派遣留学生からのレポート

千葉大学国際教育センター >> 海外派遣留学 HOME >> 派遣留学生からのレポート >> アメリカ・ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校

アメリカ・ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校

学校の詳細
最終更新日:2014年4月14日
李 思涵(Stony Brook University, NY)

月間報告書 3月号

勉学の状況:
あっという間にアメリカに来て7か月間が過ぎ、プログラム終了まで2か月を切った。一瞬のような出来事で早かったが、振り返ってみると、千葉大学にいた時の感覚が数年前のように感じ、この7か月の間にたくさんのことを経験したと思う。日本語で文章をすらすらと書けなくなったことも一つの証かもしれない。
今学期選んだ授業の中でPOL313という上級生向けの政治科学の授業がある。自分の専門とは全く関わりないが、前学期にもこの教授の授業を取っており、とても実りの多い授業であったため、今学期も彼の授業を取らせてもらった。前学期の100level授業からかなりレベルアップしたこの授業は試験の代わりにPaperが課せられる。最初のPaperは5ページで、戦争を心理学の角度から分析し、それについて授業で学んだこととAssigned Readingの内容を参考にして書くものである。論文まではいかないが、小論文にしては分量が結構あると思う。これは私がアメリカに来て初めて手間を取ったPaperと言ってもいい、前学期にほかの授業でもPaperを課せられたが、せいぜい2ページのもので内容も書きやすいものであったため、特に苦労した覚えはなかった。このPaperを完成させるために私はキャンパス内にあるWriting Centerを利用した。Writing Centerは文法の間違いなどを文章書きに知識が豊富な学生に見てもらう所である。勿論無料で、事前にネットで予約をしておけば、エッセイや小論文のチェックをやってくれる。これ以外にも、私は自分のPaperをスイートメートにもチェックしてもらった。たくさんの人から意見をもらい、何回もの修正を経て、自分のPaperに自信が持てられた。単位交換の出来る授業でもなく、決して簡単な授業でもないが、戦争についてのことだけでなく、writingについても沢山のことを学べられる授業だと思う。

生活の状況:
三月の後半に1週間よりも少し長い春休みがあった。周りの留学生や交換留学生の友達はワシントンD.Cやフィラデルフィアなどの周辺地域、更にはマイアミやメキシコ・カンクンに行った人が多くいた。私は残念ながら、一緒にボストンまで行くはずの友達がドタキャンしたため、Upstateでスキーをして、残りはキャンパスにわずかに残った友達と毎日バドミントンをしながら、春休みを過ごした。
日本で結構知られているロックフェラーセンター前のスケートリングでアイススケートをやって来た。アイススケートは中国で過去に2回遊びでやっただけで、まったくできなかったが、一緒に行ったベテランの友達に教えてもらい、一人で滑られるようになった。とても立派な進歩だと思う。周りを見渡してみれば、ニューヨーカーたちは皆スイスイ滑っていた。ニューヨーカーの中に混じりながら、厳しいマンハッタンの冬の中でアイススケートをすることはとても心地よかった。

写真
やはり、マンハッタンは何回足を運んでも変化に富んでいる。

SBU2014.4.14-1.jpg

SBU2014.4.14-2.jpg

SBU2014.4.14-3.jpg


月間報告書(2月)

勉学の状況:
アメリカの大学の授業の多くは先着順で定員が決まっているため、今学期の授業選択時に少し苦労をしたが、希望通りの授業が取れてよかった。前学期と違って、今学期は300level(上級生向け)の授業を取っているため、勉強に割ける時間をかなり増やしている。上級生向けの授業は宿題の量が比較的少ないが、自分で資料を調べたりしないと解けない問題があるのと、リーディングの量も半端ないため、夜遅くまで図書館に居残ることが習慣になってきた。先週今学期最初のmidtermが終わったが、結果が中上位だったため、自分の費やした努力に値する結果が得られなくて残念だった。次のテストに向けてはもっと早めにテスト勉強に取り組むのと教授のoffice hoursを有効に活用していきたいと思う。アメリカに来て半年が経ち、自分の英語力がどれだけ伸びたか知りたかったため、先月トフルIBTを受けてきた。アメリカでトフルを受ける場合、自分が約二年前に日本で受けた時よりも30ドル安く、180ドルだった。しかし、会場がマンハッタンにあり、朝5時起きで臨んできた。目標にしてた100点を超えられて良かったが、リスニングの始まる前にトイレに行ったため、大問ひとつ聞き逃した。これからトフルを受ける人は絶対に我慢しててもリーディングとリスニングセクションを終わらせてから、トイレ休憩に行くことを薦める。

