派遣留学生からのレポート

フィンランド・ラップランド大学

学校の詳細
最終更新日:2013年6月 3日
ラップランド大学
教育学部4年

5月

MOI!9ヵ月が経ちました。

生活の様子

 今年は春が遅いと言われていたフィンランドですが、雪が一気に溶けたと思うと同時に、春を通り越して夏の陽気になりました。天候の変化もちろんですが、6月から一斉に始まる待ちに待った長い夏休みに向けて、準備を進めるフィンランド人でどこもにぎわっているから、ということが大きな要因ではないかと思います。

 「メーデー」として知られる5月1日ですが、こちらフィンランドでは"Vappu"と呼ばれる学生のためのお祭りの日になっており、大学生は学部ごとに違う色のつなぎに身をつつみ、大人たちは高校を卒業した証である学生帽をかぶり、その週はずっとお祭り陽気で、皆楽しそうに過ごしていました。留学生活を振り返ってみると、毎月何かしらのお祭りがあり、それに向けて普段は控えめなフィンランド人がうきうきしている様子を見ることができ、私までいつも楽しませてもらっていました。Vappu当日私は、観察のためにお世話になった小学校が、2年後に提携校のある大阪へ行くことになり、このお祭りを利用して資金集めをするということで、屋台のお手伝いをさせていただきました。また、下旬にも第二回として、小学校でお寿司を売り出すということで、そのお手伝いもさせていただきました。大好きなフィンランドと日本が、こうしてどこかでつながっていくと思うと、すごくうれしく思います。

 6月から始まるフィンランドの夏休みですが、家族そろってサマーコテージで過ごすのが代表的な過ごし方のようで、バーベキュー用品、ハンモック、Kesä kassi(直訳すると「夏の袋」)と名付けられた、コテージに持っていくようのお菓子が1セットになった袋などが大量に売り出されています。サマーコテージ体験は私にとって、1番の憧れだったのですが、夏を前に帰国予定だったため諦めかけていました。しかし、ホストファミリーが私のために早めに準備をしてくれ、最後の最後に体験させていただくことができました。たくさんのよい出会いと機会に恵まれ、留学まで残り1ヶ月をきった今、軽い気持ちで留学前につくった「フィンランドでやりたいことリスト」も、気付けばバツ印でいっぱいです。本当に悔いなく留学を終えられそうです。

前回フィンランド語のkiitos(ありがとう)について書きましたが、もう1つ、よく使う単語の1つにHyvä(よい)があります。1年を通して、この単語がたくさんの場面で使われているのを聞き、それと共に季節の移り変わりをも知ることもできました。普段良く使われるのはHyvää päivää/viikonloppua(よい1日を/週末を)なのですが、クリスマス前にはHyvää joulua、年末年始は Hyvää uutta vuotta、バレンタインにはHyvä ystävänpäivää、イースターのときはHyvää pääsiaista、VappuではHyvä vappua、そして最近はHyvää kesää(よい夏を)という挨拶がそこら中で飛び交っています。フィンランドにとって夏がいかに貴重で、みんなが心待ちにしているものであるかを、この挨拶が表している気がして、あの辛い冬を乗り越え約1年間過ごしてきた中で、今その気持ちがものすごく分かるので、すっかりお気に入りの挨拶になっています。 日照時間もますますのび、夜11時近くまで日がでていて、夜中でも真っ暗になることがなくなりました。日本のようにじめじめした、うだるような暑さではなく、からっとしたすがすがしい気候の日々が続いています。こんな夏が毎年来るのなら、あの暗く寒く長い冬が越えられる理由も少し納得です。(また経験したいかと聞かれたら絶対に嫌ですが、、)

留学生の帰国開始はもちろん、フィンランド人学生も、夏休みに入るのに合わせて地元に戻ったり、アルバイトを始めたり、ということもあって、ほとんどの仲間に今月別れを告げました。もう会えない、ということがいまだに信じられず、実感がわきませんが、別れの際、さみしさで涙を流せるくらいの友達に出会えて、本当によかったなと思います。慣れない中での生活を支えてくれた友達の存在は、とても大きく、一緒に過ごした時間は一生忘れられないと思います。これからも国を越えて、ずっと良い関係でいたいです。

