派遣留学生からのレポート

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ドイツ・ケルン応用科学大学b←イギリス・グラスゴー美術大学

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最終更新日:2014年7月 3日
工学研究科デザイン科学コース
修士1年 石垣純一

月間報告書6月

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月間報告書 10月

1. 勉学の状況

 9月の後半から取り組んでいたブランドデザインに関する4週間のグループプロジェクトを終え、10月18--20日は市内のアトリエを借りて成果物の展示会を行った。10年後の社会における消費者の欲求について、7つの大罪(pride, envy, wrath, sloth, greed, gluttony, lust)の一つが各グループのテーマとして与えられ、トレンドの予想に基づいて市場に向けたプロダクト郡の提案という興味深い課題。以前から聞いてはいたが、GSAの学生は表現系よりもアウトプットまでの過程に注力していることを最初のプロジェクトを通して実感した。どこまで考えているか、が大事でその結果出てくるグラフィックやプロダクトのクオリティはそこそこだった。聞くと、スケッチやデッサンは1年次の最初の2、3週間だけで、2年は造形がメインのプロジェクトがあるが展開よりは一つのアイディアに長く時間をかけている様子。また、チュートリアルの間が狭い割に週末夜の作業はほとんどないため、アイディアの展開数は少なく、グラフィックスに費やす時間も短い。ただしMake Senseにはこだわっていてプレゼンの態度や、チューター(担当の先生)からの質問に対する答えは自信が見える。自分は本プロジェクトにおいて意思の疎通の問題からコンセプト決定に至る最初の1.5週間ほどはかなり受け身になり議論への貢献も少なかった。しかし、その後の使用シーン説明や、造形の展開ではスケッチで伝えられたことで、プロジェクトの方向決定に関与できた。最終週は展示会に向けた作業も多く、かなり密になったのでグループのメンバーとも打ち解けられコミュニケーションの量も増えた。

 展示会後翌週の月曜には早速次のプロジェクトが始まり、現在はオープンソースをテーマとした5週間のプロジェクトに参加している。

 こうしてみるとGSAは将来の社会を予測しそこでビジネスチャンスを見つけることにこだわっていることが感じられる。表現系は1、2年に若干やるが、そのほとんどは個人の鍛錬にまかしており、厳しい批判もない。インハウスの概念が無く、大きな組織の一部で働くというより、コンサルティング寄りの個人オフィスでの仕事または起業を想定して、自分で全てのプロセスを把握できることを目指しているように感じた。プロダクト、グラフィック、Webのような職人仕事は別事務所にアウトソーシングし、舵取りに集中するつもりなのだろうか。そういえば個人の趣味でデザインをしてみたみたいな話を聞かないが、あくまで職業としてデザインに興味を抱いているのだろうか。

2. 生活の状況

 グラスゴーはそれほど大きい街ではなく、中心の辺りはほとんど見て回れたと思う。第二次世界大戦以前まで造船の街として栄え、当時は100万人の人口を有していた市(現在は60万人に満たないがイギリス第4位)*は十分に栄えおり、いくつかの大きな通りでは飲食店や生活雑貨店、アパレル洋服店が密集している。週末になるとセンター駅近くの大通りは多くの人でにぎわっており、ストリートパフォーマンスも多い。音楽の街として有名な市はストリートミュージシャンのレベルも高く、市民もそれに対してチップを払う姿をよく見かけた。インディー音楽が強く、地元レーベルも数多く存在する。また、グラスゴー大聖堂を訪れた時にちょうどEvensongを行っており、大聖堂内での聖歌隊の歌を聴けたのは留学を初めてこの2ヶ月で一番の感動した出来事だった。

 食事に関して、イギリスでもかなり中華料理とインド料理が浸透しており、米やアジア系の調味料はTESCOで容易に手に入れる事ができる。外食は高く、口に合わないことも多いのでほとんど自炊で済ましている。学食は安いが少し雑で、肉を焼過ぎてビスケット並に硬くなったハンバーガーを2回ほど出された事がある。こういったことが積み重なってイギリス料理がまずいと言われるようになっているのだろうか。スーパーでは日本と同じく多くのレディーイート品を見つけられるが、日本のそれにかなうほどの物は少ない。驚いたのが、3つで3ポンドのセット品の内容が、サンドイッチ、ジュース、スナック菓子であること。学食でもメインのメニューにナチョスがあるほど。アルコール飲料の販売は販売時間が限られており、どの店でも11¬--14時、17−22時の間しか買う事が出来ない。

 学生は寮に住むかシェアフラットをしているかだが、相場は寮が月320--400ポンド(光熱費&ネット込)、2LDKシェアフラットで300−360ポンド(光熱費&ネット別)で若干寮のほうが安い。しかし住み心地やプライバシーに関してはシェアフラットのほうが良さそう。寮は共有スペースの掃除と洗濯が大きな問題。
 日に日に時間がすぎるのが早くなっている気がするので、初心にかえって再度新しいことに挑戦しようと思った2ヶ月目の終わり。

*http://en.wikipedia.org/wiki/Glasgow
2013年11月1日


月間報告書 9月

1. 勉学の状況
 始業最初のプロジェクトはアイスブレイクのため2、3年生混合でグループになり、90秒のムービーを作るというものでした。一週間集中のプロジェクトで、テーマは「ドア」。面白いムービーを作るため、アイディアを出し合い、撮影、編集をグループで行いました。完成したムービーは週末の提出日に鑑賞会で披露され、お酒を交えた楽しい場となりました。
 デザイン学科は1〜4年生が全てスタジオと呼ばれる部屋におり、同じ空間でそれぞれのプロジェクトを行っています。この環境を活かして、スタジオカルチャーと呼ばれる上級生が下級生の相談にのれるような雰囲気作りを目指しているようです。

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2. 生活の状況
Glasgow2013.10.3-2.jpg 寮で生活をはじめて3週間、生活にも慣れてきてストレスもあまり感じなくなってきました。寮には自分を含め日本人が5人おり、私生活において英語と日本語の割合は半々くらいです。
 食事に関して、円安の影響も受け外食がかなり高くなるため、基本的に毎日自炊をしております。スーパーで売られている食材や調味料は日本と比べとても大きく、他の学生とシェアをしながら使っています。また、イギリスのスーパーで手に入らない日本の食材や調味料を調達するのにアジアンマーケットを利用しています。徒歩10〜20分程度でいくつかのアジアンマーケットに行く事が可能で、グラスゴーでも日本食を作れています。

2013年10月1日


月間報告書 8月

                    

1. 勉学の状況
 今週はガイダンスやイントロダクションのみで、授業は来週から始まります。


2. 生活の状況
 9月7日にOld School Houseに入寮しました。同じ寮の学生は28名程度で国内からの入学生と交換留学生が半々くらいで暮らしています。部屋はシングル、家具・バス・トイレ付きで、キッチンとラウンジをシェアしています。入寮の次の日にIKEAへのバスを用意して頂き、そこでシーツなどの寝具や小物等生活に必要な物を揃えることが出来ました。寮はキャンパス内に位置しており、街からも近いので学校やスーパーへのアクセスは非常に良好です。


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2013年9月9日



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