生活の状況:
二月の頭にボストンで開かれた2014 YONEX NORTHEAST COLLEGIATE TEAM BADMINTON CHAMPIONSHIPにStony Brookの代表として参加してきた。交換留学生で部活に入っている人は私以外に聞いたことがないが、友達の輪も広がるし、アメリカ人の友達を作るいい機会でもあるので、とても有意義な経験だと思う。今回のトーナメントではお馴染みのアイビーリーグのHarvard, Yale, Columbiaなどの有名校も揃い、バドミントンを通して彼らから学べたものもあったと思う。何事に取り組むこともそうだが、一生懸命にTRYすることの大切さを身に持って知った。Yale大学には惨敗したが、最後の三位決定戦でColumbia大学と激しいバトルを繰り広げ、最後は団体戦で3-4の結果で負けトロフィーを逃した。Stony Brookの皆が全力を尽くして試合に臨んでいたため、チームワーク全体のレベルが試合前のものと比べ物にならないほど上達したと思う。私にとっては最初で最後のトーナメントであったが、Stony Brookが来年度にトロフィー獲得できるよう期待したい。

Stony2014.3.10-1.jpg
ボストン北東大学バドミントン大会

Stony2014.3.10-2.jpg
2月のニューヨークはかなりの積雪量に見舞われた(撮影地:ドームの裏)

月間報告書(1月)

 春休みが一週間と短い代わりに、こちらの大学では冬休みが5週間ほどあった。ニューヨークを含めたアメリカ北東海岸一帯は雪に見舞わられ、時々フライトがキャンセルせざる負えないほどの吹雪にも見舞われた。この冬休みを利用して、ユタ州の友達を訪れ、タイムズスクウェアの名物であるボールドロップを見て、そして、南米旅行行ってきた。何とも大変忙しい冬休みであった。学校がなかったため、今月の報告書では今回行ってきた南米の旅について書こうと思う。

南米旅行:

 まず今回南米へ行こうと思ったきかっけは、単純にスイートメートと去年の10月に南米の神秘さについて語り、思いつきで行こうと決めたこと。一緒に旅に出たのはお隣ニュージャージーから来たアメリカ人のスイートメートCian、なんともアメリカ人らしくない名前ではあるが、白人で典型的なNorth East Boyだと思う。私も彼も南米へ行ったことはないが、バックパッカー旅行の魅力を彼に伝えると、彼はすぐにそのエキゾチックでチャレンジングな旅スタイルに魅了され、私たちはすぐに南米へのフライトをブッキングした。ルートはNY→ペルー→アルゼンチン→ブラジル→NYで、合計23日間で、学校の始まる二日前に帰ってくるものであった。

 旅の最初の目的地はペルーにある世界自然遺産で文化遺産でもあるマチュピチュ、山奥に隠れたこの絶景スポットにたどり着くのが想像以上に大変だった。NYからリマまで9時間のフライト、そこからローカルバスに乗り、24時間険しいアンデス山脈の山道に揺られ、標高3500Mのクスコに到着、そこから更にローカルバスと列車を駆使し、3時間ほどかけてAguas Calientes(別名マチュピチュ村)に到着、そこから徒歩で2時間ほど山を登り、マチュピチュに辿り着く。テレビや写真でしか見たことがなかった憧れの空中都市マチュピチュが見えた時の感動は一生忘れないだろう。まさに夢みたいな光景で、自分がそこにいることがとても信じられなかった。南米はアジアから見たら地球の真裏側にあり、もちろんのことだが、アジアからの旅行客がとても少なかった。稀にアジア人の個人旅行者やオジサングループを見かけるが、それも日本人や韓国人がほとんどで、中国人旅行客は全く見かけなかった。中国人が旅行に行くところと言えば、東京秋葉原、銀座、NYの5th, Aveといったショッピングエリア、なんだか残念・・・マチュピチュマウンテンの登山者リストを見ると、私が今週で最初となる中国人の登山者であったため、とても光栄に思えた。