勉学の様子

 5月上旬に、すべての授業を履修し終え、学部生としての1年を終えました。その後、5月下旬のサマースクールに参加しました。ラップランド大学主催で、アメリカ、ドイツ、オーストリア、香港の大学と共同で毎年行われているもので、社会福祉学部向けだったのですが、私も受け入れてもらうことができました。講義、ワークショップ、国際交流イベント、研修旅行を含めて約2週間程度のプログラムで、その中では国ごとに、学生によるプレゼンテーションも行われ、私も日本の社会福祉に関するプレゼンテーションや、文化紹介などをしました。日本人学生が参加するのは今回が初めてだったようで、皆とても興味を持ってくれ、たくさんの人から「よかったよ」と言ってもらうことができました。研修旅行では途中、フィンランドのゆったりとした時間や、マイペースな友人たちとの関係にすっかり慣れてしまっていたからか、アメリカ人学生の英語と勢いに全くついていけず、ショックのあまり呆然とひとりになっている時間があったのですが、「アメリカ人みんながそうっていうわけじゃないから!」と声をかけ、私の疑問にあれこれ答えてくれたアメリカ人学生もいて、とても救われました。ここへきてまた異文化体験をすることができ、まだまだ固定観念にとらわれている自分がいるな、という気付きも得られました。参加にあたって色々不安はあったのですが、よい経験になりました。

 「フィンランドってどこ?どんなところ?」と留学前にたくさんの人に聞かれ、「ムーミンと、サンタさんがいて、オーロラが見れて・・」と本当に表面的なことしか言えなかった私ですが、住んで9ヶ月、それでもたかが9ヶ月なので偉そうなことは言えませんが、今ならこんなに魅力的なところがあるよ!とみんなに伝えられる気がします。私の留学はフィンランドを選んだことがすべてだったなと思えます。ほとんど何も知らないまま選んだこの地で、たくさんの素晴らしい経験を得て、今、胸を張ってフィンランドが大好きだと言えるのは、この国だったからこそだと思います。留学を支えてくれたフィンランド、日本の全ての人に感謝しています。Kiitos!

1年のほとんどが寒い冬にもかかわらず
1年中アイスクリームを食べるフィンランド人
そんなフィンランド人の夏にかかせないのがこの
夏限定オープンの"Jäätelö kioski"(Jäätelö=アイスクリーム)
街中、湖のほとり、いろいろなところに設置され、
太陽をいっぱいにあびながら皆アイスクリームを楽しんでいます

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雪で真白だった頃が思いだせないほど
木々はすっかり緑になり、空はいつも真っ青です
例年この時期は雨が多いそうですが、今年は晴れて暑い日がずっと続き
「来週雪降るんじゃないの?」とフィンランド人も不思議がっていました

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フィンランド最北端、Utsjoki(ウツヨキ)まで行きました
夏至祭の6月21日を前に、すでに白夜に近い状態の夜が見られます
この写真も夜中12時近くに撮影したものです

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サマースクールでの1コマ
サウナのあと、お酒を飲みながら歌を歌ったり
Makkara(ソーセージ)を焼いたり、
夜の長いフィンランドの夏だからこその、夜の楽しみ方です

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4月

MOI!8ヵ月が経ちました。


生活の様子

 気温はプラスになり、雪は溶け始め、日本の春とはかけ離れているものの、こちらもようやく春らしくなってきました。フィンランドもサマータイム制を利用しており、3月31日に時計が1時間早められたのですが、それからというもの、日照時間が一気に長くなったように感じられ、時差ぼけしてしまったような感覚が離れません。朝は6時に日が昇り、夜は10時近くまで明るく、友達の家で話が盛り上がり、「そろそろ暗くなってきたから帰ろうかな」というと実は10時をとうに過ぎていた、なんてこともしょっちゅうです。こんなにも環境の変化が激しい地でたくましく生きているフィンランド人に感心せずにはいられません。

 あっという間に帰国の日程が決まり、留学生活にも終わりが見えてきました。帰国日を告げたにもかかわらず、「(私が帰国したあとの日程で)○○へ行こうって誘おうとしちゃった」と言ってくれた友達、私が1年限りの留学生だということをすっかり忘れていて「秋はいつ戻ってくるの?」と聞いてくれたホストファミリーもいて、本当にうれしい限りです。最近は、私がフィンランド料理が大好きだとしょっちゅう言っていたこともあって、「日本に帰ってからもつくれるように」と彼女らが作り方を教えてくれ、一緒に料理して楽しんだりもしています。こういう人のつながりは帰国後も大事にしていきたいと思うとともに、残りの日々も大切に過ごしたいと思います。

 また、今月の頭に私は誕生日を迎えたのですが、その際もルームメイトがこっそり企画していたようで0時ぴったりに無理やり起こされキッチンへ行くとフラットメイト勢ぞろいで、歌にケーキにカードに、とサプライズでお祝いしてくれたのも、とてもうれしかったです。ルームメイトにも恵まれました。

 留学へ来る前は「自分1人で何ができるか試したいから、留学へ行く!」と変に意気込んでいた私ですが、振り返ってみるといつも助けてくれる人がいて、周りの人が機会を提供してくれる、そういうことの方が多い留学生活になっていました。「あれもやってみたいこれもやってみたい」と来た当初から周りの人にぺらぺらしゃべっていたのがよかったようで、それがどこかで誰かに伝わって「(私が)-やりたい、って言ってた、って聞いたんだけどやる?」と声をかけてもらうことが多く、小さなことから大きなことまで9月に言っていたことが今になって実現した、ということもあり、言っておいてよかったな、とつくづく思っています。「人」に感謝してばかりの留学です。

