン湖のビーチでの写真です。

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ミルウォーキーツアーの際のものです。

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新入生のウェルカムイベントのときのものです。みんなが配布された黄
色のTシャツを着ています。

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近くのスーパーです。ハロウィーンまで1か月以上あるにも関わらず、す
でにたくさんの種類のかぼちゃが並んでいます。


派遣留学月間報告書(2014年8月分)

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派遣留学生からのレポート

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