 ハードなペルーを制覇した次の目的地はアルゼンチンの首都ブエノスアイレス。ブエノスアイレスはスペイン語で"いい空気だ"という意味、スペイン人がここに初めて到着した時、ここあたり一片は大草原だったそうである。アルゼンチンはスペインやイタリアからの移民が多く、全体95%以上の人口が白人で、ブエノスアイレスの街並みもヨーロッパ風の建物が多く、街中を散策しているとまるでヨーロッパのようだった。さて、アルゼンチンの到着したのだが、第一にやるべきことはやはり現地の通貨を手に入れること。面白いことにアルゼンチンの通貨ペソは正規レートと闇レートがあり、その差がなんと2倍ほど違う。私がアルゼンチンにいた時、銀行の正規レートでドルからペソに交換した場合、1ドルで6.5ペソ交換してもらえるが、ブラックマーケットで交換すると1ドルで10.5ペソ交換できる。ほかの国にも闇レートが存在するのは知っていたが、正規レートとの差がこんなに違うのはここが初めて。何ともおいしい話ではないか、しかし、気を付けておきたいのはブラックマーケットで両替する場合、偽札を渡されたり、電卓に仕掛けがないか注意する必要がある。お得した気分で大金を手にした私たちはまずアルゼンチン名物であるアサード(鉄板焼肉)を食べてきた。アルゼンチンはなんと個人当たりの年平均牛肉消費量が世界一で、フード大国のアメリカの二倍である。レストランでアサードを注文すると、肉の量が最低1kgからである。旅先で腹ペコペコの私たちにとってこれはとてもたまらないものであった。ブエノスアイレスで五日間ゆっくりした私たちはアルゼンチンとブラジルの国境沿いにある世界三大滝のひとつであるイグアスの滝にやって来た。イグアスの滝と言えばその名物の"悪魔の喉笛"。これはアルゼンチン側からしか見ることができなく、滝底が全く見えないほど水しぶきが大量に湧き出ている。その水しぶきがそのまま雲になったりするだとか・・・時間がある人には両国側から楽しむことを進めるが、スケジュールがタイトな人には絶対にアルゼンチン側に行くことを薦める。

 アルゼンチン側のイグアス国立公園を満喫した後は、ローカルバスでブラジルに渡った。面白いことに検問に通過することなく、そのままブラジルへ入国。これだとビザなしでブラジルへ不法入国できそう、なんとも南米はどうでもいいが多い大陸だと改めて実感した。スペイン語をやっと少しできるようになった私だが、ここからはポルトガル語に移り変わった。一緒に旅しているcianは片ごとのスペイン語は話せるが、ポルトガル語は二人ともできないため、旅の難易度がさらに増した。でもブラジル人はかなりフレンドリーで、言葉は通じなくても、その情熱は私たちに通じた。やはり噂のごとく、リオデジャネイロは素晴らしい所であった。商業が集まっているサンパウロと違い、ここの人は一日中ビーチスタイルで過ごしている人が多く、時間を気にしないルーズな人々に満ちた都市であった。ここでビーチとサンバを四日間満喫した私たちは今回の旅を終えた。

 この23日間の旅は自分の聞文を広げられたのは言うまでもなく、自分を知る上でもかなり有意義な旅だったと思う。中国人とアメリカ人が言葉のわからない南米大陸で20日間以上も一緒に旅をするわけだから、当然の通り文化の違いや考え方の違いなど、たくさんの困難があった。途中で意見が食い違ったり、討論になったりすることが何回もあったが、それでも二人で助け合い、この未知の大陸でたくさんの思い出を作り上げることができた。

マチュピチュ
Stony2014.2.6-1.jpg

アルゼンチンでなんと友達に遭遇、なんともスモールワールド!
Stony2014.2.6-2.jpg 

ブラジルにて面白いトウモロコシオヤジと一緒に写真
Stony2014.2.6-3.jpg
 完


月間報告書(11月)

李 思涵(Stony Brook University, NY)

  アメリカ来て3か月が立ちました。NYは東京よりもいち早く寒い時期に入り、初雪がNYを見回りました。東京でも寒いという僕は二回目の風邪をひきましたが、交換留学生はセメスターの始めにHealth Insuranceという保険に加入させられるので、キャンパス内のHealth Clinicにて無料で風邪薬などを処方してもらえます。また、お医者さんに診てもらうこともできるので留学先で体調を崩しても特に心配する必要はありません。