 フィンランド語で「ありがとう」は「kiitos(キートス)」ですが、日本語より軽い感じで使える気がしてすごく好きです。たとえば、買い物に行き会計をしてもらったときに、店員、客双方が「kiitos」と言います。ありがとう、だけでなくスーパーでは、入店直後の「Hei(こんにちは)」から始まり、「kiitos」そして店を出る時の「Hei Hei(またね)」まで、一連の流れで自然にあいさつが交わされています。日本の日常を考えると、スーパーに入って店員さんに「こんにちは」なんて挨拶する人も、会計後に「ありがとう」と店員さんに言う人も、帰り際にわざわざ「またね」と声をかける人も、なかなか見かけない気がしますが、こちらでは私も当たり前のように挨拶していて、言わないのは逆に失礼な気さえしています。帰国して逆カルチャーショックを受けるのが今から楽しみです。

勉学の様子

今月はFinnish for foreigners4(フィンランド語4)、Teacher's professional and personal developmentを受講し、9月から半年以上をかけて受講してきたフィンランド語もついに終わりを迎えました。会話力としては本当にまだまだですが、来た当初より確実に分かる単語、文が増えたことは実感しています。「フィンランド語なんて勉強してどうするの」とまわりにも言われ、自分でもなんでこんなに労力を割いているのか、と疑問に思ったこともありましたが、フィン人との会話の中で、たとえ英語での会話であってもフィンランドの固有名詞で、説明するのが難しいものがでてきたときに、私が知識として知っていたことで説明の手間が省け、より深い会話ができた、ということも1度や2度ではなかったので、「大好きなフィンランドを知る」ための1つの手段として、勉強してきたことは無駄じゃなかったな、と胸をはって言えます。

Teacher's professsional and personal developmentは、今までの自分の母国での学校生活、フィンランドの学校での観察、実習経験から学んだこと等「学校」に関する自分の経験を振り返り、驚き、疑問、関心などを話し合いながら共有するという授業です。これまで何度も小学校を観察させてもらい、自分の目でみて考えて整理するということはたくさんしてきたのですが、それを他の人と共有して意見を言い合う機会はなかなかなかったので、とてもよい機会となっています。受講者も4人という少人数で意見も言いやすく、楽しみながら受講しています。

そのほかこちらの小学校へボランティアとして来ている日本人の方に声をかけていただき、1週間ほど小学校の観察、お手伝いなんかもさせてもらいました。見ず知らずの留学生にもかかわらず、学校の先生方も生徒たちも皆あたたかく迎えてくれたことに感激したとともに、1日の学校生活の流れを自分の目で見ることで、また新たな気付きを得られることができ、とてもよい経験になりました。

決まった枠組みに沿っていれば、なんとなく無難に進んでいける日本の学生生活と違い、自分でなんでも選択、決断、実行していかなければならないこちらの生活は、自分次第でいくらでも楽をすることも、頑張ることもできます。頑張りたいとなれば常にエネルギーが必要で、精神的に疲れてしまった時もありましたが、残り2カ月弱、ここで歩みをとめることなく有意義な日々を過ごしていきたいです。

では、MOI MOI!

 

ようやく雪が溶け
春らしい気候になりました
気温は0度から10度ほど

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日本料理 X フィンランド料理
日本代表のすし
フィンランド代表は
マッシュポテト&ミートボール

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手作りおやつ

左上 pulla(菓子パン)
右上 korvapuusti(シナモンロール)
左下 mustikkapiirakka(ブルーベリーパイ)

コーヒーを愛するフィン人にとって
pullaは欠かせないコーヒーのお伴

3月

MOI!7ヵ月が経ちました。

生活の様子

日本ではすっかり桜の季節のようですが、ロヴァニエミは雪に覆われたままです。今年はマイナス30度という極寒の日がなかった代わりに、マイナス10度から20度を行き来する寒い日々が、例年より長く続いたようです。最近は雪に反射した太陽の光がとてもまぶしいため、全身冬の格好にもかかわらずサングラス着用、という人をよく見かけ、これもフィンランドならではだな、と道行く人々を見ては楽しんでいます。一方、ベビーカーではなくそりに子どもをのせて散歩しているお母さん、スキー板やアイスホッケーのスティックをかついで登校していく子どもたち、手押し車の底にスキー板がついたようなものを押して歩いている(すべっている?)お年寄り、など改めて考えると日本ではなかなかない日常風景がすっかり当たり前になっていて、今書き起こしてみてフィンランドにいるのだと改めて実感した自分がいます。7ヶ月の「慣れ」というのはすごいものです。

