派遣留学生からのレポート

ドイツ・ライプツィヒ大学a

学校の詳細
最終更新日:2013年7月30日
文学部国際言語文化学科4年

ライプツィヒ大学月間報告書(4月)

1.勉学の状況

 今月の二週目から夏学期が始まり、大学ではGermanistik、Deutsch als Fremdspracheの授業に参加しています。Germanistikでは、児童文学の講義を受けており、毎回授業で扱う作品を読んでおいたり、手元に用意したりしなければなりません。Deutsch als Fremdspracheでは、外国語としてのドイツ語教育について学べます。私の参加するPhonetikの授業は、その中でも発音の教育に重点を置いており、ゼミと講義に分かれています。ゼミではディスカッションが中心ですが、まだなかなか発言ができません。ドイツ人の発言のペースに慣れていきたいです。前学期に多く受けていた留学生用のドイツ語コースは、文章作成の授業に出ています。授業内では、大学のレポートなどにも適応できるように、文献リストの書き方、大学図書館の利用方法の説明から、文章の中での表現を習いました

2.生活の状況

 4月中旬頃からやっとドイツも暖かくなり、冬のドイツとはまったく異なった活気があります。天気が良いと公園で日光浴をしている人をたくさん見かけ、中には芝生に座ってタンデムをしている人もいます。日ものびて、20時頃でもまだ薄明るく、夕方から暗くなるまでグリルパーティーをすることもありました。昨年の冬は例年に比べても日照時間が短かったと言われていましたが、ドイツ人は本当に太陽が好きだということを実感しています

 アパートでの一人暮らしも、今のところ大きな問題はありません。寮ではインターネットも家賃の中に入っていましたが、アパートでは契約をしていないので、不便なときもあります。教室や図書館では、設定をすれば学校の無線のインターネットが使えます。 


ライプツィヒ大学月間報告書(3月)

1.勉学の状況

 3月の間はまだ春休みが続いていたので、ひとりでの学習やタンデムが主でした。また、来学期の授業の情報が大学のサイトで見られるようになったので、時間割を作り始めました。留学生用のドイツ語の授業が多かった前学期と逆に、今回は専門の講義とゼミに参加し、語学の授業はひとつだけにする予定です。スポーツの授業も受けようかと思ったのですが、私が登録しようしたときには、人気のあるものはすべて埋まってしまっていました。朝に登録の受け付けが始まると、すぐにいっぱいになってしまうそうです。私は出遅れてしまったのですが、興味のある授業を「キャンセル待ち」に登録して、もし空きが出たときに、メールによる知らせが来るようにしています

2.生活の状況

 ドイツ人の友人の助けも借り、学生寮からアパートへ転居しました。鍵を返却する際は、Hausmeister(管理人)に退去の日にちを伝えると、部屋の状態をチェックしに来てくれました。人によっては厳しいと聞いていたので、窓もしっかり拭いておきました。ベッドの下は忘れていたので、指摘され、チェックの際にさっとほこりを掃除しました。ここで、私物もなくなり掃除も終わった、退去前の部屋を写真で紹介したいと思います。

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 家具は、ベッド、書き物机、椅子、本棚、小さめの机、クローゼットがついていました。ベッドの下には収納スペースがあります。私物は全て片づけなければならないのですが、たまに、前の住人が残していったものもあります。私の場合、ドアに貼り付けられていた鏡と、クローゼットの中に固定電話機がありました。私も、カーテンはそのままにして出てしまいました

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 クローゼットは大きく、ベッドの下にも収納がありました。玄関には服を掛ける場所がありますが、今は同居人のもので埋まっています。閉まっている扉の向こうに同居人が住んでいるのですが、私の部屋の半分ほどの広さです。その分、家賃も安く済んでいるそうです

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同居人との共同スペースです。左のバスルームには、トイレ、シャワー、洗面台があります。右はキッチンです。同居人の料理道具が残っています。入居時に、オーブンやケトル、食器など、自由に使って良いと言ってくれました。コンロはふたつありますが、二人同時には料理をするには狭いと思います。コンロの下には冷蔵庫がついています。 


ライプツィヒ大学月間報告書(2月)