勉学の状況:

 先月末のハローウィーンやホームカミングゲーム(フットボールの試合)にthanksgiving休みと、11月は何かと誘惑がかなり多い月でした。Thanksgiving休み明けにはすぐに期末(finals)に突入するので、5日間のthanksgiving breakの利用の仕方が期末の出来に影響してきます。五日間ドームに引きこもって勉強するのはもちろんいいが、せっかくの休みを利用してボストンやニュージャージーなど近くの州を旅するのもよいでしょう。ちなみに僕はスイートメートに招かれて彼の家族と一緒にthanksgivingを過ごし、翌日には弟がインディアナ州からニューヨークまで13時間もかけてドライブしてきたので、彼と彼の友達を連れて市内を案内してあげました。なにとか異国で兄弟に会えることの幸せを真に感じました。残りの休みの日はextra creditに取りかかっていました。アメリカの大学では取る授業によってextra creditと呼ばれる課題が課される授業があります。クイズを解いたり、小論文を書いたりするものです。これは任意なもので、やれば成績が少しアップする(ex ;B→B+)し、やらなくても成績にマイナスになるようなことはありません。成績が合否のボーダーラインにある学生にとってこれはまさに救いの鍵と言えます。しかし、面白いことにextra creditは成績の良い学生はやることがほとんどだが、最もこれを必要とする成績の好ましくない学生はこれをやらない傾向があります。これから言えることは、勉強しない学生はいくら救済措置を与えても猫に小判ですね。

生活の状況:

 11月の第一日曜に入るとday light saving timeが終わります。ちなみにsummer timeはヨーロッパでは通じますが、アメリカでは通じません。一時間分時間を遅らせるので、11月3日の朝は一時間多めに寝られて得した気分になりました。4月には一時間少なめに寝ることになりますが・・・ここで少し紹介しておきますが、アメリカ全ての州でday light saving timeが実施されているわけではありません。ハワイ州とアリゾナ州(州内一部例外)ではday light saving timeがなく、年中通して時間が一定です。灼熱の夏を過ごさなければならないアリゾナの人たちにとって、日光の利用時間を増やそうなんていう考え方は可笑しな話です。低緯度に位置しているハワイは年中日照時間が安定していて、気温も温暖なため、時間を年に二回もずらすなんてのめんどくさいことをしたくなく、day light saving timeを実施していません。こういうわけでこの二つの州に行く人は注意を。

 マニアックな説明に入ってしまったかもしれませんが、3か月目は生活がかなり安定してきました。友達の輪も広がり、買い出しに行くときは友達がドライブしてくれています。暗黙のルールではありますが、stony brookでは友達は車を持っていると車を持っていないで分けることに意義があります。バスで買い出しに行くと多くのものを一度に持てないため不便な気がします。車を持っている友達がいれば、友達とドライブして買い出しにいけるので、実質自分で荷物を運ばないといけない距離は駐車場から部屋までの距離になるので、かなりの労力を省けます。

ホームカミング試合後

Stony2013.12.16-5.jpg

マンハッタン中心地にあるスケートリング

Stony2013.12.16-6.jpg


月間報告書(10月)


李 思涵(Stony Brook University, NY)

 生活が一段落安定し、マンハッタンに幾度か足を運びました。キャンパスからシティー(マンハッタンへ行くことをこちらではgo to the cityと言います)へ行くには列車を使います。日本の電車と違い、かなり空いていて、片道(12.75ドル)約2時間かけてマンハッタン中心地にあるPenn Stationまで行きます。週末や平日昼の時間帯などは列車の本数が少ないため、1時間またはそれ以上の間隔で列車が来ます。時間のロスがないように事前に列車のスケジュールを調べておくとよいと思います。

 マンハッタンは日本のテレビでも度々あげられているのでわかると思いますが、タイムズスクウェア, セントラルパーク, 自由の女神像や各美術館などなど見るものが沢山あります。一日で見て回ることは物理的に不可能なため、一年間ニューヨーカーになったつもりで、じっくり回っていきましょう。僕が初めてシティーへ行った時は観光客の多さにびっくりしました。人種もバラバラで人だかりを眺めているだけでも面白いです。