日本の大学では春休みシーズンですが、こちらの大学には「春休み」という名のものはありません。その代わりに3月頭の1週間に「スキー休暇」、そして最終週に「イースター休暇」がありました。まず休暇の名前に驚きですが、雪と共生しているフィンランドの人にとって、スキーは欠かせないスポーツのようです。そんな中私は、今のルームメイトと共に、前のルームメイトを訪ねにスイスへ、ついでにオーストリアへと旅行に行ってきました。スイスではもちろん、彼女の案内の元観光を十分に満喫することができた上、フィンランド人同様、雪山を身近に育ったスイス人の彼女はスキーインストラクターであるということで、手取り足取り教えてもらいながら、スキー休暇の名にふさわしく、人生初スキーに挑戦してきました。オーストリアについても、オーストリア人ルームメイトおすすめの食べ物、観光地などを事前に聞くことができていたので、とても楽しむことができました。多国籍の友達がすぐ近くにいるからこそできた旅行の楽しみ方かなと思います。

そのほかにも、友達の誕生日会へ行ったり、映画を見に行ったり、KEMIという街まで雪のお城を見に行ったりと、しゃべっている言語が英語であること以外はなんら日本にいた頃と変わらず、余暇を楽しめるようになりました。これも現地の友達のおかげです。先日の誕生日会では、10人くらいが集まり、私以外皆フィンランド人という状況だったのですが、当たり前のように最初から全員が英語で話し、私を特別扱いするわけではなく、自然と受け入れてくれ、居心地の悪さをこれっぽっちも感じることはありませんでした。「フィンランド人はシャイだ」とフィンランドに関する本には必ず書いてありますが、他のヨーロッパ人に対するイメージに比べて、大げさにリアクションしなかったり、口数が多くなかったりするだけで、全然そんなことはないと来た当初からずっと思っています。おもしろいのは、フィンランド人自身もそう言われていることを知っていて、「私は典型的なフィン人じゃないからね!」とむしろ割とおしゃべりだと言える私のまわりの友達は皆、口をそろえて言っています。「日本人とどこか似ているところがある」と言われるのもそういところから来ているのかと思います。

勉学の様子

今月(第4ピリオド)は、Introduction to the learners of languageとFinnish for foreigners4を受講していました。

 Introduction to the learners of languageでは、英語できるまでの歴史、単語や文法規則がどうつくられてきたか、どの言語に影響されてきたかなど、英語の生成について学びました。扱われた単語は日本語に訳してしまうとかえって難しくなってしまうものばかりだったので、できるだけ英語のまま理解しようと努めながら、なんとかテストまでパスすることができました。

フィンランド語はついに最後のレベルまで来ました。open universityという枠のクラスで夜の時間帯に行われ、一般の人も参加できる形の授業なので、こちらにもう長く住んでいたり、働いていたりして文法をもう1度確認するために、という目的で参加している人が多く、私のようにようやくフィンランド語がどういうものかわかってきた、なんていうレベルの人は数人で、みなすでに流暢に会話ができています。そのため授業もほぼすべてフィンランド語で行われ、質問する生徒もフィンランド語で質問しています。頭をフル回転させても、ついていくことに精一杯という状況ですが、フィンランド人があまりに英語が話せるために、フィンランドにいながらフィン語を実際に使わなければならないという場面に遭遇してこなかった私にとっては、良い練習の機会になっています。滞在期間も残りわずかになってきたので、積極的にフィン語を使って少しでもものにしてできたらと思います。

 英語に関して、来たときに比べれば全体的にだいぶ成長できたかなと思っていた矢先、先月受講していたwritingの最終課題であった2つのエッセイが、真っ赤に修正を入れられて返ってきました。見ると、使われている言い回し、語彙が口語体すぎる、母語にひっぱられているせいか無駄な文が多い、ポイントがわかりにくい、など紙いっぱいに書き込まれており、そんなにだめかと正直へこみました。しかし、英語が第二言語である以上、「英語でコミュニケーションがとれる」以上のところを目指すためには、ここで満足している場合ではなく、まだまだやらなければいけないことはたくさんあるのだと、改めて感じました。学部の関係上、その教授の授業をとることが多く、9月に来てからだされる課題の多さ、厳しさにずっと苦しめられてきたのですが、常に厳しい目でみてくれるのは、成長するためにはありがたいことだと、ここへきてやっと思えました。最近、日本にいるまわりの友達が、就職活動で苦しみながらも頑張っている話をよく耳にしますが、私も負けじと「成長のための苦しみ」をここで十分に味わってから帰りたいと思います。

では、MOI MOI! 