1.勉学の状況

 一月末で授業は終わり、二月から春休みとなりました。休み中ですが、タンデムはお互いの予定に合わせながら続けることができました。いつもはカフェで話すだけですが、時間があるときに一緒に料理をしながらキッチン用語を教えあうこともありました。また、他の留学生のお別れ会、誕生会などでドイツ人がたくさん集まり、ドイツ人と話せる機会は保てました。しかし、パーティーでドイツ人に囲まれていると、しばしば会話のテンポについていけず悔しい思いをすることもあります。また、読む練習として小説を読み始めましたが、やはり時間がかかります。授業がない分、ドイツ語に触れる機会を大切にして、積極的に作っていかなければと思います。

2.生活の状況

 一月から進めていたアパートの契約は無事に済み、三月中に鍵を受け取って引っ越しをしていく予定です。契約に必要な書類には、収入証明や保証人の署名などがありました。書類を記入して、これで合っているかと緊張しながら不動産屋に行ったのですが、思っていたより簡単に済みました。収入証明は「三ヶ月以内」と書かれていましたが、ビザ申請のときに使った少し前のもので大丈夫でした。保証人の書類に至っては、やっぱりいらない、と返されてしまいました。少し大変だったのは、現在の賃借の状態を証明する、Vormieterbescheinigungでした。住居の中のものを壊していないか、家賃がきちんと払われているかどうかなどの項目があり、現在の貸主に記入してもらう必要がありました。 

今回借りるアパートに以前住んでいた日本の方はすでに帰国してしまいましたが、他にもライプツィヒで暮らす多くの日本人と知り合うことができました。主には、日本人がライプツィヒでつくったソフトボールのチームを通じてでした。夏の間だけでしたが、休日には街中の広い公園で練習をしていて、私もたまに参加させていただきました。ソフトボールをするには寒い二月は、屋内サッカーに切り替えて、ドイツ人も参加していました。練習の日以外にも交流があり、学生だけではなく、こちらで仕事をしている大人の方々も集まっていました。オーケストラやオペラなど音楽に携わっている方が多く、ライプツィヒは音楽の街なのだと再認識しました。ライプツィヒやヨーロッパでの生活のことをはじめ教わることは多く、皆さんの活躍を見学しに行こうと、音楽に疎い私がコンサートなどに足を運ぶきっかけにもなりました。 


ライプツィヒ大学月間報告書(1月)

1.勉学の状況

 今月は、多くの授業で学期末の試験があり、図書館はいつも席が埋まっていました。二月まで試験のある学生もいますが、私は一月で最後の試験と授業が終わり、成績表も受け取りました。成績は、一番良い1から不合格の5までで表されるのですが、1.3、1.5、1.7など、テストの点数によって細かく区切られていました

 また、ライプツィヒ大学の日本学科では、夏から日本へ交換留学に行く学生が決まりました。その中では、日本への留学に向けて準備をするためか、新しくタンデムパートナーを探す学生もいました。そのため、十二月まではひとりとしかタンデムをしていなかった私も、一月に入ってパートナーは三人に増えました。二人のパートナーは二年生ですが、日本語が上手で驚かされます。一人は一年生で、大学で初めて日本語を勉強し始めたため、まだあまり日本語を話さず、ほとんどドイツ語のみですが、私にとってはとても良い練習になります。 

2.生活の状況

 マイナス二十度になることもある、と聞いていたドイツの冬ですが、それほど気温が下がることもなく、日本と同じくらいの寒さに感じます。たまに雪は降りますが、少し暖かい日が来るとすぐ溶けてしまいました。最近は、雷とともに突然雹が降ってすぐ止むなど、不安定な天気のときもありました。 

 住居のことですが、私は学生寮の契約を三月末までにしていました。先輩の話などから、半年は寮に住み、半年はWG(ルームシェアのようなもの)に移ろうと考えていたからです。寮の契約をもう半年延ばすこともできるのですが、十二月いっぱいで日本に帰ってしまう日本人の方が、借りていたアパートの部屋を引き継ぐ人を探していたため、そこを借りることにしました。しかし、寮に限らずドイツの住居の契約解除は、三ヶ月前までに申し出なければならず、三月までの契約はやはり取り消せられませんでした。アパートも、四月までは待ってもらえず、契約は二月からになりました。このため、二ヶ月間はふたつの住居の家賃を払うことになりますが、アパートには日本人の方が残して行って下さった家具などがあり、助かります。



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