勉学の状況:

10月に入るとほとんどの授業でmidtermが始まります。日本の大学は中間と期末の二つのテストが基本だが、アメリカの大学ではmidtermが複数回あることも稀ではありません。言葉の問題があるから大丈夫かなと心配していたのですが、出来はまあまあ満足できるものでした。ノンネイティブスピーカーだと言葉の面でハンデがありますが、授業に集中して、復習をきちんと行えば平均点以上の点数を取ることは全く問題ないと思います。僕の印象ではアメリカの大学生は勉強する派と勉強しないで毎日パーティしている派に分かれている気がします。特にfreshmanとsophomoreは後者が多い感じがしますが・・・勉強する人はかなり勉強しています。GPAが3.0以上の学生はぞろぞろいますので、こちらではGPAが3.0以上であることは特に褒められることではありません。僕がこちらで知り合った中国からの留学生でGPA4.0を持っている人もいました。さすがです。また、こちらではリーディングの量が半端ありません。留学生は比較的英文を読むスピードがネイティブの学生より遅いため、余計リーディングに時間を費やさなければなりませんね。アメリカの大学は学生が能動的になって勉強するシステムのため、楽して飛ばして読んでも誰にもばれませんが、アメリカに留学している意義はなんだと思いながらリーディングを頑張りましょう。そのうち必ず自分に帰ってくると思います。


生活の状況:

アメリカへきて2か月になるので、周りの交換留学生にはボストンやワシントンDCへ行ったり、中にはカナダへプチ旅行したりする人が出てきます。自分は相変わらずcityとstony brookの間を往復しているだけなので、これ以上外に出ないと自分が腐りそうな感じがしてきました・・・というのは冗談で、シティーはいつ行っても新鮮さに欠けません。
Stony brookでは公認されているクラブが350個くらいあり、僕は元々好きだったバドミントンのクラブに参加しました。こちらではアメフトやバスケットボールがメジャーなスポーツのため、バドミントンや卓球等のクラブメンバーはほとんどがアジア系です。今年新しいジムがキャンパス内にオープンしたため、施設がとても新しく、競技スポーツからランニングや筋トレマシーンまで、stony brookの学生であればすべて無料で使えます。頑張って一年間鍛えればボディービルダーになれるかもしれませんね。ちょっとアジア系の体系で筋トレセクションに行くとプレッシャーを感じますが・・・

邪悪なる自由の女神(タイムズスクウェアにて)、一緒に写真撮るとチップ強要されます・・・写真ならやはり本物と撮りましょう

Stony2013.12.16-3.jpg

バドミントンクラブでコロンビア大学と親善試合しました;

Stony2013.12.16-4.jpg

月間報告書(9月)

李 思涵(Stony Brook University, NY)

 交換留学生のオリエンテーションが8月22にあり、その前に着いておかなければならないため、今年は夏休みほぼなしという状態でした。僕はアメリカ来る前に中国へ一時帰国したので、中国の広州からロサンゼルス経由でニューヨークへたどり着きました。中国の家を出発して約24時間以降のことです。それでもストーニーへの道はまだまだです。ストーニーブルークはJFK空港(ニューヨーク最大の国際空港)から離れており、ロングアイランド(Long Island)という半島に位置しています。キャンパスへ行くには空港からタクシーまたは列車(Long Island Rail Road)を使用しなければなりません。もちろん、タクシーが一番手っ取り早いですが、僕はなにかと挑戦好きなのでややこしい列車で行くことにしました。ここでJFK空港から列車を使ったルートでキャンパスへ行く方法を紹介しておきます。

 JFK空港 → Jamaica StationまでAirTrainで行きます(5ドル)
 Jamaica Station → Stony BrookまでLong Island Rail Roadで行きます(約12.75ドル)、注意してほしいのはJamaicaからStony Brookへはダイレクト便がないため、Huntingtonで乗り換えが必要となります。列車の本数も少なく、時間帯によっては1時間半に1本の割合です。また切符は乗車前に発券機で買いましょう。切符を買わなくても列車へ乗れますが、車掌さんの元で買うと手数料として6ドルほど取られるのでもったいないです。