Kemiで毎年行われるlumilinna(snow castle)

年によって異なったテーマを基にした展示

今年のテーマは「fantacy」

去年のテーマは「cartoon」でトトロもつくられたそうです

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友達の家での一コマ

ワイングラスのような入れ物(左)が

チョコレートやキャンディでいっぱいになっているのは

フィンランド家庭で必ず見かける定番の形

右端にあるのはベリー大国フィンランドならでは

手作りMustikkapiirakka(ブルーベリーパイ)

色とりどりの紙ナプキンも必須

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オーロラ

今月に入ってからなんと3回も見ることができました

後ろに見える建物は、住んでいるアパート

アパートのベランダから見れてしまいます、贅沢です

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まぶしさが伝わるでしょうか??

柵の向こうはなんと海なのですが

凍った上に雪も積もり、真っ白です

散歩している人、スノーモービルに乗った人、

クロスカントリーをする人、

小さな穴を開けて釣りを楽しんでいる人なんかも見かけます

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2月


MOI!6ヵ月が経ちました。

生活の様子

 今年の日本の冬は、驚くほど頻繁に雪が降ったりと寒いようですが、今年のこちらの冬は、例年に比べて「暖冬」だと言ってもよさそうです。恐れていたマイナス30度も経験しないまま、冬を越すことができそうで、少し安心しています。日照時間はすっかりのびたものの、雪はしっかりと積もったままで、私にしてみればまだまだ冬、といった感じですが、周りは「春はもうすぐだよ!」というどころか、「今年の夏はあそこへ行こう!」と早くも夏休みの話を始めているので驚いていると、「それくらいポジティブに考えないと、フィンランドの長い冬は越せないのよ!」なんて言われてしまいました。今振り返ると、もう戻りたくないと思えるほど暗い冬は辛かったですが、それにしても微笑ましい会話です。     

 そんな中今月も、たくさんの素敵な機会に恵まれました。まず、こちらでお世話になっている日本人の方が、東日本大震災のことを風化させないようにと、ロヴァニエミの方たちと昨年共同で行っていたプロジェクトの報告会に、私も参加させていただきました。それもただの参加者ではなく、知り合いのシンガーの方が歌を歌いにドイツから来てくださるということで、私はピアノ伴奏を頼まれ、会の中で一緒に演奏させていただきました。好きでやっていたピアノが、こんなところで役に立つとは思わなかったのですが、こちらでお世話になっている日本人の方々、そして大好きなフィンランドの友達、ホストファミリー、の前で演奏させてもらうことができ、その上とても喜んでもらえて、うれしかったと共に、こんなにも遠く離れたフィンランドで、日本の震災のことを思い、考えてくれる人がいることにもものすごく感動し、とてもあたたかな気持ちになりました。フィンランドの人のあたたかさに、ますます魅了される日々です。また、ルームメイトが中国人ということで、中国人にとって1年で1番大切なイベント、「春天(旧正月)」を中国式で一緒にお祝いしました。真っ赤な紙でできた「福」の文字を逆さまにしてドアに貼ることで「福到(倒)」(同じ発音で「到」=やってくる「倒」=逆さま、の意)という縁起のよい意味を表す、伝統的な飾りつけをしたり、大晦日にあたる2月9日の夜は彼女のホストファミリーの家で、みんなで餃子をつくって食べたりと、日本の正月と似ているけれども違う、そんな中国のお正月気分を味わわせてもらいました。フィンランドのイベントとしては、2月12日にlaskiaistiistai(Shrove Tuesday)があり、laskiaispulla(中に苺ジャム、生クリームの挟まった菓子パン)を食べたり、2月14日のバレンタインデーはこちらではystävänpäivä(友達の日)、と称されているので、大学構内で友達と「free hug」と書かれたカードを掲げて、Hyvää ystävänpäivää!(Happy valentine's day!)と言葉を交わしながら、構内を歩く人からハグを集めたりと、そんな活動をして過ごしていました。フィンランドにいても、「留学生」という枠組みの中から出られず、現地の文化に触れられないと嘆く友達もたくさんいるのですが、私は幸い、きっかけをくれ、私の新たな発見を一緒に楽しんでくれるフィンランド人の友達が、いつも側にいてくれるので、そういった文化にもたくさん触れることができ、現地の人に近い生活が送れているかな、と思います。「フィンランド」という国自体にすっかり惚れ込んでいます。

