派遣留学生からのレポート

イギリス・グラスゴー美術大学

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最終更新日:2013年5月 6日

月間報告書
                    
                       工学研究科修士1年
1. 勉学の状況
 イースターブレイクが開けてから新しいプロジェクトが始まりました。
・プロジェクト2:Dementia
 引き続き、「認知症の方とその周りの方向けのアプリ」を考えています。前回定めたコンセプトに基づき、提案するアプリケーションを具体的な部分までデザインし、来月のプレゼンテーションに向けて準備をしています。
 考えたデザインをペーパープロトタイプやストーリーボードを使ってプレゼンテーションし、指摘やアドバイスをもらいます。アルツハイマースコットランドという認知症介護施設から実際の介護士の方がいらしたり、認知症の方に既存のアプリを試して頂いたりとユーザー側の意見をたくさん聞くことができ、それらをデザインに活かすよう努めています。調査をするごとに新しい事実が分かりアイディアを変更する必要があるので少し大変ですがそのすべての過程において学ぶことが多く新しいアイディアに活かすことが出来ていると思います。
 このプロジェクトは様々な背景をもつ学生が集まっているため、それぞれの得意分野を活かして作業をしていますが、私はillustratorとphotoshopを使い慣れているということで特にアプリのインターフェースのデザインを担当しています。5月9日に最終プレゼンテーションがあるため、月の後半ほぼ毎日朝から晩までミーティングと作業を行なっています。お年寄り・子供に使ってもらうことを考慮し、より良いデザインが出来るよう、またその制作物を上手にプレゼンで伝えられるよう頑張ります。
 
・プロジェクト3:Design for experience
 4月から始まったプロジェクトです。ユーザーにどのようなエクスペリエンスをさせたいかということを考え、プロトタイプや実験、調査を中心にデザインを行なっていきます。デザイン提案は個人ワークで先生に与えられたテーマに沿って行なうのですが、授業はグループ単位で行われます。グループ内で進捗状況のプレゼンテーションをしアイディアを見てもらい、よりよいデザインが出来るようにディスカッションしていきます。
 私は「Romance」というテーマだったので「時差があってもromanceを感じられる」を目標に提案を行なっています。何を作るかではなく、何を体験させたいかということをデザインする為には、ユーザーにより近い視点で考えたり、シナリオを中心に考える必要があります。周りの友達や日本の友達に質問をしつつアイディアをまとめデザインを行なっていますが、これからArduinoというマイコンを使いプロトタイプを行ないます。プログラミングに強いマスターコースの先輩に相談しつつ、頑張りたいと思います。

2. 生活の状況
 4月に入ってから、雨の日が多くなりました。今までの雨は傘をさす必要のないような小雨ばかりだったのに対し、最近は短時間ですが大きな水たまりができるほど強い雨が降ります。クラスメイトによると春にはいつも雨が多くなるそうなので 普段から傘を携帯するようにしています。寒さも和らいで春らしくなってきましたが、ポカポカ陽気という訳ではなくまだ上着は手放せません。どんどん日が長くなり、21時ぐらいになって漸く暗くなり始める為、時間の感覚が新鮮で遅い時間であるという認識がしにくくなっているように思います。
 休日はガイドブックに載っている場所を訪れたり、おしゃれなカフェを試してみたり、時間があるときは電車に乗って、エディンバラやスターリンなど周りの街に観光に行きました。グラスゴーの観光地は決して多くはありませんが、どれもとても魅力的です。
 最近は課題の終わりが近い為土日も学校で作業をしていることが多いですが、作業やその休憩時間を通して友達とたくさん会話するため、文化の交流や英語の練習になります。あと2ヶ月で留学が終わってしまうと思うと少し寂しいですが一日一日大切に過ごします。

Glasgow2013.5.6.jpg

20時30分の空


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