列車ルートはこんな感じですが、初めての海外で不安のある人や荷物が大変重たい人はやはりタクシーの方が良いかもしれません。ちなみにタクシーは80ドルかそれ以上です。

長ったらしくなりましたが、キャンパスの第一印象についてです。
広いです、かなり・・・
常緑樹が多く、青いロングアイランドの空とのコントラストがたまりません。日本では青空は当然だと思っている人が多いが、中国で青空が見えることはごく稀です(残念ですが・・・)
交換留学生や留学生は地元生よりも早くキャンパスへ着いているため、初めの数日間はキャンパス内に学生がほとんどいません。僕がドームに着いた時には誰もいなく、それから数日間もルームメイトが来ていなかったためしんみり・・・
いざ学校が始まると、地元生が皆戻ってきて、キャンパスに活気が溢れます。

勉学の状況:

授業が始まるわけですが、それに合わせて教科書を購入しなければなりません。アメリカの教科書は高いです、1冊100ドル以上普通にします。知恵はお金なりですよね。ここで教科書を安く手に入れるコツを紹介しておきます。

1、 中古本を買う。中古本は新品と一緒にキャンパス内のブックストアーにおいてあります。中古ですので100ドルのが70ドルになったりします。

2、 教科書をレンタルする。日本では教科書をレンタルする習慣はありませんが、こちらではごく一般的に行われています。特にこれから読みそうにないもの、重要だと思わない教科書はレンタルした方が良いかもしれません。もちろん、レンタルした教科書は学期末に返さなくてはならないが、教科書への書き込みはまったく問題ありません。

3、 Amazonで教科書を安く購入する。同じ教科書でも学校のブックストアーは比較的高いので、アマゾンで安く購入できる場合があります。

4、 ほかの学生から購入する。キャンパス内の掲示板に学生自身が使い終わった教科書の広告チラシを出しているので、自分の探している教科書があれば、本人と交渉します。

5、 教科書の電子版をネット上からタブレットまたはPCにダウンロードする。お金はかかりませんが、探すのにやや苦労します。意外とあったりします。

以上の五つの方法があります。

教科書を手に入れたら必ず読みましょう。授業は全部英語で行われるため、事前準備として教科書を読んでおくと、授業内容を消化しやすくなります。それでも内容を全部理解するのは不可能です。自分の英語力のなさに痛感しました。特にアメリカの先生は授業中にジョークをかなりの頻度で交えているので、何が面白いのか分からず、笑いのツボがずれていることが多々ありました。授業によっては毎週宿題が課されているものがありますが、ほかの人が1時間かけて完成する宿題を僕は4,5時間かけてやっていました。

生活の状況:

 ルームメイトと簡単な自己紹介をかわし、アメリカの大学生活が始まりました。僕のスイーツは僕にアメリカ人4人にもう一人早稲田大学から来た交換留学生です。6人でリビングルームとキッチンと二つのバスルームを共有します。僕は英語を話す機会を増やしたいため、二人部屋を希望しました。ルームメイトのDavidはいわゆるABC(American born Chinese)で、とてもNICEなやつです。学校のわからないことや授業の登録でかなり手伝ってもらいました。もちろん、彼も中国語を話しますが、僕が勝手に暗黙のルールEnglish Onlyを作り上げました。アメリカの大学に来て気づいたのが、何もかも自分でやることです。新しい環境で知り合いが誰もいない状況から始まるわけなので、友達作りから、生活用品を揃えたりと何もかも自分でやらなければなりません。中国のことわざで「在家靠父母,出?靠朋友」というのがあるのですが、直訳すると「家では両親に頼るが、外では友達に頼る」。まさにその通りです。異国で言葉も問題あるため、一人ではどうしても限界があります。友達の輪が広がるほど、自分に入ってくる情報も増えます。いかに最初の時期に良い友達作りができるかが肝心ですね。

キャンパス内の写真

Stony2013.12.16-1.jpg

ドーム近くの駐車場の写真。全部学生の車。アメリカ=車社会であることは疑う余地なし

Stony2013.12.16-2.jpg



派遣留学生からのレポート

タグクラウド

各種データ

Liberal Arts

skipwiseが君の未来を変える!

海外留学支援室(海外留学相談)
国際教育センター1階

資料等閲覧 9:00~17:00
留学相談 10:00~16:00
TEL : 043-290-2190
E-mail :
kaigai-ryugaku@office.chiba-u.jp
PAGE TOP