勉学の様子

 受講していた「Finnish for foreigners3」、「Grammar and writing」のテストを経て、今月末に第3ピリオドが終了しました。また、「Teaching experience」という授業の中では再び、小学校で英語の授業をさせていただきました。フィンランドの子どもがすごくシャイだというのは、噂に聞いていた上、授業観察の中でも気づいてはいたのですが、授業冒頭で、雰囲気作りのために「日本について知っていることはあるかな?」と質問した際、しーん、とされてしまった時はさすがにかたまってしまいました。しかし、いざやるべきことを指示すると、しっかりと指示を受け入れ、周りの様子など気にすることなく、自分の目の前のことにさっと切り替えて集中する姿があり、さらに期待以上に完成度の高い結果を見せてくれ、それがとても印象的だったとともに、競争が多少あるとはいえど、自分のペースでやりたいことをやりたいように学んでいる周りの現地学生の様子も重ね合わせて、そういう自主性を育む教育が、ここではなされているのだなということを、実際に子どもに触れあう中でしみじみと感じました。見ているだけでは分からなかった部分に触れられたこと、また終わったあとに教授、そして担当の先生からよかった点、改善点等いただけたことは、とてもよい刺激になりました。

 今月は、大学が提供している「café lingua」というイベントにも初めて参加してみました。言語学習のためのイベントで、ロシア語、ドイツ語、イタリア語など言語によって決まった日時に定期的に行われており、母語話者、そしてその言語の学習者が街中のカフェに集まり、わいわい勉強も兼ねて1時間ほどおしゃべりする、というものです。私は中国語の回に参加しましたが、なんと参加者は私とフィンランド人の友達1人、あとは中国語の教授とこちら在住の中国人家族のみという、びっくりするほど少人数でアットホームな雰囲気の回でしたが、簡単な会話を丁寧に解説してもらいながら練習したり、はたまた通常のスピードで繰り広げられる中国人同士の会話がどれくらい聞きとれるか試したり、と中身の濃い1時間でした。せっかくある機会なので、今後も積極的に参加していけたらと思います。

 気付けば今学期も半分がおわり、残るは第4ピリオドのみとなりました。秋ほど授業が忙しくなく、生活にも十分に余裕ができているので、今までの学習を振り返りながら、足りないところを補いつつも、まだまだたくさんのことを吸収していけたらと思います。


バレンタインの日

素通りしてゆく人

にこにこ微笑んでくれる人

恥ずかしそうに来てくれる人

両手を広げて来てくれる人

反応もさまざま

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競馬場で行われたトナカイレース

表彰式で表彰されたのは

騎手(?)ではなく

トナカイの飼い主さんたちでした


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東日本大震災に関する

プロジェクトの報告会

あたたかい雰囲気のなか

こんなに遠く離れたフィンランドで
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こんもり積もった雪と

気持ちの良い青空

雪に反射した光が

とてもまぶしい最近です

Lapland1-4.jpgのサムネイル画像


1月


MOI!5ヵ月が経ちました。

生活の様子

 平均気温マイナス20度前後、雪もしっかり積もって一面雪景色、とまだまだ冬の寒い日々が続いているこちらロヴァニエミですが、冬至の日に2時間18分という短い日照時間を記録してから、徐々に日が長くなり始め、11時から2時くらいしか太陽の光を見ることができなかった(といっても水平線上に太陽が見えるか見えないかほど)の生活から、9時から3時頃まで明るいと感じられる生活になりました。ほぼ丸一日暗い中での生活は、1日がとても長く感じられるとともに、なんだか気も滅入りがちでしたが、最近は真っ青な空、お日様の光、真っ白な雪、そして澄みきった冷たい空気、と素晴らしい景色を目で楽しみ、肌で感じることができ、そんな小さなことが、日々気分を明るくしてくれています。

 マイナス20度の時の服装ですが、室内はどこも20度以上が保たれているので、上着の下は割と皆薄着で、半袖の人もちらほら学内で見かけるほどです。そんな中での私の通学(自転車)スタイルは、上はヒートテックにカーディガン、その上にひざ丈くらいまであるフード付きの厚めのコート、下はタイツ、長めの靴下、長ズボン、時にその上にスキーウエア、足にはこちらで購入した防風防水(雪?)の底の厚いブーツ、そしてニット帽を耳までかぶり、室内でも使用しているスヌードで首を、その上にマフラーをまいて口元まで(顔の下半分)を隠せるようにし、手は普通の手袋の上にスキー用の手袋を2枚重ねる、という形です。そんなに寒く、しかも雪の中大学へ行けるのか、耐えられるのか、と来る前は不安でいっぱいでしたが、慣れてしまえば、なんてことなく、「今日はマイナス15度か、あったかいな!」なんて思う自分に、時折びっくりしています。

 年が明け、新しい学期を迎えたとともに、新しい留学生もたくさん迎えました。秋学期を共にした留学生は、ほぼ全員が半期のみの留学だったため、留学生は総入れ替え状態となりました。とりわけ私は、9月から留学生6人で1つのフラットでの共同生活を送っており、そのうち私と、同部屋のルームメイト以外の4人が帰国したため、また新たに4人の留学生がやってくるだろう、という状況のもと、いつどんな人がやって来るのか、ドキドキしながら新学期を迎えました。結果、現在はオーストリア人2人、ロシア人、韓国人、元々のルームメイトである中国人、そして日本人の私、という6人での生活を送っています。6人で仲良く共同生活を行う、というのはなかなか難しく、秋学期中は、1人が早々に出ていったり、残った5人の仲も二手に分かれたりと、大変だったのですが、私は個部屋を共にするルームメイトととても気が合い、特に悩むこともなく、過ごすことができました。半期終わって、2人用のフラットに一緒に引っ越して今度はお互いの部屋をもつ、という選択肢もあったのですが、2人で一緒の部屋方がいいよね、という結論に至り、4人の新しい入居者を迎え、また生活がうまくいかないかもしれない、というリスクもあり、個部屋まで1年間共有なんてあり得ない、と周りにとめられもした中、2人で同じ部屋に住み続けることに決めたほどです。しかし、こればかりは運なので、これから留学される方には、2人用のフラットに申し込むことをここでおすすめしておきます。新たなフラットメイトとの新生活は今のところ問題なく、楽しい日々を送ることができています。もちろん、ルームメイトは、私の留学生活にもはやなくてはならない存在です。

勉学の様子

 1月半ばより、第3ピリオドが始まりました。私が今期受講しているのは、「Finnish for foreigners 3(フィンランド語3)」、「Grammar and writing(英語)」、「Teaching practice(小学校英語の授業実践)」、「Reflective report(実践振り返りレポート)」の4つです。

フィンランド語は、1から4まで開講されているうちの3に到達したということで、ますます難しくなってきていますが、ホストファミリーや、フィンランド人の友達と集まったときなど、私のために英語で会話してくれるのがなんだか申し訳なく、どうにか私もしゃべれるようになりたい、という思いがとても強いので、それをモチベーションに秋学期から引き続き頑張っています。留学生も含め、こちらの学生は語学に対する意識が高く、地理的、言語的な日本との違いからという理由もあるかもしれませんが、英語は言うまでもなく、その上最低でも母国語以外で1カ国語は話せる、というのが割と当たり前なので、語学の勉強に関してとてもよい刺激を受けることができます。

「Teaching practice」について、秋学期は生活への慣れ、英語、授業や課題を理解して消化すること、など割と受け身でインプットの要素ばかりだったのですが、ここへきて小学校で実際に授業をする、というアウトプットの機会をもつことができました。秋学期にもこの授業を受講するチャンスはあったのですが、フィンランドの学校の教壇に、英語の先生として立つなんて自分の今の能力からしてとんでもない、と思い、恥ずかしながら「英語に自信がありません」と小学校の先生に打ち明けていたために、私は特例でこの時期に授業をさせていただきました。そんな中でも担当の先生は、私のような見ず知らずの留学生に、まったく嫌な顔せず向き合ってくれ、「どんなアイデアで、何をやっても大歓迎よ」、と言ってくださったので、自分のやりたい授業を十二分に行うことができました。子どもに関する知識(クラスの雰囲気、英語の能力等)もほとんどなく、かつ英語しかコミュニケーションの手段がない、という状況の中授業をしなければならないということで、不安でいっぱいでしたが、この留学折り返し地点で、ひとつ実践にうつすことができたのは、今後の学習の見通しをたてるためにも、とてもよいタイミングだったのではなかったかなと思います。

来月末には第3ピリオドも終わるということで、プレゼン、エッセイ、テスト、再び小学校での授業、と忙しくなりそうですが、1つ1つ自分のペースで消化していけたらと思います。

では、moi moi!


12月


MOI!4ヵ月が経ちました。

生活の様子

12月5日に期末テストを終え、12月6日から約1カ月の長い冬休みに入りました。気温平均マイナス20度、日照時間3時間未満の寒くて暗いフィンランドの冬を、ここから3月に太陽がのぼりはじめるまでの3カ月間、毎日耐えながら過ごしていくのは、精神的に少し不安があったのと、せっかくヨーロッパ圏にいるのだからということで、2週間ほどフィンランドを離れ、ヨーロッパ旅行へ行ってきました。ヘルシンキ、ドイツ、ベルギー、そして1日だけパリへも足をのばしました。自分の感覚としてまず驚いたのが、太陽があるだけでこんなにも気持ちは明るくなるのか!ということです。ロヴァニエミにいる間は、いくら暗くても、気持ちとしては普段となんら変わりないと思いながら生活していたのですが、いざドイツに行ってみると、太陽の光を浴びた途端気分が晴れ晴れとし、太陽があることに常に嬉しさを感じていました。それだけ人間の生活に太陽が大切なものなのだと、初めて気付きました。日本にいたら、そんなことは当たり前すぎて言うのもあほらしいくらいですが、久しぶりに太陽の光を浴びてうれしさが込み上げてきたあの感覚は、一生忘れられないと思います。ヨーロッパはどこもクリスマス一色で、特にドイツはクリスマスマーケットで有名なだけあって、とても感動し、ぜひまた来たいと思えるくらい充実した旅になりました。ただ、旅の途中パリにて友達がスリに遭ったり、食あたりになったりと、外国のこわさも体験しました。外国での生活を始めてから4か月が経ち、慣れてきたところで、身をひきしめ直さなければいけないという暗示だったのかな、と今になって感じています。旅行の中での発見のもうひとつとして、自分の感覚がフィンランド仕様になっていたことへの気付きもあげられます。ヘルシンキ空港に着いた際の、まわりからフィンランド語が聞こえてくることへの安心感、自分はフィンランド人ではないのに感じた、本当の家に帰ってきたような安心感、、なんとなくうれしくもあり、不思議な感覚でした。ヨーロッパのクリスマスを十分堪能した後、クリスマス本番はロヴァニエミで過ごしました。23日は教会へ行き、地元の人たちと一緒にフィンランド語でクリスマスキャロルをたくさん歌い、その後サンタクロース村にて行われた、サンタさんの出発式に参加し、世界中にプレゼントを届けに行くサンタさんの無事を祈って、お見送りをしてきました。24日は私のホストマザーの家庭のクリスマスパーティーに招待してもらいました。親族で集まり、まずは皆でお墓へ行き、お墓のキャンドルに火を灯し、家に帰ってきてからあたたかいグロギ(シナモンの入ったぶどうジュースのようなもの)を飲み、クリスマス用のミルク粥やハム、サーモン、joulutorttu(クリスマスのパイ)やケーキ、ジンジャーブレッドクッキーなどを食べながら、みんなでおしゃべりをし、まったりと過ごしました。おかゆの中には1つだけアーモンドが入れられており、あたった人には次の年に幸運がやってくる、というフィンランドならではの言い伝えを教えてもらったり、サンタさんの秘書といわれる小人の1日を詞にした歌を子どもと歌って踊ったり、ホストマザーがフィンランドらしい雪の結晶の形のネックレスをプレゼントしてくれたりと、フィンランド家庭の伝統的な、あたたかいクリスマスを過ごすことができました。親族で集まり、ゆったり過ごすなかで日本のお正月のような雰囲気も感じられました。「クリスマスはフィンランド家庭の中で過ごさせてもらえたらいいな」という留学前の願いを叶えることができ、本当によかったです。「家族」で過ごす1年に1度の伝統的な集まりの中に、留学生の私をあたたかく迎えてくれたホストファミリーにも本当に感謝しています。

勉学の様子

12月5日にフィンランド語と英語音声学の期末テストがありました。フィンランド語は勉強を始めてから約3カ月が経ちますが、発音は日本人にとって簡単でも文法面がなかなか難しく、苦戦しました。しかし、今しか勉強できるチャンスはないと思い、結果、無事試験もパスすることができたので、今後も継続して授業を受講するつもりです。音声学のテストは、理論についてのテストと、実践面でのテストが行われ、理論のテストは受講者全員同じものを受けたのですが、実践面のテストでは、教授が母語にあったテストを生徒それぞれに作成してくれました。私の場合は、日本人の苦手なlとrの発音問題の解決方法の記述等、日本人にとって難しいであろう発音についての問題がだされました。テスト後の結果も、合否だけでなく、どこがよくできていてどこの記述が足りなかった等、メールで詳細な結果をくれ、本当にためになりました。そのほかに授業の一環として行っていた「Teach&Learn」では、パートナーとなっていたフィンランド人の友達と、語学の勉強はもちろん、一緒に動物園にいって北極圏の動物について教えてもらったり、ロヴァニエミがロケ地となった映画をみたり、クリスマス伝統のお菓子を一緒に作ったり、その子の好きな日本食がうどんということで、うどんを一緒にうったり、自分たちが受けてきた教育、家族のことについて話し合ったり、様々な意味での文化交換をし、それを報告して単位をもらうことができました。50時間という一見長い時間を要する授業だったのですが、本当にあっという間で、今後も授業としてではなく普通の友達としていろいろなことを一緒にする計画もたてており、彼女も近いうちに日本に留学すると言っているので、この授業を選んで彼女に会えて仲良くなれて、よい授業を受講することができたなと感じています。今秋セメスターは、3カ月間という短い授業期間でしたが、無事すべての単位を修得することができ、その中で様々な形での学びがあり、全て自分が本当に学びたいと思って選んできたものばかりだったので、短いながら、時に英語での授業に苦しみながらもとても濃く充実したものになりました。来年もますます充実したものにできればと思います。

 では、moi moi!

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